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城戸朱理のブログ

2015年06月30日

チワワの秘密???

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バンビことパンクな彼女が嬉しそうな顔をしてやって来た。


「あのね、チワワはいつも笑っているように見えるよね?」


たしかに。

「その秘密が分かったよ!」
???

「チワワは、いつもはーはー言って、舌を出してるよね」

そうかも知れない。

「だから、舌を噛まないように口角を上げる必要があるんだよ。

すると、笑っているように見えるんだなあ!」
・・・・・・

本当らしく聞こえるが、違うような気がする。。。


「だから、日本の女子もいつも舌を出してたら、笑顔に見えていいんじゃないかな?」
!!!!!!

「女のコが笑顔でいると、きっと世間も明るくなるよ!」
・・・・・・


女のコが、みんな舌を出していたら、バカにされているような気分にしかならないだろうし、ヘンである。

パンクだから、いつもこんなことを考えているのだが、いいのだろうか、これで?
posted by 城戸朱理 at 15:54| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月24日

夕食はジャンクフード

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ホテルに着いたのが、21時ごろ。

夕食はホテルのビアガーデンで取ることにした。

あまりにも辺鄙な場所にあるホテルだから、近所に店はないし、長時間のフライトのあとだけに1時間近くかけてベルリン市街に出かける気力もない。


ベルリンの日没は午後10時ごろだから、戸外はまだ明るかった。


森のなかのようなビアーデンは実に気分がよく、ビールはさすがに美味い。


料理は、カレーソーセージ、鶏肉とルッコラのサラダ、オムレツをひと皿ずつ取って、5人で取り分ける。

ベルリン名物カレーソーセージ(ケリヴルスト)は、ソーセージにケチャップとカレー粉をかけたジャンクフードである。

今やドイツのどこにでもあるが、もともとは戦後間もない19649年にヘルタ・ホイヴェアなる女性が屋台で始めたものだとか。


ドイツのルッコラは、日本のそれより刺激的だったが、料理は、私が作ったほうがはるかに美味しいだろうというレベルだった。


この日は遅くホテルにチェックインしたので仕方がないかと思ったが、貧乏ロケゆえ、結局、3日続けて、夕食はこのビアガーデンになる始末。

バンビことパンクな彼女は、わざわざドイツまで行って、たっぷり食べるどころか、ひもじい思いをすることになったのだった(笑)。
posted by 城戸朱理 at 16:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベルリンのホテル

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ミュンヘン国際空港に着いたのが、6月10日の17時過ぎ。

ベルリン行きLH2048便への乗り換えに1時間ほどしかなかったので焦ったが、問題はなかった。


ベルリン・テーゲル空港到着は、19時45分。空港には今回のコーディネーターのマリオンさんが迎えに来てくれていたので、フォルクスワーゲンのロケバスでホテルへ。


今回のロケの宿は、デラーク・リビングホテル・ユーニギン・ルイゼ。

ドイツでは公的なホテルのランク付けはされていないが、ドイツ・ホテルレストラン協会が主に設備の面から5〜1の星によるランク付けをしており、デラーク・リビングホテルは4つ星になる。


部屋は広く、清潔でミニキッチン付き。

海外のホテルは中級以上でもシャワーだけのところが少なくないが、ゆったりとしたバスタブもある。

窓の外は木々と湖。

観光旅行なら申し分ないが、このホテルの選択が今回のロケの敗因だった。


まずホテル自体が、ベルリン郊外で、市街中心部から車で1時間弱はかかる。

さらに取材先のキャストの自宅までは1時間超。

3日続けてキャストの自宅に行ったので、その往復だけで、合計7時間は費やしていることになる。

ベルリン市街の撮影のための往復時間と合わせると、移動だけで10時間以上、優に丸一日をムダにしている計算に。

しかも、郊外なので近所に店はなく、ホテルのレストランは今まで経験したことのないほど、レベルが低かった。


あとで調べてみたら、デラーク・リビングホテルは、一泊8000円と格安なのが分かったが、仕事では節約してはいけないものがあるという実例だろう。


航空券も変更不可、到着が夜、出発が昼と滞在日数のわりには、到着日と出発日は何もできないという激安パック。

こうして、ハグマシーンはもちろん、テレコムスタッフでさえ経験したことのない、経費を削りに削ったアマゾンラテルナの超貧乏ロケが始まったのだった。
posted by 城戸朱理 at 15:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月23日

ルフトハンザ

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「ルフトハンザ、楽しみだね!」

バンビことパンクな彼女は、ルフトハンザ航空に乗るのが初めてなので楽しみにしていたが、
座席シートの背もたれを薄くすることで、座席スペースを広めにしているらしく、ハワイ往復で乗ったANAの窮屈きわまりない国際便よりは、若干、余裕があった。

それでも、エコノミーで12時間弱のフライトは苦行だったが。


CA(キャビン・アテンダント)は男性が多いのも特徴。


インド行きの便ならば、機内食は、ベジタブルかノンベジかを聞かれるが、これは宗教上の理由からインドではベジタリアンが人口の40%以上を占めるからで、ルフトハンザでは洋食か、和食かを聞かれた。

「ウェスタン・チキンか、ジャパニーズ・ビーフか?」といった具合である。


搭乗して、最初の飲み物のサービスは、スパークリングワインを。

夕食は、ドイツ料理のグラーシュを頼んだ。

これは、牛肉のトマト煮。

日本初の便だけに、海苔巻きが付いているのが御愛嬌。

機内食というものは、どの航空会社でも、たいしたものではない。

私の印象だと、唯一、良かったのはタイ航空で、ニューヨーク行きのJALで、朝食に吉野家とのコラボの牛丼が出たとき、乗客から歓声が挙がったほどなのだから。

だが、ルフトハンザのグラーシュは悪くなかった。


映画「インターステラー」を見たり、かろうじて浅い眠りを繰り返すうちに、機内の時間は過ぎていく。

夜食は、鮭のお握りかケーキ。


到着2時間前には朝食が出る。

ジャパニーズ・ビーフを頼んだところ、これはすき焼き風だった。
posted by 城戸朱理 at 13:35| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月22日

旅立つ前に





今年になってから旅が続いており、トランクに荷物をパッキングしては、帰宅して片付ける日々が続いている。


6月10日は、ベルリンにたつことになっていたので、その前は大変だった。

アシスタント・プロデューサーのバンビことパンクな彼女は、アマゾンラテルナとの事務連絡と、現地のマッピングに追われていたが、私にもひっきりなしにメールが入る始末。


多忙なバンビにかわって料理や洗濯など家事をこなすかたわらで、まずは、尾崎左永子さんの歌誌「星座」に依頼された言葉をめぐるエッセイ4枚を執筆してメールし、
続けて、読了した馳星周の公安警察を舞台とするコメディ・ノアール『アンタッチャブル』の書評を書き上げて、講談社の「週刊現代」編集部に送り、
最後に「鎌倉ペンクラブ会報」からの依頼の俳句七句と短いエッセイを「港の人」の里舘勇治さんにメールして、ようやく出立前の原稿を書き終えたのは、6月9日の夕方のことだった。


9日深夜に届いた「現代詩手帖」の特集鼎談のテープ起こしのチェックと、「週刊現代」書評のゲラは、ベルリンのWifiがあるところで処理するしかない。


6月10日は、午前5時に起床。

トランクに着替えなどをパッキングして、鎌倉駅に着いてみたら、横須賀線内の信号の故障で横須賀線は大船までしか運行していない。

大船で東海道線に乗り換えたのだが、ホームも電車もたいへんな混雑で消耗する。

横浜から京急線に乗ったところで、ようやく座ることが出来たので、「星座」のエッセイのゲラと曾根毅句集『花修』に寄せた推薦文のゲラをチェックして、メールで返信する。

これで、出立前の仕事は終わった。


羽田空港到着は、10時15分。

アマゾンラテルナの渡辺丞祐ディレクターと落ち合って、チェックインし、免税店を冷やかす。

フライトは、ルフトハンザLH0715便である。


ベルリンに国際空港はないので、日本からの直行便はない。

フランクフルトかミュンヘンでトランジットすることになるのだが、今回はミュンヘン経由。

羽田からミュンヘンまでは12時間弱、ミュンヘン・ベルリンが1時間弱。

半日を機上で過ごすことになる。
posted by 城戸朱理 at 18:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

太田胃散大作戦???

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ドイツにたつ前のこと。

バンビことパンクな彼女が太田胃散を飲んでいた。

調子が悪いのだろうか?


「違うよ〜」


「ドイツには美味しいビールやワインがたくさんあるんだって!」
??

「ソーセージもいろんな種類があるんだよ!」
???

「だから、太田胃散を飲んで、消化を促進して、ベルリンでたっぷりソーセージを食べて、ビールやワインをたらふく飲もうと考えたんだよ!」
!!!!!!


ドイツで、たっぷり食べるために、日本にいるときから準備を始めたらしい。


そして、トランクにも分封の太田胃散ひと箱を詰め込んでいた。


パンクだから仕方がないが、いいのだろうかこれで?

と思っていたのだが、いざ、ベルリンに着いてみると、「たっぷり」どころか、バンビはろくに食事にもありつけない日々が続いたのだった(笑)。
posted by 城戸朱理 at 18:03| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月10日

ブログ更新、お休みのお知らせ



いつも、このブログにお付き合いいただき、ありがとうございます。

今年になってから、あまりの多忙さに、これまでになく更新が滞りがちですが、態勢を立て直すべく、当分、ブログの更新をお休みさせていただきます。

次の更新は、6月22日(月曜日)からを予定しておりますので、再開のおりには、ぜひ、またお付き合いいただけますよう、お願いいたします。
posted by 城戸朱理 at 09:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月09日

自宅でレイジング・クラブ???

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ダンジネスクラブやホワイトクラブといった蟹やロブスターを手づかみで食べさせる店が、ハワイのレイジング・クラブ。


私とバンビことパンクな彼女は、去年の5月に初めて行って魅了されたが、同じスタイルのフィンガーズが神楽坂にもオープン。

フィンガーズも楽しかったが、今年もハワイのレイジングクラブに行くことができた。


レイジングクラブのソースは、レモンペッパー、ガーリックバター、レイジング・ケイジャンの3種類だが、この3種類をミックスで頼むと、何ともパワフルな味になる。


帰国して間もなくのこと。

バンビからメールが来た。


「今日はお家で、レイジングクラブごっこだよ!」
!!!!!!


ロブスターをゲットして帰ってきたバンビは、海老やポテトを、ル・クルーゼでレイジングクラブ風にボイルし、ミックスソースまで再現してしまった。

これが、絶品で白ワインよりはビールに合う。


パンクだが、外食した料理を再現するバンビの能力は、きわめて高いのが面白い。

ちなみに、自分で料理すると、材料費は外食の半額以下、四分の一くらいになる。
posted by 城戸朱理 at 22:08| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月08日

バンビ来襲???

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「バンビコ、バンビコ、バンビコ♪」

バンビことパンクな彼女のテーマ曲である。

「バンビコ、バンビコ、バンビコ♪」
・・・

「バンビコ、バンビコ、バンビコ、バンビィ〜♪」
・・・・・・

今日も絶好調らしい。


「城戸さんのブログを読むと、バンビくんは幼く見えるらしいんだけど、
実際に会った人は、バンビくんがこけしな髪型をした素敵な大人の女性だから、みんな驚くんだよ!」
・・・・・・


そんな話は聞いたことがない。

だいたい、「素敵な大人の女性」は、こけし風の髪型なんてしないと思うのだが――


「じゃあ、行ってくるよ!」


どこに行くのかは知らないが、バンビはパタパタとどこかに行ってしまった。


そして、どこに行ったのかは、翌日、なんと、写真家、管野秀夫さんのツイッターで判明した。

管野秀夫さんと言えば、1980年代のニューヨークでキース・ヘイリングやジャン・ミシェル・バスキアらのアーティストを撮影し、
帰国してからは、X-JAPANのHIDEを始めとするミュージシャンを撮ってきた日本の音楽写真の第一人者だが、「昨夕の五月雨に、アイドル桂子来襲!」というツイートとともに、バンビとのツーショットを投稿したのである!


なんと、バンビはオリンパスの最高機種の一眼レフを首から下げて、管野秀男先生のオフィスに突撃したらしい。


「そ。
バンビ来襲、そして、また来週と言って帰ってきたんだよ!」
・・・・・・


管野秀男さんは、バンビの写真展にも来て下さったが、いつの間にか、コンタクトを取っていたらしい。


パンクだから、いきなり突撃してしまうのだが、油断大敵、さらなる注意が必要である。
posted by 城戸朱理 at 10:18| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旅、締切、授業



ブログの更新がろくに出来ない状況が続いている。

「毎日新聞」月評の原稿と曾根毅句集の推薦文を書き上げ、フェリス女学院大学の授業をしてから、
女子美大学院を休講にしてもらって、5月23日にハワイにたち、帰国したのが、5月27日。

5月29日のフェリス女学院大学の授業はやれたものの、翌日は、再び女子美大学院を休講にしてもらって、俳人、高柳克弘、神野紗希夫妻とともに京都へ。

宇治と真澄寺別院・流響院での撮影を終え、鎌倉に戻ったのは、6月3日だった。



翌日、6月4日は、旅の荷物を整理し、洗濯などに追われたが、夕方には「現代詩手帖」特集鼎談「討議 ポスト戦後詩」のために新宿へ。

終電を逃し、鎌倉までタクシーで帰宅した。


翌日は、交通事故で骨折した右膝関節が痛み、フェリスの授業を休講にしてもらったが、横になったままでも原稿は書ける。

京都行きの車中で入選作品を選んでおいた「岩手日報」投稿欄選評2回分を書き上げて、メールし、尾崎左永子さんの歌誌「星座」に依頼されたエッセイを書き始めた。


6月6日は、女子美大学院で講義。

往復の車中で「週刊現代」の書評のための本を読む。


こんな調子だから、誰かと会ったり、飲みに行く余裕もない。

ブログの更新も滞りがちになってしまったが、台湾のこと、ハワイのこと、京都のことなどは、今月後半に時間が出来たときに一気にアップしようと思っている。
posted by 城戸朱理 at 09:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする