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城戸朱理のブログ: ローストビーフを焼いて

2016年04月16日

ローストビーフを焼いて

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澁澤龍彦邸での花見の宴のために、私が作ったのは5品。

スライスしたタマネギと串切りにしたジャガイモを炒め、アンチョビとクリームで煮た一品は、スウェーデンの名高いグラタン料理「ヤンソンの誘惑」をアレンジしたもの。

オリーブオイルでアンチョビとニンニクを炒め、ホタルイカと空豆と絡めながら炒める一品は、年長の友人、元マガジンハウスの加藤恭一さん宅のホームパーティーで教わった。

加藤さんは澁澤龍彦さんと親交があり、ふたりのお子さんの名付け親は、澁澤先生である。


ローストビーフは、紀伊国屋で買った和牛700gを背脂でくるみ、塩・胡椒せずに素焼きした。

焼き時間は、200℃のオーブンで25分。

ローストビーフには、赤ワインを煮詰めたソースとワサビ醤油を添えた。


パスタは2種類。

タマネギ、ニンニク、トマトをすべて角切りにして、オリーブオイル、オレガノとフレッシュ・バジルを加え、塩・胡椒して、冷蔵庫で冷やしたサルサを茹で立てのスパゲッティにかける生のトマトのスパゲッティとカルボナーラである。

生のトマトのスパゲッティは、ナポリ地方で夏場に作られる家庭料理で、大さじ3杯ほどを入れるオレガノの風味が暑気払いにいい。


久しぶりで、料理らしい料理をしたので疲れたが、料理をするのは嫌いではない。

龍子さんにお礼の電話をしたら、「また、やりましょう!」と龍子さん。


澁澤龍彦邸でのパーティーは、今や定例化しつつあるようだ。
posted by 城戸朱理 at 09:06| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする