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城戸朱理のブログ

2016年03月18日

「空でつながる」@オリンパスギャラリー東京まで



この数年、旅続きで異様な忙しさだったが、先月から、ようやく普通の日々が戻ってきたような気がする。


先週は、11日(金)から、音楽写真の第一人者で、福島出身の菅野秀夫さんの企画による東日本大震災復興支援「空でつながる」が始まったが、
バンビことパンクな彼女も菅野先生に誘われて出展することになり、私も13日(日)にトークで出演することになっていたので、それまでは、自分の仕事に専念することになった。


火曜日に誉田哲也『増山超能力師事務所』文春文庫の解説を書き上げてメールし、
翌日は「現代詩手帖」に『粟津則雄著作集XI』の書評を送ってから、文春文庫解説に編集部からの要望を考慮しつつ加筆。

なぜか、誉田哲也さんの本は書評を依頼されることが多く、『増山超能力師事務所』も刊行時に「週刊 現代」に書評を書いたが、ドラマ化・映画化された『ストロベリーナイト』『ジウ』『武士道シックスティーン』といった誉田作品に比べると、軽妙かつコミカルな小説である。


木曜日は、「現代詩手帖」書評ゲラを加筆して戻し、午後は「岩手日報」投稿欄の入選作を選ぶ。

夕方から、若宮大路のユアーズでカットとヘッドスパ。

修理を頼んでいたボルサリーノの傘と、新調した眼鏡を受け取ってから、画家の久保田潤さんとヒグラシ文庫で待ち合わせて、さらにクルベル・キャンで飲んだ。

久保田さんとお会いするのも久しぶりであるだが、こうして友人と会う時間が持てるようになったのが、嬉しい。


そして、金曜日が「空でつながる」のオープニング。

バンビことパンクな彼女は朝から会場入りして菅野先生のお手伝いを。

私は、「岩手日報」投稿欄「日報文芸」の選評2回分を執筆して、メールし、入選作を宅急便で手配してから、小憩。

午後は「毎日新聞」の詩の月評に取り上げる詩集を選ぶため、最近、刊行された詩集を読み、夕方から、「詩とファンタジー」の選評とあとがきを書いてメールした。

土曜日からは、『現代詩文庫 田野倉康一詩集』の解説に取り組むことに。

そして、トークの日がやってきた。
posted by 城戸朱理 at 09:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月17日

またもやパンクな思考法???

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「んふー、ちっちゃい、ちっちゃい」
・・・

「今日もちっちゃいよー」
・・・・・・

バンビことパンクな彼女が朝から変なことを言っている。

ひと晩、寝たからといって大きくなるはずはないのだが。


「でもね、ちっちゃいながらも、あれこれ考えているんだよ!」

またもや、何かパンクなことを企んでいるのだろうか?


「写真を送るから見てみてね!」
???


送られてきたのは、鎌倉駅西口のペットショップ、PET PLUSで撮ったとおぼしき猫の写真だった。


「可愛い子供にゃんこがいたんだよ!」

PET PLUSの猫を見に行くのは、バンビの日課である。

「それで考えたんだけどね、にゃんこのように、人間も、鼻と口をピンクに塗ったら、かわいくなるかもしれないね!」
!!!!!!

「どうかな?」
・・・・・・


またもや、とんでもないことを考えていたのである。

鼻と口をピンクに塗って外出したら、あからさまに怪しい人である。

しかも、パンクなだけに、思いついたら、すぐに実行しかねない。

ますます、厳重な警戒が必要なのは言うまでもないだろう。
posted by 城戸朱理 at 17:35| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3月は試写から始まった

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ふと気づくと3月もなかばを過ぎている。

ブログの更新が止まってしまったが、忙しかったわけではない。

むしろ、逆である。

久しぶりに、余裕が出来たので、片付けをしたり、大佛次郎の『天皇の世紀』に読み耽っているうちに、ブログのことを忘れてしまったのだ。

人間は忙しすぎても、余裕があっても、何かが抜け落ちてしまうものらしい。


3月1日は、「H(アッシュ)高柳克弘・神野紗希」冬篇の完成試写だった。

場所は、東中野、井上春生監督のハグマシーンのオフィスである。

私とバンビことパンクな彼女は、久しぶりに町田天満宮の骨董市を覗いてから、東中野へ。

ハグマシーンの新しいオフィスは、新宿の高層ビル群を望む高層階。

壁には井上春生監督がこれまで手がけた映画のポスターが飾られている。


昨年、公開された「案山子とラケット」のポスターもあった。

平祐奈、大友花恋の初主演作だが、平祐奈さんは、今や「JR SKISKI」に起用されるほどのブレイクぶりである。

井上監督は、北川景子の映画初主演作品「チェリーパイ」も手がけており、井上作品に出演すると、ブレイクするというジンクスが生まれるかも知れない(?)


今回の完成試写は、吉増剛造さんの希望で実現することになったもの。

京都で高柳・神野夫妻と会って、俳句に対する関心が高まった吉増さんが、番組の試写をして欲しいとおっしゃったのが発端だった。


吉増さんは、約束通り、シャンパン2本を持って登場。

しかも、モエ・エ・シャンドンではないか!

神野紗希さんは予定より出産が早まり、無事に男の子が誕生したばかりなのでいらっしゃれなかったが、高柳さんに、乾杯のあと、赤ちゃんの名前を披露してもらった。


キッシュやチーズを並べ、シャンパンを片手に試写が始まる。

吉増さんは、「返り花」といった季語に反応したり、「襖」や「障子」が冬の季語であることを知って盛り上がったりと、新しい世界への扉を探しているようだった。

高柳さんの解説付きなので、なんとも贅沢な試写である。


シャンパン2本が空いてからは、赤ワインを開けて、歓談。


吉増さんは、暗くなる前に帰宅されたが、刺激的かつ豊穣な一日だった。
posted by 城戸朱理 at 17:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月12日

いよいよ明日、「空でつながる」@オリンパスギャラリー東京、トーク・イベント!




東日本大震災復興応援「#空でつながる 」写真展、トークイベントが開催される。



「カメラと詩で福島を直視する」

明日、3/13(日)14:00〜15:00

オリンパスギャラリー東京(新宿に移転)

入場自由・無料


出演
和合亮一(詩人)
城戸朱理(詩人)
管野秀夫(写真家。「空でつながる」写真展、発起企画人)

オリンパスギャラリー東京(新宿駅西口、エステック情報ビルB1)
新宿駅西口を出る。ロータリーを正面に見る。
ロータリー左手の「動く歩道」(都庁方向)へ。
左手に工事中の場所が見えてくる。
その先の左手に、ルノアールやオリンパスの看板あり。
そのビルが「エステック情報ビル」。



東日本大震災から5年――。

写真で被災者の心に寄り添おうとする、わが国の音楽写真の第一人者、管野秀夫(福島県伊達市出身)が企画、
詩人の和合亮一(3.11に被災、福島在住)と城戸朱理(親戚が浜通りで被災し一家離散)が、オリンパスギャラリーで、大震災の、その瞬間と今を語り合う。


福島に「根」を持つ三人が、「空」でつながり、写真と詩を、あの日と今を、
眼と言葉で熱く語るトークイベントを、ぜひ目撃してもらいたい。
posted by 城戸朱理 at 21:40| イベント告知など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする