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城戸朱理のブログ: 金魚の勢力分布?

2009年11月11日

金魚の勢力分布?

金魚鉢のなかで異変が起こっている。


彼女が金魚すくいで、すくってきた4尾の金魚のうち、
生き残っているのは、「まぐろ」と「もみじ」なのだが、
まぐちゃんこと「まぐろ」は雌、
モミーこと「もみじ」は雄である。


最初は、まぐろが餌をバクバク食べまくり、
ぷりっと太ったメタボ金魚となって、
もみじを突つき回していたのだが、
ふと気づいてみたら、もみじが成長し、
やたらと大きくなっていたのである。


今年、孵化した稚魚のなかでは
大きいほうの「稚魚大海(ちぎょたいかい)」や
「稚魚富士(ちぎょのふじ)」でさえ、
もみじの尾びれより小さいし、
全長はまぐろの2倍以上、容積はまぐろの5倍はありそうだ。


「モミちゃんは、水を換えるときに、
捕まえられないくらい大きくなったんだよ。
ホントは鯉なんじゃないかな?」
・・・

金魚である。


「でも柳美里さんも、モミちゃん、
おっきいねって感心してくれたよ」


柳さんが感心しても、
たんに大きくなった金魚であって、
鯉ではないのである。


現在、大きさだけだと、
もみじ・稚魚一(ちぎょかず)・まぐろの順だろうか。


一昨年に孵化した稚魚一は、いつもぼーっとしている。
こいつは金魚のニートか?
はたまた、長男だから、おっとりしているのだろうか?
そもそも、金魚に長男も次男もないか。


もみじが巨大化した結果、もみじが泳ぐと、
水圧でまぐろが端に追いやられるほどになった。

突つかれたら、どう見ても、まぐろが不利である。

突進好きなまぐろの覇権(パックス・ツナ?)も、
どうやら終わりらしい(?)。
posted by 城戸朱理 at 14:35| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする