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城戸朱理のブログ: ミッシェル・ナカジマ開店10周年記念メニュー、その1

2015年10月27日

ミッシェル・ナカジマ開店10周年記念メニュー、その1

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鎌倉のミッシェル・ナカジマは、私とバンビことパンクな彼女が、毎年、クリスマス・ディナーに通っているフレンチの店。

開店の翌年からクリスマス・メニューを始めたのだが、毎年、行っており、今や、わが家の年中行事と化している(?)。


ミッシェル・ナカジマは、2010年にミシュランが横浜・鎌倉まで対象エリアを広げたときには、星を獲得したが、今年、開店10周年を迎えた。


開店10周年記念メニューの案内を、先月、いただいたので、さっそく予約。


ミッシェル・ナカジマは、入り口から店内まで、お祝いのお花であふれていた。


まずは、サービスでウェルカム・シャンパンが。

前菜は、なんと4品。

最初は「赤海老、フォアグラのテリーヌ、レザーウッドの蜂蜜、マンゴーピューレ」。

スライスしたビーツが添えられ、まるで絵画のように美しい。

蜂蜜とマンゴーピューレでは、フォアグラの味わいが見事に変わるのが楽しかった。


シャンパンの原型と言われるブランケット・ド・リムーをボトルで頼み、ふた皿目は、「岩手産牡蠣とやしおますのフュメ 海水のジュレ」。

日光のやしおますはスモークしてある。

この料理は、ガスを使ってソースを泡状に変えるエスパーマという新しい調理法が活かされていて、
海水のジュレと牡蠣、やしおますとそのエスパーマ、さらにシークワーサーのエスパーマと、味覚と香りが3層になった素晴らしいものだった。


続いては、「青森産プティフカヒレの姿煮を入れたコンソメロワイヤル 地鶏のコンソメのリエ」で、プディング状のコンソメロワイヤルに地鶏、フカヒレがひとつになって、なんとも優雅な気分。


ブランケット・ド・リムーは、まだ、たっぷり残っていたが、赤ワインのほうが合う料理もあるので、城戸さんなら、これをお勧めしますと言われ、コート・デュ・ローヌもボトルでもらった。


前菜の4皿目は、「グリルしたフランス産茸と鹿腿肉のカルパッチョ 茄子のピューレと香菜のサラダ」。

写真は香菜を脇にのけて撮ったが、茄子のピューレに鹿腿肉、その上に茸が乗っている。

たしかに、この料理には赤ワインだろう。

サラダはラズベリーのドレッシングで、ほのかな酸味が、料理を引き締めている。

それにしても、これだけ癖のない鹿肉は初めてで、バンビは「仔鹿が鹿を食べていいのかな?」と言いながら、喜んで食べていた。

パンクだから仕方がないが、いいのだろうか、これで?
posted by 城戸朱理 at 06:29| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする