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城戸朱理のブログ

2016年04月08日

寺町の骨董屋

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石田瑞穂、未祐夫妻と最後に立ち寄ったのは寺町の骨董屋、大吉だった。


3日前に覗いたときは定休日だったのだが、ウィンドウにあった唐津の片口と筒盃が気になったのだ。

大吉は喫茶店も兼ねているので、コーヒーを頼み、みんなで骨董を見る。


ウィンドウの片口は、桃山〜江戸初期の無地唐津で、無傷の伝世品。

茶碗に取り上げるには、ひとまわり大きく、徳利がわりの酒器に使うとしても、やや大きい。

そうなると、片口として使うしかないが、古唐津の伝世品としては、手が届く値段で、いささか迷った。


筒盃は、唐津ではなく美濃、江戸初期に登窯で焼かれた志野織部。

無地の志野織部の筒盃は初見だが、発掘品ながら釉は枯れておらず、魅力がある。

これまた迷うところだが、迷ったときには買わないのが、私のやり方なので、結局、見送った。


それにしても、大吉は、いつも気になる酒器があるので、見逃せない。

瑞穂くんは、帰宅してから思い立って、別の盃を予約したそうだが、これは、いずれ彼のブログで紹介してくれることだろう。
posted by 城戸朱理 at 14:44| 骨董・工芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モネ展とルノアール展を観る

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すべての仕事を終え、鎌倉に帰ったのは4月1日。


今回の京都は、8泊9日だけに着替えなどの荷物も多い。

トランクにパッキングして宅急便で送り出してから、ホテルをチェックアウトする。


新幹線の時間まで余裕があったので、バンビことパンクな彼女と相談し、京都私立美術館で開催されていたモネ展を観に行くことにしたのだが、いざ着いてみたら、モネ展と同時にルノアール展まで開催されているではないか。


結局、両方を観たのだが、モネ展は実に素晴らしかった。


ルノアールを観ていたときに、ふと思い出したのは西脇順三郎がルノアールを嫌いだったという話である。

モネの晩年の作品は、20世紀の前衛の先駆を成すものだが、ルノアールには、そうしたところが一切ない。

典雅で、俗で、西脇が嫌いだったのも無理はないと思ったりした。


京都私立美術館のあたりの桜も満開。

雨に濡れた桜もまた、いいものだ。
posted by 城戸朱理 at 14:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

糸屋ホテルの朝食、その8

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糸屋ホテル8日目の朝食は、焼魚が鮭、小鉢が焼き胡麻豆腐と、これまでなら、いつも初日に出ていた献立だった。

味噌汁は、芹、ワカメ、豆腐、油揚げで、芹が香り高い。


大根、シメジ、ミョウガの小鉢も会わせて、やはり10品目以上の食材が使われており、バランスを考えているのには感心する。
posted by 城戸朱理 at 07:14| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夜桜と餃子

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さらに四条大橋を渡って、祇園へ。

白川ぞいの桜も、夜に観ると、また違った風情がある。


9時すぎまで歩き回り、夕食は、餃子屋に行くことにした。

巽橋をわたって、すぐの「ぎょうざ歩兵」である。

営業は、午前3時まで。

祇園の夜の締めとして、京都人にも定番になっている小さなひと口餃子は、ニンニクが入った普通の餃子としょうが餃子の2種類がある。


ぴり辛の壺キュウリにもやしの肉味噌かけ、ポテトサラダをもらって、ビールを飲みながら餃子が焼けるのを待つ。

気づくと、店内は私たちのほかは、イタリア人のカップル、アメリカ人のカップルに親子と外国人観光客ばかりになっていた。

まだ若い店長が英語で応対していたが、今や、京都で飲食店をやるのなら、英語は必須かも知れない。


「ぎょうざ歩兵」では、餃子を目の前で皮に包んで焼いてくれる。

ニンニク餃子は醤油に酢とラー油で、しょうが餃子はしょうが味噌で食するのだが、絶妙のサイズで、御飯を食べている人もいれば、飲んでいる人もいる。

私とバンビは、ビールのあとはハイボールを頼み、餃子をおかわりしたのだが、また寄ってみたい店だ。
posted by 城戸朱理 at 07:13| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高瀬川の夜桜

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石田瑞穂、未祐夫妻を京都駅まで送り、車中の夕食に予約しておいた吉兆の松花堂弁当を渡してから、ホテルに戻って小憩。


バンビことパンクな彼女と相談して、夜桜を観に行くことにした。

高瀬川ぞいの桜は、満開。

ライトアップされた夜桜の写真を撮っている外国人の観光客も多い。

バンビもあちこちで撮影していたが、京都の桜は、あでやかだ。
posted by 城戸朱理 at 07:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする