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城戸朱理のブログ: ごだん宮ざわで、その2

2015年09月27日

ごだん宮ざわで、その2

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焼き物は、のどぐろの若狭焼き。

若狭焼きは、醤油と酒を合わせて掛け回した焼き方で、ぐじなどによく用いられるが、のどぐろも見事だった。

器は、北大路魯山人の木の葉皿だろう。


焼き胡麻豆腐のあとは、定番の自家製からすみの手打ち蕎麦。

宮澤さんがソウルの骨董街、長安坪(チョンアンピン)で、掘り出してきたという李朝初期の堅手皿が、カラスミの色合いと響き合う。


ほかのお客さんがいなくなったのを見計らって、吉増剛造さんが解説を加えながら、書き上げたばかりの新作を朗読。

なんと愉しい夜だろうか。


さらに、贅沢にも蒸しアワビの唐揚げが出る(写真なし)。

これは魚醤で味付けした茄子が添えられていた。


そして、焼き穴子、茄子、あられ麩の炊き合わせ。

これも滋味あふれるひと皿だった。
posted by 城戸朱理 at 18:33| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする