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城戸朱理のブログ

2017年04月03日

かまくら春秋社、花見の宴へ

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4月1日は、冬としか思えぬ寒さ、鎌倉では最高気温が10℃を切った。

この日は、かまくら春秋社の花見の会があったので、澁澤龍彦邸のホームパーティーの前に寄らせてもらったのだが、ムートンコートを羽織ったほどである。

冬用のウールコートは、もうクリーニングに出してしまったが、ムートンだけ収納していなかったのは、幸いだった。


花見の宴の会場は、大仏で知られる高徳院の迎賓館。

タクシーを降りて、歩いていたら、「城戸さん!」と声をかけられ、振り向いてみたら、藤沢周氏だった。


会場には、若竹煮、鎌倉野菜、しらすや唐揚げ、おでんからいなり寿司まで、かまくら春秋の社員の手料理が並び、満席の盛況ぶり。


毎年、この花見の宴の日は、桜がまだ咲いていないのが恒例となっている(?)。

アトラクションは、かまくら春秋の伊藤玄二郎代表が脚本を手がけた竹山道雄『ビルマの竪琴』の朗読劇だった。

田中あつ子(朗読と歌)、高野久美子(歌)、倉本洋子(ピアノ)と、プロの音楽家によるアトラクションだったので、聞き応えがある。


花見の宴では、毎年、茶席もあって、抹茶もいただけるが、お軸が誰のものか分からない。

歌人の尾崎左永子先生と藤沢さんがネットで検索をかけたのだが、やはり不明。

写真は、お軸を眺める藤沢さん、文学館畑の重鎮、倉和男さんにバンビことパンクな彼女である。

結局、後で、このお軸は、足利尊氏の書状であることが分かり、しばし、室町時代に思いを馳せた。
posted by 城戸朱理 at 14:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする