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城戸朱理のブログ: 京都の洋食

2016年03月31日

京都の洋食

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京都の開花宣言は、3月24日だった。

27日には、水原紫苑さんが京都入りすることになっていて、祇園の白川ぞいで撮影する予定になっていたのだが、巽橋あたりの開花が遅れた場合に備えて、桜が咲いている場所を探しておかなければならない。

午後は、昼食も取らずに、足が痛くなるまで歩き回って候補地を探していたので、ホテルに戻ったときには、わざわざ外出して食事をする気にはならず、夕食は、糸屋ホテル裏のハンバーグの店、綴(つづる)に行った。


京料理といえば、素材を生かした薄味というイメージがあるが、洋食屋も異様に多いし、ラーメンも「天下一品」のような濃厚な豚骨系が多い。

そうやってバランスを取っているのだろうが、京都の洋食屋といえば、まずはビーフカツレツ、そしてハンバーグである。


「綴」は、近所にお勤めの方や家族連れで賑わう店だが、これも素顔の京都なのだろう。


まずは、九条ネギのオムレツを頼んで、ビール。

ハンバーグは、御飯とよく合う醤油ベースのソースで、味噌汁も付く。


持参した文庫本を開きながら、食事をしていると、飲みすぎることもないし、ビールをおかわりするころには、緊張が少しずつ解けていって、身体が旅という日常に馴染んでいくようだった。
posted by 城戸朱理 at 23:34| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする