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城戸朱理のブログ: 高岡さん、山下さんと鎌倉2日目

2009年11月10日

高岡さん、山下さんと鎌倉2日目

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高岡修・山下久代両氏は、
俳誌「形象」の主催と編集長という師弟関係、
さらには出版社ジャプランの
社長と社員という雇用関係でもある。


そうなはずなのだが、お二人のやり取りは、
吉本興業の芸人より面白いのは、なんでだろう?


「今回は全社を挙げて鎌倉に来ました」と高岡さん。


そう、ジャプランはお二人でやっているのだ。


「久代くんが仕事が忙しくて、
家に帰れなかったときに、
久代くんのお母さんから
会社に留守番が入っていたんです」


「久代ちゃん、身だしなみだけはきちんとしなさいよ。
高岡先生も、お金はないけど、
身だしなみだけはきちんしているでしょうって」
爆笑!!!


とはいえ、高岡さん、
けち臭ささなど欠片もない快男児である。


さて、月曜日。

高岡さん、山下さんは10時にホテルをチェックアウト。

10時半に鎌倉駅で待ち合わせて、
小町のイワタ珈琲で朝のコーヒーを飲みつつ、よもやま話を。

イワタは大佛次郎、川端康成から澁澤龍彦まで、
鎌倉文士が散歩の途中で立ち寄った店だが、
ここでは甘党でもある高岡さん、山下さんに、
写真のプリンアラモードを注文。
昭和っぽい器が気分である。


それから、タクシーで稲村ヶ崎のロンディーノへ。

晩年の田村隆一が愛した店で、
海を見ながら、ゆっくりと昼食。

スプマンテ、2本が空き、
私はさらに赤ワインも。


田村隆一『ぼくの人生案内』(小学館)には、
ロンディーノで撮った田村さんの写真が載っているので、
持参して、田村さんと同じポーズで、
高岡さんを記念撮影したりした。


昼食後は、江の電で鎌倉に戻り、
ミルクホールで歓談。

4時に鎌倉駅でお二人を見送って、
タクシーで帰宅したのだが、
昼から飲み続けていたので、
もう使いものにならない。

覚悟を決めて、本を読みながら、
また飲み始めた。


「週刊現代」からコラムの依頼、
「毎日新聞」から、松浦寿輝さんとの対談の日程の連絡、
仕事を御一緒することになった三島由紀夫の姪御さんから電話と
私が仕事をしていないのを見計らったかのように、
仕事関係の連絡が相次いだが、
すべては、明日から。

まず、日課の詩作を明日から
再開することにしよう。
posted by 城戸朱理 at 08:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする