サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jp のロゴ
城戸朱理のブログ

2020年03月11日

鎌倉の新しい古書店、くんぷう堂

IMG_1205.JPGIMG_1202.JPGIMG_1194.JPG



鎌倉の古書店も閉店が相次いでいる。


良書を揃えているので愛された小町通りの木犀堂が閉めたのを皮切りに、藝林荘、さらにはブックス・モブロと、散歩途中に立ち寄れる古本屋が少なくなっていくのは、なんとも淋しい。


由比ヶ浜通りの公文堂と鎌倉駅から近い游古堂が健在なのは心強いかぎりだが、気づくと市役所通りに新しい古書店が開店していた。

鎌倉駅西口に出て、目の前の市役所通りを直進、最初の信号を通りすぎ、左手に鎌倉市役所を見て、最初のトンネルを抜けた右手。

駅から徒歩5分ほどの、くんぷう堂である。


一軒家がそのまま、お店になっており、入るのがためらわれるが、玄関には均一本や文庫が並び、靴を脱いで2階に上がると、そこは、まさに古本屋である。


文学や思想などの人文書はもちろん、画集や絵本、工芸やフェミニズムの棚もあって、つい長居してしまった。


私が購入したのは雑誌1冊に文庫2冊、書籍が3冊。

いずれ紹介するつもりだが、書籍だけ書いておこう。


梶山季之『せどり男爵数奇潭』(桃源社、昭和49年、初版)、
近藤京嗣『民器の中の茶器』(三省堂、昭和53年、初版)、
丹治愛『モダニズムの詩学』(みすず書房、1994年、初版)の3冊である。
posted by 城戸朱理 at 17:14| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする