サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jp のロゴ
城戸朱理のブログ

2016年10月27日

アラモアナのフードランド

__1191.jpg__1190.jpg__1189.jpg__1188.jpg__1187.jpg



ホテルの部屋で小憩してから、みんなでアラモアナ・ショッピング・センターに出かけ、フードランドを覗いた。

旅先で、スーパーマーケットを見て歩くのは楽しい。


南国のフルーツが目を引くが、スイカなど69セント、百円もしないのだから、外国人が日本に来ると、スイカの高さに驚くというのも無理もない。


アメリカのスーパーマーケットで圧倒的なのは、肉売り場。

とにかく、何もかもデカイうえに、安い。


そして、アメリカ人は、とにかくバーベキューが好きである。

アメリカ大使館のパーティーでもバーベキューをやるほどで、スーパーにもバーベキュー用に串打ちまでした食材が揃っている。


ホテルではなく、コンドミニアムに泊まって、スーパーで買った食材を料理するのも楽しそうだ。
posted by 城戸朱理 at 10:55| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

名店レザーソールで靴を

__1183.jpg__1181.jpg



ウルフギャング・ステーキハウスと同じく、ロイヤル・ハワイアンセンター内にあるレザーソールは、靴好きならば知らぬ人のない靴専門店。

とりわけ、アメリカ靴の代表格、オールデンの聖地として知られている。

そして、オールデンといえばコードバン。

「キング・オブ・レザー」とも称されるコードバンは、農耕馬の臀部の革で、強靭かつ美しい光沢を持つ。

とりわけ、ホーウィン社が供給するコードバンを使ったオールデンの靴は、エージングするにつれて、皺が深く刻まれ、光沢も深みが増していく。


今回のハワイ旅行では、買い物はレザーソールでオールデンと決めていたのだが、コードバンのモデル自体が品薄で、気に入るものがなかった。

オールデンのコードバンは、黒のストレートチップ、ウィングチップブーツがラスト違いで2足、ヴァーガンディのタンカーブーツにチャッカブーツと、すでに5足を所有している。

やはり、ハワイで購入したカーフのチャッカブーツもあるので、もう必要ないかと思ったとき、目についたのが、ジョン・ロブだった。

英国靴の最高峰として知られるジョン・ロブは、1849年の創業。

オスカー・ワイルドやウィストン・チャーチルらが顧客に名を連ね、3つのロイヤル・ワラント(英国王室御用達)を持つ。

ビスポークを扱うロンドン本店以外は、エルメス傘下にあり、「007 カジノロワイアル」で、ダニエル・クレイグ演じるジェームス・ボンドが、ブリオーニのスーツにジョン・ロブの靴を合わせたこともあって、知名度がさらに上がった。


結局、私が購入を決めたのはストレートチップのフィリップII。


ジョン・ロブといえば、まず思い浮かぶモデルは、ストレートチップのシティIIとフィリップIIだろう。

私にとってジョン・ロブは、今回のフィリップIIが5足目となるが、 なぜか、これまでストレートチップとは縁がなかった。

ストレートチップは、スーツはもちろん、タキシードにも合わせられ、冠婚葬祭すべての場面で使えるため、社会人なら必須とされるモデルである。


私のサイズを出してもらって足を入れたら、シュッと空気が抜ける音が。

手で触って確認した店員さん、「ジャストサイズですね」。


靴を買うたびに、もう靴は買うまいと決意を新たにするのだが――
posted by 城戸朱理 at 10:54| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウルフギャング・ステーキハウスのランチ

__1186.jpg__1185.jpg__1184.jpg



三浦花枝先生との会食は、ウルフギャング・ステーキハウスで。

ホノルル店は、ニューヨーク、ビバリーヒルズに続く3店目。

今や、六本木と丸の内にも出店しているが、最近、日本でもブームとなった長期熟成肉の火付け役とも言うべき名店である。

とはいえ、昼からステーキを食べようというわけではない。


私とバンビことパンクな彼女のお目当ては、ランチタイム限定のロコモコである。


ライスにハンバーグをのせ、目玉焼きにグレービーソースをたっぷりあしらったロコモコは、日本でもおなじみだが、ウルフギャングは、やはりアメリカサイズ。

日本なら、ふたり分の分量である。

サイドディッシュには、クリームド・スピナッチを頼んだ。


ベジタリアンの三浦花枝先生は、マッシュルームとポテトを。

三浦先生によると、ロコモコはハワイアンの祝い事の料理で、ハワイでは普段、食べるものではないらしい。

また、食べきれないときは、持ち帰るのがハワイ流で、どの店でも、そのための容器を用意しているのだという。


刺激的なお話をうかがいながら、楽しい時間を過ごしたのだが、いざ会計しようと思ったら、気づかぬうちに三浦先生が済ませていて、御馳走になってしまった。
posted by 城戸朱理 at 10:53| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全日本なぎなた連盟ハワイ支部長、三浦花枝先生との会食

__1171.jpg



バンビことパンクな彼女のお母さんは、薙刀四段。

日々、後進の育成に余念がない。

アラモアナ・ショッピング・センターのセンターステージで、演武をしたこともあるのだが、そのとき知り合ったのが、全日本なぎなた連盟のハワイ支部長、三浦花枝先生で、今回のハワイ旅行の最大の目的は、三浦先生とお会いすることだった。


薙刀の段位は五段までで、その上は錬士、導士、そして最高位が範士になるそうだが、三浦先生は範士で、古流は直新陰流。

お母さんにとっては、雲の上の存在であり、憧れの方なのだという。


待ち合わせは、ウルフギャング・ステーキハウス。


三浦先生は、85歳という年齢が信じられないほど、素敵な方だった。

単身、ハワイに渡って、40年。

異国で日本古来の武道の普及につとめてきた先生の半生は、伝説の柔道家、アントン・ヘーシンクとの交流から始まって、あまりにドラマチックなもので、ただただ圧倒された。
posted by 城戸朱理 at 10:52| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クラッキン・キッチンでシーフードを

__1177.jpg__1173.jpg__1175.jpg__1174.jpg



初日の夕食は、ホテルのコンシェルジュに予約を入れてもらって、クラッキン・キッチンに行った。

ここは、アラモアナのレイジング・クラブと同じく、ボイルした蟹やロブスター、海老に貝などを、トウモロコシ、ポテトなどと一緒にビニール袋に入れ、激しくシェイクしてソースと和え、供するレストラン。

テーブルの上に、じかにぶちまけられたシーフードは、迫力がある。

これを使い捨ての手袋をして、手づかみで食べるのだから、知らない人が見たら、目を丸くするのではないだろうか。


まずは、ビールで乾杯し、最初はオイスターを。

牡蠣は、初めて食するベルリン・ポイントという品種で、岩牡蠣よりもクリーミィーで濃厚、独特の癖があり、シングルモルトに会わせたくなるような、強烈な牡蠣だった。


シーフードは、ダンジネスクラブのコンボをオーダー。

中身はダンジネスクラブに、海老とムール貝、トウモロコシ、ポテトにランチョンミート。

野趣あふれるレイジング・クラブに比べると、ソースは上品で洗練されている。

私は、どちらの店も好きだが、やはり、ダンジネスクラブは、日本の蟹とは違う味わいで、美味しかった。
posted by 城戸朱理 at 07:28| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月26日

ワイキキ散策

__1180.jpg__1179.jpg__1178.jpg



ホテルで荷物をほどいてから、まずはビーチへ。


それから、買い物に出かけた。


まずは、1901年にオープンしたワイキキ最古のホテル、モアナサーフライダーのヴィヴィアン・ウエストウッドへ。

バンビことパンクな彼女は、ヴィヴィアンのミルキーウェイ柄のワンピースを着ていたので、やはり、ミルキーウェイ柄のTシャツを着ていた店員さんと盛り上がる。

結局、バンビはワイキキ店限定のTシャツをゲット。

さらにお母さんは、探していたバッグをPRADAで購入。


私のお目当ては、何よりもビールとバーボンである。

ABCストアで、ロングボード・ラガー半ダースとジャックダニエルズを買った。

ABCストアは、ワイキキのあちこちにあるが、品揃えは店によって、だいぶ違う。

ワイキキ・パーク・ホテルに近いABCストアは、近所にコンドミニアムが多いせいか、デリまであった。

デリは、各種サンドイッチから、クラムチャウダーやチキンヌードルスープ、マグロのポケ、フライドチキン、さらにはステーキまで目の前で焼いてくれるという充実ぶりで、便利だった。

昼食を食べていなかったので、サンドイッチとフルーツも購入。
posted by 城戸朱理 at 10:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホテル到着

__1165.jpg__1163.jpg__1164.jpg__1162.jpg



ホノルル国際空港に到着したのは、午前11時15分。

バンビことパンクな彼女が、あらかじめ予約しておいたチャーリーズタクシーでワイキキに向かう。

通常ならワイキキまで、55〜60ドルはかかるが、チャーリーズタクシーは、チップなしで35ドルの定額なのだとか。


今回は、いつものパークショア・ワイキキではなく、ハレクラニの姉妹ホテル、ワイキキ・パーク・ホテル。


部屋は18階で、オーシャンビュー。

ハレクラニのプールも見える。


シャツと肌の間を通り抜けていく風を感じながら、ラナイで飲むビールは、このうえなく美味い。
posted by 城戸朱理 at 07:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月25日

ビジネスクラスの機内食

__1167.jpg__1166.jpg



ビジネスクラスの座席は、さすがに広い。

身長182cmの私が脚を伸ばしても、まだ余裕があるし、就寝時には、ほぼ水平の170度ま座席を倒すことができるので、快適である。

というよりは、エコノミーが狭すぎるのだろう。


離陸前のウェルカムドリンクは、シャンパンかオレンジジュース。

私は当然、シャンパンをもらった。

アルコールはシャンパン、白ワイン、赤ワイン、日本酒、ウィスキー、ジン、ブランデー、ビール、焼酎と各種そろっている。

それが飲み放題なのだから、雲の上にいるような気分である。

いや、実際に雲の上なのだが。

ちなみに、シャンパンはシャルル・エドシック・ブリュット・レゼルヴN.V.だった。


機内食もエコノミーのようにプラスチック容器ではなく、ナプキンを敷いて、食器で供される。


就寝前の軽食は、右からトリュフの入ったスクランブルエッグとカリフラワーのピュレ、
クリームチーズと生ハムを添えたドライプラムにスモークサーモンのタルタル。

とりわけ、ピュレとタルタルは絶品で、シャンパンによく合った。


朝食は、洋食をチョイス。

まず信州葡萄ナイアガラのジュースが出て、サラダアペタイザー、イタリアンドレッシング、ラタトゥイユ、若鶏のスモーク、モッツァレラのガーリックチーズ添えに、メインディッシュはミートオムレツ。

ミートオムレツの下には分厚いベーコンとハッシュドポテトが。

パンはメゾンカイザー製のプチクロワッサンとプチエクメックで、バターとチェリージャムが付く。

そしてフルーツとアカシアの蜂蜜を添えたヨーグルト。


レストラン並みの料理だが、これは、ロサンゼルスのスパーゴ、ニューヨークのロイヤルトンホテル、ハワイのアラン・ウォンの総料理長を歴任した内山直樹シェフによるもの。

アラン・ウォンの総料理長もつとめただけあって、和食のほうはパシフィック・リムのテイストがある。


飲み物は、なくなりかけるとキャビン・アテンダントが、注ぎに来てくれるので、シャンパンを飲み続けていたら、睡魔が。

まさに雲の上。

そして、そのころバンビことパンクな彼女は――

狭いエコノミーで、ぷるぷる震えていたのである。
posted by 城戸朱理 at 19:21| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JALのSAKURAラウンジで

__1170.jpg__1168.jpg__1169.jpg



航空券を予約してからも、バンビことパンクな彼女は、毎日、PCで空き座席を確認し、機内で動きやすい通路側の座席を確保。

さらに、私とお母さんには、ビジネスクラスを予約したというではないか!?

ハワイ往復のビジネスクラスの正規料金は、75万9550円。

大丈夫なのだろうか?

「マイレージが18万マイルも貯まっていたから、大丈夫だよ!
城戸さんが払うのは燃料サーチャージ代の1万円弱だけなんだよ!」


なんと!

それで、バンビはどうするんだ?


「バンビくんはちっちゃいから、エコノミーで大丈夫だよ〜」


かくして、私はハワイまで、ゆったりとビジネスクラスで行けることになったのだった。


ビジネスクラスだと、空港のラウンジも使えるので、フライト前はJALのSUKURAラウンジで過ごすことに。


ラウンジでは軽食も飲み物も無料。

軽食は、ハンバーグやペンネグラタン、点心にスープ、うどんに海老の手鞠寿司、ビーフカレー、中華丼などが用意されていた。

私は、有名なJAL特製ビーフカレーとトマトクリームスープをもらって、スパークリングワインを。

アルコールが無料とは、天国のようなところである(?)。
posted by 城戸朱理 at 16:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遅い夏休み

__1161.jpg

9月は、晴天を見た日が1日か2日しかないほど、長雨が続いた。

さすがに憂鬱になったが、そんなとき、バンビことパンクな彼女が、お母さんとふたりでハワイ旅行を計画していたので、私も便乗して、ハワイで遅い夏休みを過ごすことにした。

及川俊哉『ハワイアン弁財天』のあの一行「そうだ、ハワイが足りないんだ」というわけである(?)。


幸い、マイレージが18万マイル超も貯まっていたので、渡航費はかからない。

ホテル代はお母さんが持ってくれるというので、私が現地での食費を負担することにした。


そのため、京都から戻った翌日、10月17日は、朝から荷物のパッキング。

私は着替えを詰めるだけだから、30分ほどで済んだが、コーディネーター役のバンビはパッキングも大変で、数時間もかかっている。

もっとも、バンビは、ひと月以上前から、航空券の手配、ホテルやレストランの予約で連日、PCに向かっていたのだが。


やはり、旅立つ前は、あわただしい。
posted by 城戸朱理 at 16:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月23日

bambi in Vivienne Westwood??? A&W篇

ファイル0001.gif



打ち合わせのために、東京のワシントンホテルに泊まっていたときのことである。

どこからか、怪しい声が聞こえてきた。


「にゃふ」


「にゃふふふふ」
???

ま、まさか!?

「にゃふ〜ん!」
!!!!!!


突然、バスルームから飛び出してきたのはバンビことパンクな彼女だったのである!?


「ヴィヴィアンの秋冬物が店頭に並び始める時期だから、城戸さんの趣味を充実させるためにも、行ってみなくちゃね!」
・・・・・・


お目当ては、それだったのか――

仕方がないので、バンビを連れて、パンクの聖地、ヴィヴィアン・ウエストウッドへ。

たしかに、秋冬物がほぼ出揃っていた。


私が気に入ったのは、またもや、ヴィヴィアンのアイコン、襟がハート型になったラヴジャケットをアレンジしたレザーのライダースジャケット。

バンビは、ワインレッド×チャコールグレイ×ホワイトのストライプワンピースとオーブ柄のマフラーを選んだので、結局、3点を買ってあげることに。


バンビは自分の思惑通り、事が進んだので御機嫌である。


「城戸さんの趣味も、これで充実したし、あとは、バンビくんに天ぷらをご馳走してあげるといいんじゃないかな!」
・・・

「御馳走してあげて!」
・・・

「いっぱい御馳走してあげて!」
・・・・・・


例によって、無茶苦茶である。

そして、バンビは、昼食に天ぷら茶漬けを頼んだのだった。

無茶苦茶で天茶なのである(?)。


パンクだから仕方がないが、いいのだろうか、これで?
posted by 城戸朱理 at 22:09| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

bambi in Vivienne Westwood??? S&S篇

__0128.jpg



ヴィヴィアン・ウエストウッドの春夏物が出揃ったころの話である。


バンビことパンクな彼女が、嬉しそうな顔をしてやってきた。

こういうときは、注意が必要である。


「去年は忙しすぎたから、今年は自分の仕事と趣味を大切にしなくっちゃね!」

たしかに。

「とくに城戸さんの趣味を充実させるのが大切なんだよ!」
???

私の趣味って何のことだろう?

「バンビくんにヴィヴィアンを買ってあげるという趣味だよ!」
!!!!!!

どうして、それが私の趣味になるんだ?

「ヴィヴィアンを買ってあげて、バンビくんで着せ替えをして遊んでいると思えば、立派な趣味と言えるんだよ!」
・・・・・・

どう考えても、ヘンな趣味である。

いや、趣味としては、あまりにヘンである。

そもそも、こういうのを「趣味」と言うだろうか?


「買ってあげて!」
・・・

「いっぱい買ってあげて!」
・・・・・・


相変わらず、無茶苦茶なことを言って、クルクル踊っているではないか。


結局、パンクの聖地、ヴィヴィアン・ウエストウッドにバンビを連れていくはめに。

春夏物の新作も、ほぼ出揃い、例年よりもカラフルなコレクションになっている。


私が気に入ったのは、ヴィヴィアンのアイコン、襟がハート型になったラヴジャケットのロング丈の新作。

バンビがスプリングコートを試着して、黒にするか、ベージュにするか迷っていたので、結局、2着とも買ってあげることにした。

ジャケット1着、コート2着の買い物である。


これでバンビのヴィヴィアン・コレクションは、秋冬物のコートがウール2着、トレンチ2着に、襟がハート型のプリンセス・コートで計5着、
スプリングコートが黒とベージュの2着になったので、コートは、当分、買わずに済むだろう。

気づくと、バンビのワードローブは、ほとんどヴィヴィアンになっている。

ときどき、あれこれ広げては「ヴィヴィアン・ウエストウッド鎌倉店で〜す」とか言っているが、相手はパンク、これからも、厳重な警戒が必要である。
posted by 城戸朱理 at 17:20| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月17日

Edge 暁方ミセイ篇進行中!

__1158.jpg__1159.jpg



2001年から私の企画・監修、テレコムスタッフ制作で始まったアート・ドキュメンタリー「Edge」は、平田潤子ディレクターの強い希望もあって実現した及川俊哉篇、榎本櫻湖篇に続いて、より若い世代の詩人たちのプログラムの制作に入っている。

いわば、Edgeの第3期になるわけだが、今年度は、暁方ミセイ篇、カニエ・ナハ篇の制作を企画、
7月12日に暁方ミセイさんに来てもらって、テレコムスタッフで最初の打ち合わせした。

その後、神田の老舗、鶏鍋のぼたんに席を移し、鶏すきの会食。

写真は、そのときのスナップである。


暁方さんは、旅をしながら詩作するタイプなので、ロケ先に韓国の慶州、タイのバンコク、中国雲南省などが候補に上がったが、暁方さんの希望で、雲南省へ。

暁方さんと平田ディレクター、女性ふたりで雲南省の標高3000m級の山岳に出かけ、さらに森で朗読シーンを撮るために富士の樹海へと、何やら物騒なロケが続いたが、無事に終了。

撮影も、残すところ、あとわずかになった。

カニエ・ナハさんとの打ち合わせも進んでおり、暁方ミセイ篇もカニエ・ナハ篇も、どんな内容になるのか、楽しみだ。
posted by 城戸朱理 at 21:26| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブログ更新お休みのお知らせ



多忙をきわめた昨年から、ブログの更新もままならぬ状態になっていましたが、ようやく、落ち着いてきました。

今後は、以前と変わらぬペースで更新できると思います。


ただ、都合により、本日から一週間ほどお休みをいただいて、10月24日(火)から更新を再開する予定です。

再開のおりには、また、お付き合い下さいますよう、お願い申し上げます。
posted by 城戸朱理 at 21:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

田野倉康一・広瀬大志「現代詩文庫」刊行記念イベント!

__1150.jpg__1148.jpg



私にとっては、学生時代からの詩友である田野倉康一、広瀬大志両君の現代詩文庫が刊行された。

どちらも、今では入手困難な初期詩集の抄録を含む充実した内容で、「作品論・詩人論」も読み応えがある。


すでに「現代詩手帖」で告知されているが、この刊行を記念して、トーク&朗読会イベントが開催される。



「田野倉康一×広瀬大志
80s⇔2010s」

日時/10月29日(土)14:00〜

会場/神田古書センター7F「ほんのまち」(神保町駅A6出口すぐ)

会費/2000円



【プログラム】


Session1 2010s→80s

杉本真維子、伊藤浩子、高塚謙太郎、暁方ミセイ、石田瑞穂(司会)


Session2 80s→2010s

田野倉康一、広瀬大志、高貝弘也、城戸朱理(司会)


Poetry Reading

野村喜和夫、榎本櫻湖、田野倉康一、広瀬大志


申し込み、問い合わせは思潮社編集部まで。



1980年代から2010年代、昭和の終わりから平成まで。

田野倉康一と広瀬大志の、そして私たちの詩は、どんな問題を抱え、どのように定立を図られ、何が賭けられているのか。

どんなセッションになるか、私にも分からないが、スリリングな時間にするべく、構想中である。
posted by 城戸朱理 at 11:13| イベント告知など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

糸屋ホテルの朝食、その2

__1147.jpg



翌、10月16日。

セッションはまだ続くが、私は所用があって15日しか参加できないので、鎌倉に戻らなければならない。

シャワーを浴びてから、朝食を取る。


糸屋ホテル、2日目の焼魚は、柳鰈。

味噌汁には黒七味を振る。

切り干し大根と油揚げを炊いたものや茄子とインゲンの煮びたしといった小鉢が嬉しい。


この日はチェックアウトして、そのまま京都駅に向かい、新幹線に飛び乗った。
posted by 城戸朱理 at 09:52| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワインで軽食を

__1141.jpg__1140.jpg__1146.jpg__1139.jpg



丸一日、続いたセッションで疲れきっていたので、夕食は簡単に済ませることにして、糸屋ホテルから近いワインバル、バルケッタに寄ることにした。


カヴァで乾杯し、ロゼ、赤とグラスワインをゆっくりと飲む。

まず頼んだのは、塩鯖のスモークと5年ぶりに輸入が解禁された極上のイタリア産フェリーノサラミ。

塩鯖のスモークは、ひと口食べるなり、バンビことパンクな彼女が「これは、おかわり物件だね!」と喜び、さっそく、もうひと皿を追加。


タマネギの丸ごとローストは、アンチョビとケッパーでいただくのだが、これは自宅でも試してみたいひと皿だった。


鶏手羽元のコンフィも海老のアヒージョも丁寧な調理で、海老は脱皮したばかりで頭から殻ごと食べられるソフトシェルシュリンプが使われている。


少し緊張をほどいてから、ホテルに戻ることができた。
posted by 城戸朱理 at 09:44| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本初のクラフトジン「季の美 京都ドライジン」発売記念のポップアップバーへ

__1145.jpg__1144.jpg



日本で初めてのジンの蒸留所が始動し、「季の美 京都ドライジン」が発売されたのを記念して、西若松町の京都もやし町屋で、期間限定のポップアップバーが開催された。

Bar K6の西田稔氏を始めとして、名だたるバーテンダーのオリジナルカクテルも披露されるという好企画。


設楽実氏が、私とバンビことパンクな彼女のために、招待状を用意してくれたので、セッションを終えて、糸屋ホテルに戻り、荷物を置いてから、会場に向かう。


通常のジンが雑穀から作られるのに対して、「季の美」は、伏見の名水を使い、お米から作られるライススピリット。

ジュニパーベリーのみならず、玉露や檜、柚子に山椒と日本ならではの香りを封じ込め、ジンの粗野な荒々しさを削ぎ落とした典雅なものになっていた。

バンビと、まずはストレートを試飲し、それからジントニック、ジンリッキー、オリジナルカクテル2種を試したのだが、ジンそのものが美味しいので、ジントニックよりは、ストレートかソーダ割りのほうが似合う。


鎌倉のクルベル・キャンに持って行くべく、お土産を抱えて、会場を後にした。
posted by 城戸朱理 at 09:43| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界が抱える問題

__1137.jpg__1143.jpg



世界の宗教者によるセッションの会場は、南禅寺別荘群の真澄寺別院・流響院。

9時に会場入りし、9時半からセッションが始まった。

まずは、設楽実氏の挨拶。

メンバーは、2000年の国連サミットのときに、初めて世界宗教者会議を企画したディーナ・メリアンさん。

ディーナさんの父親は、アメリカの大手広告代理店、ルダーフィンの創業者で、キッシンジャー元国務長官を始めとして、歴代の合衆国大統領の外交問題にも関わってきたデーヴィト・フィン氏。

ディーナさん自身は、ヒンドゥー教の修行者である。

ディーナさんが立ち上げた団体がGPIWで、その事務局長的な立場にあるマリアンヌ・マスタードさんは、在家のチベット仏教修行者で、最近はスーフィー(イスラム教)の修行もされているという。

それに、「TIME」の「世界でもっとも影響力のある100人」にも選ばれたキリスト教福音派のリチャード・サイズウィック師。

シリア生まれのスーフィー(イスラム教)のイマーム・アラファット師。

トラウマについての研究もされているセリーヌ・ジョーンズさん。

私だけが特定の信仰を持っていない立場だけに、どんなセッションになるか緊張したが、世界は深く病んでおり、私たちは大きな時代の転換期を生きているというのが、セッションから私が得た結論だった。

イマーム師が語るシリアの現状と難民の現実の重さ。

アメリカ社会を、私たちの想像以上に蝕んでいるドラッグと女性への性的虐待。

出席者のなかには、息子さんを23歳という若さで、ドラッグで失ったという方もいた。

ニューヨークでは、25〜40歳の男性の死亡率が高いことを「ニューヨーク・タイムズ」が報じたそうだが、死因はドラッグによるものだという。


興味深かったのは、セリーヌさんが、コネチカットで性的虐待を受けた女性グループのセッションをしたときの話で、
3か月、セッションを続けても誰も何も語らなかった女性たちが、ある日、一冊の自由詩の詩集をきっかけに、みんなが語り始めたというものだった。

詩には、そういう力があるのだろう。


途中、昼食の時間を挟み、セッションは夕方まで続いた。

途中、同時通訳が聞こえなくなることもあって、英語のなかに一日中いたものだから、問題の重さと相まって、終わったときには、異様な疲労感を覚えた。
posted by 城戸朱理 at 09:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月16日

糸屋ホテルの朝食、その1

__1142.jpg



おなじみ、糸屋ホテルの朝食は、野菜をたっぷり使った味噌汁がメイン。

いつも出汁が見事だが、今回は、浅蜊が入った貝汁だったため、さらに味わい深いものになっていた。


初日の焼魚は、鮭が定番。

これまた定番の出汁巻き玉子のほかにカボチャやツクネの煮物に、小鉢が水菜とえのき茸。


朝の光が、心地よい。
posted by 城戸朱理 at 17:53| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする