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城戸朱理のブログ: 流響院で

2016年01月31日

流響院で

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昼食を終え、12時半に南禅寺別荘群の流響院に到着した。


まずは吉増剛造さんに庭園を歩いてもらう。

最初の写真に見えるのが、川端康成が『古都』を執筆した観月亭。

川端が『古都』を書いていたころ、流響院は『古都』にも登場する龍村美術織物が所有しており、中村登監督、岩下志麻主演で、1963年に映画化されたときは、流響院もロケ地となっていた。


『古都』は生き別れになった双子の物語だが、冒頭にキリシタン燈籠が登場する。

手前の燈籠がキリシタン燈籠で、普通の燈籠と違って台座がなく、十字架を表わす膨らみがあるのが特徴となる。

川端が見たのは、この燈籠だったのだろうか。


朝方の雪が幻だったかのように、青空が広がっていた。
posted by 城戸朱理 at 07:57| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする