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城戸朱理のブログ: 鎌倉に戻って

2016年06月27日

鎌倉に戻って

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6月15日、盛岡グランドホテル・アネックスで「現代詩手帖」吉増剛造特集のカラー4ページのゲラを校正して戻してから、10時半にチェックアウト。

お土産を手配して、紫陽花が咲き乱れる鎌倉に戻ったのだが、それから数日は、再校のやり取りに加えて、私が脚本を担当することになった映画(!)のシノプシスを書いたりと、あわただしかった。

そして、フェリス女学院大学、女子美術大学大学院の講義を終えた19日(日曜日)。


Edgeを立ち上げたプロデューサーであり、高校時代からの旧友、設楽実氏が鎌倉にやってきた。

今後のCS放送の番組の打ち合わせをしつつ、鎌倉を散策しようという計画である。


この5年ほど、日本にいるのが珍しいほど海外を飛び回っていた設楽くんを慰労すべく、バンビことパンクな彼女と、どんなふうに過ごしてもらうか、
綿密な計画を立てていたのだが、アシスタント・プロデューサーとして国内、海外のロケに何度も立ち会っているだけに、こうしたこともバンビの得意技である。


設楽くんには、まずホテル・ニューカマクラにチェックインしてもらい、荷物を置いてから、天ぷらのひろみで昼食。


それから、銭洗い弁天にお参りして、設楽くんが鎌倉ラポールでマッサージをしてもらう間、バンビは、柳美里さんに頼まれた草履と下駄を小町通りの江戸屋で選ぶ。

柳さんは、いつも江戸屋で夏用の履物を買っていたらしい。


マッサージを終えた設楽くんを迎えに行き、夕食は、大船の寿司處もり山へ。

さらにタクシーでクルベル・キャンに移動し、カクテルを手に、語り合う。

肝心の打ち合わせも、この日のうちに終えることができた。


翌、20日(月曜日)、私は6時に起床。

盛岡に行く前から準備していた詩篇「凍った月」と「かなしい魚」を書き上げて、「俳壇」編集部と「法政文芸」編集部にメールしてから、ホテル・ニューカマクラに設楽くんを迎えに行く。

バンビがひいきにしている御成通りのカフェでコーヒーを飲んでから、由比ヶ浜を散策。

旧友とこんな時間を過ごせるのは、何よりもありがたい。


海辺に咲く花は、もう夏の気配だった。
posted by 城戸朱理 at 10:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする