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城戸朱理のブログ

2018年08月05日

酷暑の熱中症対策

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自然災害レベルの酷暑が続いている。

気象庁気象研究所の荒木健太郎さんのツイートによると、熱中症による死亡者は毎年約500名、今年と同様、記録的な猛暑だった2010年には1745名に達したそうだ。


そうなると、たしかに自然災害としか言いようがない。

例年ならば、熱中症対策は、こまめな水分補給だが、今年は水分だけではなく塩分の補給も呼びかけられている。

発汗によってナトリウムが失われると、体内のナトリウム濃度を一定に保つため、水分が汗として体外に放出されるので、脱水症状を起こし、熱中症になりやすくなるためだが、もうひとつ注意しなければならないのがアルコールの摂取だ。

猛暑のなか、過度の飲酒をすると、アルコールを分解するために体内の水分が使われ、やはり脱水症を起こしやすくなる。


先日、東京の立川駅で、20代、学生とおぼしき若者が熱中症を起こしかけていたのに遭遇した。

様子がおかしいのに気づいたバンビことパンクな彼女は、常時、携帯している梅干しの錠剤を渡し、すぐに駅員を呼びに行った。

若者は、ミネラルウォーターを持っていたので、水を飲むように促し、私が雑誌を団扇がわりにしてあおいでいたら、やはり若い男性と女性が足を止め、扇子で風を送ってくれた。

若者は、昨夜、飲みすぎたと語っていたので、脱水症状になりかけていたのだろう。


体力のある若者でさえ、熱中症になることがあるのだから、高齢者や子供はさらに注意する必要がある。


日傘を持つと、木陰を持って歩いているようなものらしく、だいぶ楽になるそうだが、私もこの数年、かぶることのなかった帽子を外出時にはかぶるようにしている。
posted by 城戸朱理 at 13:27| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする