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城戸朱理のブログ: 和の食楽 佐平の旬華膳、その1

2015年11月25日

和の食楽 佐平の旬華膳、その1

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山内功一郎先生が案内してくれた店、佐平は月替わりでメニューが変わるそうだ。


霜月の旬華膳は、まず四種の先付けから。

有馬焼きの帆立に乗った紅葉麩が季節を演出する。


吸い物がわりのひと品は、吉野海老に栗や里芋が入った初霜蒸し。

これはとろろ昆布の餡をあしらった茶碗蒸しで、柚子の香りも素晴らしかった。


総織部の皿に盛られたお造りは、紅葉鯛に太刀魚、平目。

鯛の旬は春、その時期のものを桜鯛と呼ぶが、紅葉鯛も洒落た呼び方だと思う。

駿河湾の魚は、どれも美味しい。


焼き物は、魚ではなく野菜なのが面白いが、バーニャカウダをアレンジした餡で食べさせるあたりは、創作和食ならでは。


中皿は牛ロースの利休焼き。

利休焼きは胡麻で作ったタレを使う料理方だが、これも意外性があるうえに、赤身の肉によく合っていた。
posted by 城戸朱理 at 10:38| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする