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城戸朱理のブログ: 冨美家のうどん

2015年10月30日

冨美家のうどん

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京都から戻った2日後に、錦市場で手配した冨美家のうどんが届いた。


冨美家は、甘味処として昭和21年(1946年)に創業したが、昭和38年(1963年)から鍋焼きうどんを冨美家鍋として始め、これが名物になった。

いかにも普通な地元の店という感じだったが、なぜかバームクーヘンを焼き始め、お店もモダンに生まれ変わったのは最近のこと。

このバームクーヘン、世界の品評会で受賞を重ね、今や新たな名物となった感がある。

柳美里さんは、お土産に必ず買っていたが、バームクーヘン好きの柳さんが選ぶのだから、きっと美味しいのだろう。


うどんは、出汁はもちろん、具材もすべてセットになっており、鍋さえあれば、錦市場のお店と、ほぼ同じうどんが簡単に出来る。

しかも、豆腐なら森嘉、生麩なら麩嘉と、京都きっての店の具材が使われているのが魅力だ。


今回、頼んだのは、うどんちりをひとつに、冨美家鍋、カレーうどん、京風ラーメンをそれぞれふたつずつ。


うどんちりは、うどんすきで、鶏肉、寄せあげ天ぷら、油揚げに海老やお餅などが入っており、これを鍋にして、締めにうどんを入れる。

この季節の酒の肴にちょうどいい。


冨美家鍋は、50年以上、京都で親しまれている、名物の鍋焼きうどん。

このセットがあれば、調理の手間が省けるので、時間がないときには重宝する。
posted by 城戸朱理 at 06:53| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする