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城戸朱理のブログ

2015年10月25日

軽い晩酌には

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京都から戻った夜のこと。

旅に出る前に、冷蔵庫は、ほぼ空にしていくので、食品のストックはまるでない。


だから、錦市場で買い物をしてから帰るようにしているのだが、今回は新幹線の車中でと思って、
ISETANの老舗弁当売場で買ったお弁当を、結局、開かないまま持ち帰ったので、それで晩酌することにした。


今回は、菊乃井の肴セットと鶏と栗の御飯。

さらに、バンビことパンクな彼女が、有次の小鍋に出汁を張って、上品な湯豆腐を作ってくれた。


菊乃井は、大正元年(1912年)創業と、京都では老舗とは呼べないが、ミシュランでは三つ星を獲得し、

三代目当主の村田吉弘氏は、和食のユネスコの世界文化遺産登録に貢献した料理人としても知られている。


肴セットは、さまざまな料理が少量ずつ盛り合わせになっていて、酒の当てにうってつけ。

御飯も量が少ないので、晩酌の食事にはちょうどいい。


愛用の古備前徳利を前にして、古唐津筒盃を傾けながら、小鍋に浮かぶ豆腐を見ていると、旅の疲れが、ゆっくりとほどけていくようだった。
posted by 城戸朱理 at 01:18| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

花遊小路の洋食屋、キッチン秀

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10月20日は、錦市場で友人へのお土産をみつくろい、自宅用に冨美屋のうどんを手配し、ぐじ(甘鯛)、若狭の浜焼き鯖などを買ってから、京都駅に向かう前に、昼食を取ることにした。


新京極から花遊小路に入ったところで見つけたのが、清潔なただずまいの洋食屋、キッチン秀。

今年の6月末にオープンしたばかりだという。



バンビことパンクな彼女は、ハンバーグ&海老フライのランチセットを、
私はハンバーグ、カニクリームコロッケ、海老フライ、照り焼きステーキと主だったメニューを少しずつ盛り合わせた秀弁当を頼んだ。

どちらもコーンポタージュと蜂蜜ヨーグルトが付く。


流響院吟行も無事に終わり、ごだん宮ざわの宮澤政人さんとの打ち合わせも出来たので、生ビールで乾杯した。


キッチン秀は、ソースもドレッシングも手作りで、軽やかな味付け。

サラダも、野菜をボウルで軽く手揉みしてドレッシングを馴染ませるといったように丁寧に作られている。


ハンバーグは合挽きで、肉汁がほとばしり、海老フライのパン粉も自家製らしく、きめが細かい。


ロケ途中のスタッフの昼食にもよさそうだったので、バンビが名刺をもらっていた。
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