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城戸朱理のブログ: イチローズモルト

2015年09月29日

イチローズモルト

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今や、日本のウィスキーは、スコッチ、アイリッシュ、バーボン、カナディアンと並んで、世界の五大ウィスキーに数えられるまでになった。


サントリーやニッカといった大企業以外でも、秩父にあるベンチャーウィスキーの「イチローズモルト」は、海外にもコレクターがいるほど、ウィスキー好きの間で高い評価を誇っている。


クルベル・キャンでは、アルコール度数56%のカードシリーズを飲んだことがあるが、これは樽ごとにトランプのカードをラベルに配したシングルカスクである。


今回は、イチローズモルト・ダブルディスティラリーズを。


ダブルディスティラリーズは、その名の通り、羽生蒸留所の原酒に秩父蒸留所の原酒をブレンドしたもので、イチローズモルトを特徴づけるミズナラ樽で熟成させた秩父蒸留所の原酒のお香を思わせるオリエンタルな香りが、
パンチョン樽とシェリー樽を使った羽生蒸留所の原酒の甘やかさを引き出し、絶妙なハーモニーと対位法を奏でる。

ワールドウィスキーアワード(WWW)で、ベストジャパニーズ・ブレンデットモルトを受賞した銘酒である。


ウィスキーで酔いを深めていくと、躰の奥底は、逆に醒めていくようなところがあって、私には好ましい。
posted by 城戸朱理 at 18:30| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする