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城戸朱理のブログ

2017年06月01日

広瀬大志デビュー!?

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昨年、10月29日に、現代詩文庫刊行を記念して開催されたイベント「田野倉康一×広瀬大志 80s⇔2010s」でのトークのテープ起こしが、「現代詩手帖」編集部から届いた。

田野倉・広瀬両氏に高貝弘也氏を加え、私が司会を担当したトークである。


30数年来の詩友とのトークだけに感慨深いものがあるが、そこに驚愕のニュースが。

なんと、広瀬大志くんが、先月の前橋ポエトリー・フェスティバルで、演歌歌手・広瀬川たいしとしてデビュー、自作のムード歌謡「前橋恋時雨」を披露したというのだ。

しかも、年内にCDも発売されるそうで、写真のジャケットが会場で配布されたらしい。

話は聞いていたが、まさか本気だとは思わなかった――


広瀬大志くんは、モダンホラー・ポエトリーの創始者として、若い世代から絶大な支持を受けているが、ムード歌謡が支持されるとは思えない。

そう思っていたら、なんと前橋の奥さま方が、広瀬川たいし後援会を組織するという動きもあるそうで、何がどうなっているのやら、あまりに面白い状況になってしまった。


もっとも、大志くんの歌の上手さは舌を巻くほどで、社会人になって会社で作ったバンドでもヴォーカルを担当、スティービー・ワンダーの「伝説」をシャウトしたテープを聞いたときは、プロ並みの歌唱力に圧倒されたこともある。

ちなみに、そのテープは今でも大切にしているが、まさか冗談を本気でやらかす日が来るとは思わなかった。

面白すぎるが、はたして、本当にいいのだろうか、これで?
posted by 城戸朱理 at 07:57| イベント告知など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする