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城戸朱理のブログ: 珍念さんの誕生日

2009年11月08日

珍念さんの誕生日

11月7日は、珍念さんの誕生日。

彼女はプレゼントを買いに出かけたのだが、
さらに紀伊国屋でパテやテリーヌ、パエリアなど、
お祝いの食事になるような総菜を選んだ。


ランヤカメヤ本部長の好きなマンゴーや
お祝いっぽいイチゴなど、
贈る人の顔を思い浮かべながら、
選ぶことじたい、楽しいものである。


それから、柳美里さん宅にプレゼントを届ける。

珍念さんには知らせていなかったので、驚いていたのが、
プレゼントとサプライズを
届けようという彼女の企画は、
成功したことになる。


裏駅のロンディーノでコーヒーを飲み、小憩。

5時半にエリック・セランド氏と待ち合わせ。

彼はかつて、吉岡実『薬玉』の英訳をアメリカで刊行したが、
今は日本のモダニズムのアンソロジーを翻訳・編纂中とのこと。


20代のときに吉岡さんに引き合わせてもらって以来だから、
もう長い付き合いになる。


今回の日本滞在は3か月。

かなりの量の本をサンフランシスコから
持ち込んでの滞在らしい。


3日連続で小町のあさ月へ。
6時にはフェリス女学館大学の島村輝教授が到着。

島村先生は、私の講演会の
学生による見事なレポートが掲載された
「ふえりす国文学会会報」を持ってきてくれた。


ところで、国文学会の委員長の名前の
「星慧礼」って何と読むのだろう?


「私も読めなかったんですよ」と島村先生。
しばらく、眺めていた私は、

「せえら?」

「そうです。さすが詩人」


そういう問題だろうか。


お造りやお寿司などをつまみながら、歓談。

セランド氏と島村先生、
日本的モダニズムの問題で大いに話が弾み、
面白い出会いになったのは、何よりだった。


帰りには駅前で、文芸評論家の富岡幸一郎さんと遭遇。


実は、明日もあさ月に予約が入れてある。
その件を富岡さんと確認してから、タクシーで帰宅した。
posted by 城戸朱理 at 07:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする