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城戸朱理のブログ

2017年04月19日

新京極のスタンドで

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錦市場での買い物を終え、昼食を取ることにした。

もうどこでもいいという気分だから、こういうときは、やはり新京極のスタンドだろうということになった。


バンビことパンクな彼女のスタンドの定番は、きずしとコロッケ。

私は、きずしとえんどう玉子とじなので、三品を頼んで、私はビール、バンビは酎ハイで、ロケ&打ち合わせ終了の乾杯をする。


スタンドは、食事だけの客もいるが、必ず昼から飲んでいる人が多いところが、素晴らしい。


私も酎ハイにかえ、食事はオムレツとビフカツ定食一人前をもらって、ふたりで取り分けることにした。

スタンドのビフカツは、牛肉が薄く、甘めのドミグラスソースと相まって駄菓子感覚。


「ビフカツ定食で飲むのも悪くないね!」とバンビが喜んでいたが、こういう飲み方も、スタンドならでは。


そのくせ、日替わりのお造りも美味しかったりするのだから、こんな店が鎌倉にもあったらと思ってしまう。
posted by 城戸朱理 at 10:51| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都土産、ぎぼしの昆布

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錦市場を歩いていて、柳馬場四条上ルに昆布の専門店「ぎぼし」を見つけたのは、2年前のこと。

昆布の専門店があることにも感心したが、試しに買ってみたら、これが素晴らしかった。

それ以来、錦市場を見るときには、必ず寄るようになったのだが、バンビことパンクな彼女は、この店の揚げ昆布が大好物。

揚げ昆布は、10日をかけて下処理し、胡麻油で揚げるのだという。

創業明治初年という「ぎぼし」の人気商品で、店内に入ってきて売り切れているのが分かり、がっかりする人が多いものだから、在庫があるときは、「揚昆布」の貼り紙を店頭に出すようになったそうだ。


バンビは、揚げ昆布3袋にとろろ昆布を、私は塩昆布を購入。


揚げ昆布は、あっという間にバンビが食べてしまった。
posted by 城戸朱理 at 10:50| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都土産、奈良のつるし柿

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錦市場では、いつものように甘鯛とへしこ(塩鯖の糠漬)、水茄子の漬物などを購入。

さらに、帰宅してから調理の手間を減らすために冨美屋で、冨美屋鍋・天ぷらうどん・カレーうどん・京風ラーメン・お好み焼きを宅急便で手配した。

冨美屋のうどんは、九条ネギや玉子まで具材がすべてセットされているので、実に便利だ。

もうひとつ、目についたのが、奈良のつるし柿。

横野柿を買ってみたのだが、柔らかく、ゼリーのような果肉は、甘みが凝縮している。


帰宅して、バンビことパンクな彼女が、さっそくキッチンに吊るしてしまった。
posted by 城戸朱理 at 10:49| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

錦市場で、その1

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錦市場も、ずいぶんと様変わりして、観光客向けになった。

今回の京都は、中国や韓国よりも欧米からの観光客が目立ったが、錦市場も欧米からの旅行者が異様に多い。


なかでも面白かったのは、アメリカ人らしい初老のご婦人である。

錦市場の入り口から、スマートフォンで動画を撮りながら、解説をして、友人か家族に実況中継しているらしい。

漬物が並んでいるのは見ると、「It's nice!」、鮮魚店でブクブクと泡を吹いているカニの顔をアップで撮って、「It's pretty! 」といった調子で、延々としゃべり続けている。

まるで、吉増剛造さんのGOZO CINEのようだが、似ているのは一人称カメラだということだけ。

あまりに面白いので、バンビことパンクな彼女が話しかけ、しばらく後をついていった。


錦市場を歩いていると、鰻や子持ち鮎、鯉の旨煮など淡水魚が多く、京都が内陸の街であることを再確認したりする。
posted by 城戸朱理 at 10:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

錦市場で、その2

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歩きながら食べられるものが増えたのも、錦市場の大きな変化だろう。

たこ焼きくらいなら、まだ分かるが、飯蛸やキュウリの浅漬け、殻付きウニなど、バリエーションが凄い。


バンビことパンクな彼女は、なんとナマコ酢を見つけて、大喜び。

ナマコ酢を食べるバンビの後ろでは、フランス人の家族が、生ウニやら殻付き牡蠣を食べていた。
posted by 城戸朱理 at 10:48| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神野紗希さん&バンビ

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高柳克弘さんと神野紗希さんのロケのときには満開だった桜も散り始めた。

紗希ちゃんとバンビのツーショットが愉快だが、私もバンビも、洋服は黒が基調なのに対して、高柳家では、黒を着ることはないそうだ。

たしかに、神野さんは、いつも明るい色合いの服を着ている。


ちなみに写真のバンビは、ヴィヴィアン・ウエストウッドの襟元がリボンになったワンピースと、やはりヴィヴィアンのアイコン、襟がハート型のラヴ・ジャケット。

ラヴ・ジャケットは何着も持っているが、これは襟がヴェルベットになったモデルである。


京都での仕事を終えて、4月13日は帰るだけなので、ようやく解放された気分に。

荷物をパッキングしてから、バンビが友人に葉書を書いていたが、私もバンビもレターセットと切手は、いつも持ち歩いている。

私も久しぶりに、柳美里さん、そして吉増剛造さんに葉書を書いた。


トランクを宅急便で送り出し、糸屋ホテルをチェックアウト。

錦市場に向かう。
posted by 城戸朱理 at 10:47| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

祇園・鹿六の炭火焼肉

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6時から、吉増剛造さんのドキュメンタリー映画「幻を見るひと。」の京都での公開、および公開と連動したイベントの打ち合わせのために、祇園の鹿六(かろく)へ。

黒毛和牛を炭火焼き供してくれる店で、戦前、昭和2年に建てられた町屋を改装した店内は、実に居心地がいい。


まずはビールで乾杯して、打ち合わせ。

京都の映画館事情などを聞き、具体的に話を詰める。


初めての店なので、鹿六コースを頼んだのだが、最初にナムル、キムチ、チョレギサラダが出て、焼肉はタンとカルビから。

さすがに、肉質は極上である。

ザブトンとロースが出たところで、マッコリを頼み、歓談。


コースは、これで終わりなので、カルビとハラミを追加し、最後に小さなビビンバとワカメスープが出た。


京都は焼肉屋も多いが、京都人の牛肉好きは、いつからなのだろうか。
posted by 城戸朱理 at 08:45| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

着物を見たら外人と思え!?

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京都は、さすがに和服の女性が多い。

しかし、そのほとんどが――レンタル着物を着た海外からの観光客なのである。


中国、台湾からの観光客はもちろん、今回は親子で着物を着た韓国人一家も見かけた。

驚くことに、アジア系ばかりではなく、フランス人やドイツ人も。

比率で言うと、着物姿の女性が10人いたら、8〜9人は外国人といった感じで、ようやく歩き方や所作が日本人と思える美人を見かけたと思ったら、韓国の方で、英語で写真を撮ってくれと言われた。

バンビことパンクな彼女によると、韓国人は色白、中国人は美脚なので、それで見分けるのだとか。


京都もすっかり、伝統とカオスの街になってしまったらしい。
posted by 城戸朱理 at 08:44| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイガー餃子!

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昼食は、バンビことパンクな彼女が熱烈に支持している柳小路、はちべえ長屋の「そば 酒 まつもと」に行くつもりだったのだが、満席のうえ、並んでいる人も。

まつもとに入ったら、どうしても日本酒を飲んでしまうし、昼から飲んでいては、夜の打ち合わせまで持たない。

バンビと相談し、柳小路入り口のタイガー餃子に入ることにした。

ここも、あっという間に満席になったが、中国人、韓国人、フランス人と海外のお客さんが多い。


とりあえず、ビールを頼み、羊肉の餃子とピリ辛餃子、それにタイガー餃子を頼んだ。

ピリ辛餃子が激辛で、辛さのあまり食欲がなくなり、私が食べたのは餃子2個だけ。

中華そばもほとんど残した。

バンビは、何かジャンクなものが食べたいと言って、チキンカツカレーをチョイス。

これが、2人前はありそうなボリュームで、バンビも完食できず。

見た目だけの昼食になってしまった。
posted by 城戸朱理 at 08:44| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

祇園のエルメス

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6時からの打ち合わせは、建仁寺のそばなので、その前に花見小路のライカ・ギャラリーを見ることに。

例によって花見小路は観光客でごった返していたが、エルメスのショップがあったので入ってみた。


真夏のリゾートをイメージした店内は、ショップというよりは展示場という感じで、水着やビーチタオルがあるが、商品はきわめて少ない。

聞けば、7月までの期間限定ショップなのだという。


2階のイベント・スペースは、砂が盛られビーチ風に設えられている。

音楽を聞いたり、本を読んだりできるのだが、奥のデスクでは、ハガキが書けるようになっていた。

エルメスのカードをもらって、ハガキを書くとオリジナルの切手を貼ってくれる。

すべて無料で、私も友人にハガキを書いた。

切手を貼ってもらったら、エルメス・オレンジの郵便ポストに投函するとスタッフが出してくれるというユニークなサービスである。


バンビもハガキを書いていたが、私宛てだったので、後日、届いた。

旅先で書く一通の葉書。

たとえ、メールとSNSの時代になっても忘れたくないものだ。
posted by 城戸朱理 at 08:44| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする