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城戸朱理のブログ

2019年11月10日

mad_bambiのワンプレートランチ

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長年、年間80泊から100泊に及ぶホテル暮らしが続いたが、だいぶ落ち着いてきた。

今年は、現時点で40泊を超えたくらいで、最終的には50泊ていどで済むのではないだろうか。


外泊が多いと、どうしても外食が続くことになる。

最近は自宅で調理する日が圧倒的に増えたおかげで体調もよい。


最近、料理はもっぱら私の担当になってしまったが、家庭料理だから、手の込んだものを作るわけではない。

毎日、三品の野菜料理を作り、2日間で食べるようにしているので、食卓に並ぶのは前日に作った三品と、その日の三品で六品の野菜料理、それに肉か魚というものである。

手が込んだものを作るのは、せいぜい週に1、2回で、あとは簡単に出来るものばかり。



ある日のこと、バンビことパンクな彼女が所用で外出しなければならなかったので、私が用意した料理をワンプレートに盛ってお昼を食べることにしたのだが、LINEで写真を送ってきた。


「ひと皿に盛ると、いっぱい品目があって豪華だよ!」



奥から時計回りに、焼き色をつけてからニンニクと一緒に醤油と酢で煮た手羽元、マッシュルームに舞茸など茸のガーリック炒め、赤と黄パブリカのアンチョビ・マリネ、ピーマンとツナの炒め物、焼き茄子、焼いた油揚げと和えた春菊のサラダ仕立ての六品。

玄米には胡麻をたっぷりとかけ、梅干を添えるのがバンビのお気に入りである。

フルーツは皮を剥いて冷やしてあったグレープフルーツに柿、これにカボチャとタマネギの味噌汁をつける。


この日は、豚ロースの味噌漬け、ぶりの幽庵焼きか塩鮭も用意できたのだが、バンビは前夜に仕込んだ手羽元が食べたかったらしい。


「ごちそうさま!
満足感があるし、とってもおいしかったよ!」


そうなのだ、バランスのよい食事は充足感があるので、逆に量を食べる必要がなくなる。



ちなみに厚生労働省によると成人の理想的な1日の野菜摂取量は350g。

目安としては、ほうれん草のお浸しなど、野菜の小鉢ひとつで70gていどなので、1日に小鉢五つの見当になる。

これを生野菜で摂取しようとしたら、ほぼ洗面器ひとつ分。

サラダだけで摂取するのは難しいので、やはり加熱した温野菜がいい。


バンビの場合、小鉢よりやや量が少ないとはいえ、味噌汁も入れると六品目の野菜&茸料理を食べたことになるので、このワンプレート・ランチだけで、1日に必要な野菜をほぼ摂取できていることになる。

これが満足感の理由だろうが、バンビは玄米と野菜中心の献立だと、外食がさらに楽しみになるらしい。
posted by 城戸朱理 at 13:45| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする