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城戸朱理のブログ

2018年07月05日

「幻を見るひと」、国際映画祭で受賞!

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吉増剛造さんが四季の京都を旅して言葉を紡ぐドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)は、今のところ9つの国際映画祭の正式招待を受けているが、嬉しいことに受賞とノミネートの知らせが続いた。


ハリウッドで開催されるピナックル・フィルム・アワードではドキュメンタリー部門のプラチナ賞を、
イタリア、ミラノ近郊アオスタで開催されるオニロス・フィルム・アワードでは、ゴールデン・オニロス賞を受賞、
ベスト・ドキュメンタリーのファイナリスト4本に、さらには6月のベスト・バイオグラフィカル・フィルムに選出され、8月のコンペティションを待つことになった。



また、今月末にスペインで開催されるマドリッド・アジア国際映画祭では、作品がベストドキュメンタリー14本に、井上春生監督がベストディレクターの14人にノミネートされ、ファイナリストとなった。


映画祭側から「幻を見るひと」のポスターを求められたが、国内公開の準備中ゆえ、ポスターはまだ作っていない。


アシスタント・プロデューサー兼スチルとして参加したmad bambiこと小野田桂子の写真でポスターとチラシを制作することになるが、梅雨明けとともに、いきなり暑くなったので、私は放心状態で使い物にならないし、井上監督は撮影に忙殺されているし、どうなることやら。

なんとかしなくては!
posted by 城戸朱理 at 16:12| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月30日

「幻を見るひと」、アメリカの国際映画祭に正式招待、すでに九冠!

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吉増剛造さん出演のドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)の国際映画祭への正式招待が、新たにふたつ決まった。

ともにアメリカで開催される映画祭で、ハリウッドのピナックル・フィルム・アワードとニューメキシコ州のマインドフィールド映画祭アルバカーキである。



これまでの「幻を見るひと」の国際映画祭正式招待をまとめると下記のようになる。


[2018年3月]

アイルランド・ダブリン、シルクロード国際映画祭 ( ワールドプレミア)


[5月]

アメリカ、ニューヨークシティ・インディペンデント映画祭(U.S.Aプレミア)


[6月]

イスラエル、ニア・ナザレ映画祭(中東プレミア)


[7月]

インド・プネー、ブッダ国際映画祭(アジアプレミア)

スペイン、マドリッド・アジア国際映画祭

アメリカ・ハリウッド、ピナックル・フィルム・アワード


[8月]

ギリシア・クレタ島、レラペトラ国際映画祭

イタリア・ミラノ近郊アオスタ、オニロス・フィルム・アワード

アメリカ・ニユーメキシコ州アルバカーキ、マインドフィールド映画祭アルバカーキ



こうなると、どれに行くかなどと言ってはいられない。

映画祭に顔を出すより、国内上映の準備に専念すべきだろう。
posted by 城戸朱理 at 21:25| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月29日

いかれバンビと沢蟹???

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買い物に行ったバンビことパンクな彼女が、パックに入った沢蟹を買ってきた。



「半額になってたから、304円だったんだよ!」


沢蟹の空揚げは居酒屋の定番メニューだが、どう料理するのだろうと思ったら、バンビの動きが怪しい。


柳美里さんからもらった水槽を出しているではないか!?



「にゃふふふふ。
17匹入りって言われたけど、18匹入ってたよ!」
・・・・・・


なんとバンビは沢蟹を飼うつもりで買ってきたのである!



最初は金魚の餌をあげていたようだがーー



「ご飯を水洗いしてから、あげると面白いよ!
ちゃんとハサミで持って食べるんだよ!
欲張りなコは両手のハサミでお米を持って食べてるよ!」



たしかにーー面白い。


こうして沢蟹は空揚げにはされずに、バンビに飼われることになってしまったのだった。
posted by 城戸朱理 at 18:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月28日

大船のワインバーBoNd

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義父の告別式は終わったが、残された家族は、さまざまな手続きに追われることになる。

バンビことパンクな彼女も連日、お母さんと一緒に駆け回っているが、23日(日曜日)だけは余裕があったので、大船に姪の中学入学祝いを買いに行くことにした。

買い物を済ませてから、久しぶりに大船を散策していたのだが、商店街が終わり、住宅地になるあたりで新しいワインバー、BoNdを見つけ、入ってみた。


大きな窓が開け放たれ、オープンエアの気分。


ワイン・バーだが、茅ヶ崎のクラフトビールも置いている。


まずは、パテ・ド・カンパーニュや生ハムのシャルキュトリーを頼んで、クラフトビールで乾杯し、お勧めの赤ワインを貰う。

キッシュは、ふわふわのオムレツのような焼き上がりで、実に美味しい。


ワインはイタリアのルナールのあとスペインのメドルをもらったが、化学肥料や農薬などを使わない生産者による自然派ワインで、オーソドックスな料理によく合う。


イベリコ豚のパイ包み焼きを頼んでみたら、濃厚な旨みのマッシュルームのソースで、あまりの美味しさにバンビが「美味しい!」と目を丸くしていた。


大船に、ときどき立ち寄りたい店が増えたのは嬉しい。
posted by 城戸朱理 at 13:57| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月26日

盛岡へ

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18日、バンビことパンクな彼女は、お父さんの葬儀の打ち合わせのために実家へ。

私は岩手日報随筆賞の応募作の選考に集中、最優秀賞、優秀賞、佳作を選んで、午後はゲラを校正し、翌朝、中央公論新社の横手拓治編集長に戻した。


お父さんの葬儀が盛岡出張と重なるので、どうするか考えていたら、バンビが「死んだ人間はもう何も出来ないんだから、かわりに、生きている人間は仕事をするべきだよ。城戸さんは盛岡に行ってね」と言ってくれたので、私は予定通り、12時20分東京発の新幹線で盛岡に向かった。

東京・盛岡間は、2時間13分。


映画館通りのグランドホテル・アネックスにチェックインしたら、横手さんから三校のゲラが来ていた。


翌日はホテルで朝食を取り、部屋で読書。


16時から岩手日報随筆賞の選考会である。

市街中心部の盛岡城跡公園を右手に、古書店、キリン書房を覗いてから岩手日報社へ。


作家の平谷美樹さん、エッセイストの千葉真美子さんとともに選考に当たり、最優秀賞を始めとする各入賞作を選んだ。


恒例の打ち上げは、「鬼の手」という店で。

千葉さんは、いつも、お洒落だが、この日は白の麻のブラウスにカーキのエレガントなチノクロスのスカート。

イエローのLOEWEのバッグが夏らしい。

一方、平谷さんは19世紀のイギリスの炭鉱夫をイメージしたそうで、ストライプのインディゴのベスト&パンツ。

炭鉱夫でもネクタイをしているあたりが、19世紀風なのだろう。

多趣味な平谷さんは、最近、古着に凝っているそうで、バーバリーのデッドストックのトレンチコートを破格の安値で入手したそうだ。


お父さんの通夜の時間には黙祷し、冥福を祈った。
posted by 城戸朱理 at 15:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月25日

ビート・ナイト! アレン・ギンズバーグに捧げるトークと朗読の一夜@ワタリウム美術館、開催!

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来る8月10日に、現在、ワタリウム美術館で開催中の「理由なき反抗」展関連イベントとして「ビート・ナイト!」が開催される。

参加費は、2000円で、ギンズバーグへの10時間のロング・インタビューのブックレット付き。

希望者は先着10名まで、オープンマイクの朗読に参加できる。


プログラムは第一部がトーク「危機の時代のアレン・ギンズバーグ」。

原成吉(獨協大学教授)・遠藤朋之(和光大学准教授)・ヤリタミサコ(詩人)・城戸朱理(詩人)。


第二部が「ギンズバーグに捧げる詩の朗読会」でゲストが、TOLTA・及川俊哉・石田瑞穂・広瀬大志。そしてオープンマイク。


また、この日のみ、ギンズバーグのオリジナル原稿が展示される。

これは和多利志津子前館長がしたインタビューのテープ起こしにギンズバーグが加筆・訂正し、自らワタリウム美術館に持参したもの。


ビート・ナイトに、ぜひ御参加あれ!
posted by 城戸朱理 at 09:49| イベント告知など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

銀座で洋食

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夜間にタクシーで移動したので、ホテルの位置が分からなかったが、斜め前は、大正時代創業の銀座きっての老舗街中華、萬福。

東銀座は、マガジンハウスの裏手のホテル・銀座ダイエーだった。

私にとっては10年ほど通ったエリアだけに懐かしい。


11時にチェックアウトして、昼食を取ることにしたのだが、バンビことパンクな彼女の「銀座なら洋食かな」という提案で、グリル・スイスに行くことにした。


隣が、やはり老舗洋食屋の煉瓦亭だが、煉瓦亭は定休日。

煉瓦亭がトンカツ発祥の店なら、1947年(昭和22年)創業のグリル・スイスはカツカレー発祥の店である。


最初にアサリとベーコンのポタージュが出る。

これが老舗らしく、何とも滋味あふれるポタージュ。


バンビは人気メニューのカニクリームコロッケ。

私は、ハンバーグにカニクリームコロッケ一個を追加し、バンビにハンバーグを取り分けた。


カニクリームコロッケは、中がクリーム状ではなく、しっかりとしていて、食べ応えがある。

ハンバーグはよく練られており、口当たりが柔らかいので、バンビが「美味しいね!」と喜んでいた。


家庭でも作れるが、家庭では再現できない味、それが日本の洋食屋の洋食かも知れない。
posted by 城戸朱理 at 00:49| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月24日

断崖を歩くように



外出が続いた。


6月14日は、テレコムスタッフで、Edge川口晴美篇の試写。

伊藤憲ディレクターによる演出だが、軽井沢で撮影した川口さんの朗読シーンが素晴らしかった。

終了後、今回はプロデューサーに入った平田潤子さんと飲みつつ、打ち合わせをしたのだが、日本を代表するドキュメンタリーカメラの山崎裕さんが合流してくれたので、別件の打ち合わせをお願いする。


翌日は、フェリスで授業。

16日は女子美大学院で授業のあと、バンビことパンクな彼女と相模大野で昼食を取り、そのまま荒川区のゆいの森あらかわで開催されている芝不器男俳句新人賞の授賞式&シンポジウムに向かった。

シンポジウムのことは別にアップするが、インド・レストラン「ムンバイ」での打ち上げで盛り上がり、さらにバーに寄ったものだから、終電を逃して、銀座のホテルに泊まることになってしまった。


翌日、銀座で昼食を取ったあと、バンビにお母さんから電話が。

お父さんが救急車で入院したという知らせだった。


急ぎ東海道線で大船までもどり、病院に向かったが、案内されたのは長い長い廊下の先にある霊安室だった。

義父は80歳、自宅のベッドで永眠したわけだから、大往生と言っていい。

安らかな顔は、今にも目を覚ましそうに見えた。


疲れはてて帰宅した翌朝は、大阪で震度6弱という巨大地震が起こる。


こうなると、日常でさえ、まるで断崖を歩いているかのようだ。
posted by 城戸朱理 at 09:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スイミング、のち焼鳥屋、その1

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ハワイで毎日、泳いでいたので帰国してからも調子がいい。

鎌倉でも泳ぎに行こうということになり、6月6日は、バンビことパンクな彼女と、こもれび山崎温水プールに出かけた。

一時間ほど泳いで、小雨のなか大船へ。


バンビと相談して、1月に寄った仲通りの串武に行くことにした。


まずはビールで乾杯する。

泳いだあとのビールは、このうえなく美味い。

お通しは、タンシチュー。


「とっても柔らかくて美味しいね!」とバンビが喜んでいたが、焼鳥屋のお通しとは思えない。


半熟の茹で玉子が乗ったポテトサラダ、黄身だけを乗せたニラのお浸し、いずれも、ビールが進む。


お勧めの鰹の塩たたきは、鰹のさくに金串を打ち、備長炭で表面を焙ってから塩を振ったもので、肉のような食感にバンビが驚いていた。
posted by 城戸朱理 at 09:12| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スイミング、のち焼鳥屋、その2

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焼鳥は、ささみのゴルゴンゾーラチーズを2本、レバーを2本。

レバーは、たれと塩で焼き、さらに塩焼きのために胡麻油を出してくれた。

バンビは豚バラと鳥皮を追加。


日本酒は、福島の番外・自然酒生酛純米から始めて、秋田の春霞・山廃純米、佐賀の基峰鶴・純米生酒、山梨の笹一・無濾過純米生酒、山形の大山・槽掛け特別純米。

五味の揃った私好みの純米酒が揃っているものだから、つい酒が進んでしまう。


ごまふぐの白子天ぷら、とりわさとアボカドのたたきをもらって、冷酒を酌んだ。


「泳いだあとだから、たっぷり食べちゃったなあ!」

どうやら、バンビは「たっぷり食べる」ために泳いでいるらしい。
posted by 城戸朱理 at 09:12| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする