湘南国際マラソンを走るためである。
彼女は柳美里さんや珍念さんと
10キロにエントリーしたのだが、
なんと柳さんも珍念さんも出場できなくなってしまって、
ひとりで走ることになってしまったのだ。
「この格好でどうかな?」
・・・
ナイキのピンクのヒョウ柄のTシャツに、
「しましまぱんつ」こと、
カラフルなボーダーのランニングタイツ、
さらに黒地にペパーミントの水玉模様の
ランニングスカートという出で立ちである。
たしか、このヒョウ柄のTシャツ、
「安田美沙子ちゃんも同じTシャツを買ったんだよ」と言って、
彼女が吉祥寺のナイキで買ってきたもの。
安田美沙子はグラドルだが、
フルマラソンまで完走している
かなり本格派のランナーである。
しかし、あまりにカラフルで、
はちゃけすぎてないか?
「んふう」
不満の声である。
「じゃあ、黒にするよ」
結局、ランスカを黒に変えることに。
彼女も、すでに21キロの
ハーフマラソンを完走しているが、
今回は、10キロで制限時間は1時間半。
「ハーフを完走したときは、
お小遣いをたくさんお手々にのせてもらったけど、
今回もお手々にたっぷりのせてもらえるのかな?」
・・・
「美味しい御飯も御馳走してあげなくちゃね」
・・・・・・
捕らぬ狸の皮算用をして、彼女は元気に出かけていった。
結果は、1時間強で完走。
完走メダルをもらって、帰ってきたのだった。
入れ替わりに私は鹿児島の高岡修・山下久代両氏を
迎えるべく、外出したのだが。
【日記の最新記事】


