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城戸朱理のブログ

2016年10月31日

到着前の軽食

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到着前に出た軽食は、チキンのファヒータにフルーツ、そして蜂蜜を添えたヨーグルト。

ファヒータは、テクス・メクス料理で、グリルした肉料理を、小麦で作ったトルティーヤにのせたものだが、食べやすいようにチキンをトルティーヤで巻いてあった。


羽田到着は、22時。

ハワイに旅立ったのは、10月17日で、帰国したのは22日。


鎌倉の自宅に帰りついたときには、23日になっていた。
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ビジネスクラスの夜

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今回のハワイでは、私も、バンビことパンクな彼女も、買い物は、出来るだけしない、お土産も買わないと決めていたのでトランクに余裕もあるし、パッキングは楽だった。

午後は、お母さんのお土産の買い物に付き合い、夕方、チャーリーズ・タクシーで、ホノルル国際空港へ。


フライトは、18時15分。

ビジネスクラスの夕食は、ジャパニーズ・パシフィックリム・キュイジーヌか、コンテンポラリー・ハワイアン・キュイジーヌを選ぶのだが、前もってバンビが和食を予約していてくれた。


内容は、和製ローストビーフ、青柳とウニの海苔酢、牛ロース時雨煮、白いんげんクリームの玉子豆腐に鴨そぼろの里芋マッシュ。

台の物が、酒の芝焼き、バルサミコ餡で、炊きたての南魚沼産コシヒカリの御飯と味噌汁、デザートは洋梨とアーモンドのブランマンジェ。

機内で抱き上げた御飯が出るのもいいが、和食といいながら、鮭の芝焼きにバルサミコを使うあたりは、いかにもパシフィックリム・キュイジーヌである。

飲み物は、シャンパンを。

シャルル・エドシック・ブリュット・レゼルヴN.V.である。


夕食のあとは、庵野秀明総監督「シン・ゴジラ」を見ていたのだが、8月に京都の新京極の映画館で観たのが最初で、以来、わが家では、ゴジラブームが続いている。

今回は3回目だが、小さな画面で見ると、スクリーンとは違う発見があって新鮮だった。


ビジネスクラスだと、好きなときに、フレッシュフルーツ、チーズの盛り合わせ、クッキー、ココナッツブルーハワイアイスクリーム、JALオリジナル麺「うどんですかい」のサービスがあるので、チーズの盛り合わせと赤ワインを頼む。


「久しぶりに古いワインが入りました」と言って、キャビン・アテンダントが注いでくれたのは、シャトー・シマール2004。

ボルドー、サンテミリオン地区、シャトー・オーゾンヌのワインで、タンニンが練れ、熟成したワインならではの複雑な香りも、長く余韻を残す風味も素晴らしい。


おかわりを頼んだら、別のキャビン・アテンダントが、「ピノ・ノワールもお勧めです」と言って、シャトー・シマール2004だけではなく、エステートシリーズ・ピノ・ノワール2014も注いでくれた。

これはチリで百年以上の歴史を持つ名門生産者、ヴィーニャ・エラスリスのワイン。

果実味と酸味が特徴で、こちらはジューシーなワインだった。
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2016年10月30日

ハウ・ツリー・ラナイでブランチを

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ワイキキの東端に位置するニュー・オータニ・カイマナビーチ・ホテルは、バンビことパンクな彼女の20代のときの常宿で、
バンビは、このホテルを拠点に、マウイ島のワインディング・ロードをレンタカーで爆走したり、オアフ島をレンタカーやバイクで爆走していたのである。

あげくのはてに、ホテルのコンシェルジュと仲良くなって、友人のハワイアン・ウェディングの手配までしてもらったのだとか。


このホテルのハウ・ツリー・ラナイは、作家、スティーブンソンがその木の下で『宝島』を執筆したというハウの巨木があるレストラン。


ビーチには記念撮影をしている新婚のカップルの姿があったが、ワイキキの喧騒から離れたニュー・オータニは、ハネムーナーのホテルでもあるらしい。


私はビールを、バンビはマイタイをオーダー。

お母さんと私は、エッグベネディクトを、バンビはハウ・ツリー・ラナイ特製のロコモコを頼み、私とバンビは半分ずつシェアした。


エッグベネディクトは、 トーストしたイングリッシュ・マフィンにハムやベーコンをのせ、ポーチドエッグにオランデーズソースをかけたもの。

ハウ・ツリー・ラナイのエッグベネディクトは、ポークとターキー、2種類のハムが使われていた。

半熟の玉子が、オランデーズソースとからみ、私が好む玉子料理のひとつ。

ロコモコは、ハンバーグではなく、メンチカツなのが特徴で、グレービーソースが、実に美味しかった。


ビールのあと、私はモヒートを。

フレッシュミントの香りが、南国にふさわしい。
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2016年10月29日

虹が消えるまで

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目覚めたら、水平線の手前に虹がかかっていた。

虹が消えるまで見ていたのだが、それは一瞬のようにも、とても長い時間のようにも、感じられた。


虹が消えると、青空が、明度を上げていく。
posted by 城戸朱理 at 10:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビーチハウス・アット・ザ・モアナの夕食、その2

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「ポケ・ビーチハウス風」は、目の前でウェイターが、ハワイで「アヒ」と呼ぶ近海マグロを、醤油、ハワイ島カムエラ産キュウリ、赤タマネギ、海藻オゴと和えてくれる。

ハワイだと、ポケはどこにでもあるが、さすがにビーチハウス風は、ひと味違った。


そして、お目当てはシーフードの盛り合わせ。

シュリンプカクテル、ロブスター、キングクラブ、ハワイ島産アワビ、牡蠣、近海マグロが盛り合わせになっていて、
ソースは、マンゴー風味のカクテルソース、ワサビ醤油、ハイビスカスと胡椒が香るピリ辛のミニョネットソース、3種類が添えられていた。


最後に小さなフィレのステーキをミディアムレアで。


ところが、みんなおなかがいっぱいで、もう食べられない。

味見だけして、残りは持ち帰ったのだが、これも素晴らしく美味しいステーキだった。
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ビーチハウス・アット・ザ・モアナの夕食、その1

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夕食は、ワイキキ最古のホテル、モアナサーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパのビーチハウスを予約していたので、ホテル前で待ち合わせた。

レンタカーを返したバンビことパンクな彼女とお母さんは、予約の時間ぎりぎりに到着。


波音が聞こえるテラス席に案内される。


ビーチハウス・アット・ザ・モアナは、最上級のアンガス牛やオーガニックチキン、ハワイ産の野菜を使ったエレガントな料理で知られるステーキハウス。


まずは、スパークリングワインをボトルで頼み、メニューをじっくり読んで、前菜には、「フォアグラのトースト仕立て」と「ポケ・ビーチハウス風」を、スープは、ロブスタービスクを注文した。


フォアグラのトースト仕立ては、トウモロコシのコーンケーキにフォアグラがのり、飴色のタマネギとブラックベリージャムが添えられている。


軽やかなサワークリームとチャイブがアクセントになっているロブスタービスクは、ロブスターの香りが口中に広がっていく濃厚なスープ。

ヘルシンキの老舗レストラン、ラヴィントラ・コスモスで頼んだロブスタービスクと並ぶ出来栄えだった。
posted by 城戸朱理 at 10:42| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワイキキに戻って

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ノースショアからは、オアフ島の東の海岸沿いの道をドライブして、ワイキキに向かった。

ところが、カーナビの指示通りに走っていたはずなのに、なぜかワイキキの西に出てしまったではないか。

なんとか、ワイキキに帰り着き、私ひとりが、ホテルで降りて、荷物を部屋に運んで、待機する。

バンビことパンクな彼女が運転して、レンタカーを返しに行ったのだが、またもや、ひと騒動。

日本と違って、レンタカーは、ガソリンを満タンにして返さなければならないのに、レンタカー屋の目の前のガソリンスタンドが閉まっていたため、ガソリンスタンドを探して、ワイキキを走り回ることになってしまったらしい。


私は、部屋で連絡をまっていたのだが、夕焼けが素晴らしかった。
posted by 城戸朱理 at 07:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

海亀が遊びにくるビーチ

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ハレイワから近いラケニアビーチは、海亀が甲羅干しに来るビーチ。

車を止めると、バンビことパンクな彼女は「さあ、海亀と遊ぶぞう!」と言って、カメラを手に飛びだした。


残念なことに海亀には出会えなかったが、美しいビーチだった。
posted by 城戸朱理 at 06:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マツモト・シェーブアイス

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昼食のあとは、ハレイワの街を散策。

ハレイワでは、大きな樹があちこちにあって、日陰を作っている。


ザ・ソープ・セラーで手作りの石鹸を買ったり、スーパーマーケットを覗いたりした。


そして、これまた行列が絶えることがない人気店、マツモト・シェーブアイスでかき氷を。


まず驚くのは、その大きさ。

氷を丸いボウルに詰めて容器に開け、シロップをかけるのだが、氷がふんわりとして、たしかに美味しい。


レインボーとトロピカルを頼み、レインボーにはコンデンスミルクを追加したのだが、ハワイではシロップを何種類もかけるシェーブアイスのほうがポピュラーである。
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ジョバンニのガーリックシュリンプ

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ホノルルを出発するとき、ノースショアまでドライブすると言ったら、ベルボーイに「ジョバンニのガーリックシュリンプを食べるといいよ」と言われた。

ノースショアのカフクは、淡水海老の養殖が盛んで、ガーリックシュリンプが名物。

その元祖が、有名なジョバンニズ・ガーリックシュリンプである。

店舗を構えているわけではなく、フードトラックなのだが、行列が絶えることがない。


バンビことパンクな彼女と相談し、いちばんシンプルなガーリックのスカンピと激辛のホット&スパイシー、あっさりとしたレモンバターの3つを選んだ。


プレートのうえには、潔く海老とライスだけ。

日本ならば彩りを考えて、サラダを添えるところだが、ひたすら海老をむさぼり食らうためのプレートである。

三つを食べ比べてみたが、オーソドックスなガーリックシュリンプが、いちばん美味しかった。
posted by 城戸朱理 at 06:40| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レンタカーでオアフ島一周へ

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翌日は、早朝からバンビとお母さんが、レンタカーを借りに行った。

かねてから、自分で運転してハワイ島を一周したいと言っていた、お母さんのためである。

ところが、カーナビが不調で、交換してもらったりと出発が遅れ、11時半に、ようやくワイキキを出発、北上して、ノースショアを目指す。

さらに、間違ったところでフリーウェイを降りてしまったらしく、気がついたら、パールハーバーに出てしまった。


しかし、結局、13時前には、ノースショアの街、ハレイワに無事、到着。


途中、流水のなかで、さらに散水している畑があったが、何を栽培しているのだろう?
posted by 城戸朱理 at 06:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホテル・マリオットのd.k.ステーキハウスで、その2

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さらにキングクラブ・レッグを溶かしバターで。


ステーキは、30日熟成のリブロースをミディアムレアで焼いてもらった。

付け合わせは、ライスとクリームド・スピナッチを頼む。


ステーキは、私が切り分けたのだが、驚くほど柔らかい。

バンビことパンクな彼女も、私がナイフを入れる様子を見ただけで、「凄く柔らかいね! ふわふわじゃない!」と驚いていたが、実際、力を入れなくても、ナイフがすっと入っていく感じなのだ。

柔らかいだけではなく、旨みが口のなかではじけて、長く余韻を残る素晴らしいステーキだった。


ハワイであれ、メインランドであれ、アメリカのステーキは、どこで食べても、和牛とは違った美味しさがある。IMG_4392.JPGIMG_8023.jpg
posted by 城戸朱理 at 06:38| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホテル・マリオットのd.k.ステーキハウスで、その1

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この日の夕食は、ハワイきってのステーキハウス、ハイズに予約をしていたのだが、ダイアモンドヘッドから戻ってきたのが遅かったので、間に合わない。

バンビことパンクな彼女が、予約をキャンセルし、かわりにd.k.ステーキハウスに予約をし直した。


ホテル・マリオットのなかにあるd.k.ステーキハウスは、ハイズに比べるとカジュアルなレストラン。


スパークリングワインをボトルでもらって乾杯する。


パンには香草入りの特製バターが添えられている。


前菜の盛り合わせは、クラブケーキ、サラダに海老のカクテル。

マウイ島特産のタマネギを使ったオニオングラタンスープは、タマネギの甘みが素晴らしかった。
posted by 城戸朱理 at 06:36| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月28日

レインボー・ステート

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ダイアモンドヘッドから、ワイキキ・パークホテルに戻ると、虹が出ていた。

虹を見ながら、プールサイドでコーヒーを飲む。

ハワイでは、短い滞在であっても虹を見ないということはない。

二重、三重に虹が出ることもあるそうだ。


部屋に戻って、シャワーを浴び、小憩。


雲間から洋上に注ぐ日の光。

そして、日が暮れていく。
posted by 城戸朱理 at 13:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いよいよ明日、田野倉康一・広瀬大志「現代詩文庫」刊行記念イベント!

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田野倉康一、広瀬大志両君の現代詩文庫が刊行記念のトーク&朗読会イベントが、いよいよ明日、開催される。

サブタイトルは「古書と喫茶店と詩誌からはしまるクロニクル」。

古本屋を回っては、喫茶店で詩について語り合う日々から生まれたもの、そして、これからの詩について。

思い出話では終わらない刺激的なトークを予定している。

ぜひ、御参加を。



「田野倉康一×広瀬大志
80s⇔2010s」

日時/10月29日(土)14:00〜

会場/神田古書センター7F「ほんのまち」(神保町駅A6出口すぐ)

会費/2000円



【プログラム】


Session1 2010s→80s

杉本真維子、伊藤浩子、高塚謙太郎、暁方ミセイ、石田瑞穂(司会)


Session2 80s→2010s

田野倉康一、広瀬大志、高貝弘也、城戸朱理(司会)


Poetry Reading

野村喜和夫、榎本櫻湖、田野倉康一、広瀬大志


申し込み、問い合わせは思潮社編集部まで。
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野鳥とシェーブアイス

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ダイアモンドヘッド登山は1時間弱、当然のことながら、下りは登りより楽で、あっという間にクレーターに着いた。

ハワイにしては珍しく湿度が高かったものだから、汗だくになったが、シェーブアイスがとても美味しく感じられる。

シェーブアイスはレインボーとパイナップルをもらった。


ハワイは野鳥が多い。

赤い冠をかぶったような鳥は、何という名なのだろう?
posted by 城戸朱理 at 12:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダイアモンドヘッドに登る

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ハワイ3日目は、ダイアモンドヘッド登山。

クレーターまでタクシーで行き、ゆるやかな登り道を歩いた。

登るにつれて、眺望が開けていく。


きついのは、最後の急勾配の階段だけで、百段ほどを登りきると、さらに百段ほどの螺旋階段が。

しかし、そこを過ぎれば、ダイアモンドヘッドの頂上で、いきなりワイキキビーチを一望することができる。

私は二度目だが、頂上で風に吹かれる爽快さは、何ものにもかえがたい。
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ハワイのコンビニ朝食

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レザーエプロンからホテルに戻ったのは0時ごろと遅かったので、翌朝はゆっくり過ごし、みんなでABCストアに朝食を買いに行った。

バンビことパンクな彼女は、スパムにぎりと餃子、お母さんはサンドイッチとマグロのポケ、私はスパムにぎりとクラムチャウダー、チキンヌードルスープを選んで、部屋で朝食。

ポケと餃子は、みんなで適当につまみ、スープも分けたのだが、ハワイは人種がミックスしているだけに、料理も折衷したあげく、独自のものが生まれている。
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BAR レザーエプロンで

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夕食のあとは、タクシーでダウンタウンに向かった。

私がジョン・ロブを購入した靴店レザーソールが経営するバー、レザーエプロンに寄るためである。


レザーエプロンは、ラウンジスペースもあるが、カウンターはわずか6席のみ。

この店を見つけたバンビことパンクな彼女が、渡航前に予約をしてくれたのだった。


場所は、オフィスビル街の一角、ビショップ通りとクイーン通りの角に建つトパ・ファイナンシャル・センターの中2階。

霞ヶ関のガスライトのように、隠れ家的な店である。


モンキーポッドの樹で作られたカウンターに座ると、メイン・バーテンダーのジャスティンが迎えてくれた。

ジャスティンは、ワールドベスト・バーテンダーのマイタイ部門で、2013年と2015年の二度、チャンピオンを獲得している。

まずは、そのマイタイを頼む。

シェイクしたマイタイをグラスに注ぎ、なんとティキのなかに。

しかも、煙がもくもくとティキから出てきたではないか!

ハワイの香木、キアヴェでスモークし、カクテルにフレーバーを移すのだという。

しかも、キアヴェも革のエプロンも、ジャスティンが自作したものだというのだから、面白い。

ワールド・チャンピオンのマイタイは、繊細かつ複雑微妙、やはり絶品だった。


日中、レザーソールに寄ったと言うと、ジャスティンが、「僕も履いているよ」と見せてくれた足元は、オールデンのコードバンのプレーントウ。

カクテルを前にして、ダウンタウンの夜は更けていく。


ジャスティンは、10回も来日したことがあるというほど日本通で、ジャパニーズ・ウィスキーも充実しているし、カクテルにも柚子や紫蘇、さらには和三盆など日本の食材を活用している。

和三盆を煮詰めたシロップや紫蘇をグラスに巻いたカクテルなど、日本人のバーテンダーが思いつかない発想が随所に見受けられ、それがまた楽しかった。
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ハーバーのシーフード・レストラン

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夕食は、お母さんの希望で、ハーバーの魚市場に隣接するレストランに出かけた。

ワイキキからホノルル国際空港近くまで戻ることになるが、お母さんはTVで見たマグロのポケがお目当てらしい。


ニコス・アット・ピア38は、ワイキキからかなり離れているだけに、観光客の姿はなく、地元民で賑わっている。

そういえば、昨秋、ニューヨークのJ.F.ケネディ国際空港のレストランで、牡蠣や蟹を食べたとき、ヨーロッパ人がシーフードを食べるのは、ディナーのときだけと教えられたが、ハワイでは、もっと当たり前に朝食でも昼食でもシーフードを食べるのが面白い。


マグロのポケは3種の盛り合わせを。

クラブケーキサラダは、蟹身を揚げたクラブケーキがサラダほうれん草に乗っている。

くりぬいたパンを容器にした漁師風シチューは、クリーム仕立て。

クラムのビール蒸しは、蛤を、みじん切りのタマネギとニンニク、イタリアンパセリとともにビールで蒸しあげたもので、これは自宅でも試してみたいと思ったひと皿だった。
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