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城戸朱理のブログ: bambi in Vivienne Westwood!?

2017年01月20日

bambi in Vivienne Westwood!?

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洗面所から、バンビことパンクな彼女の楽しげな歌声が聞こえてきた。


「バンビコ、バンビコ、バンビコ♪」

バンビのテーマ曲である。

「バンビコ、バンビコ、バンビコ♪」

いつもより、威勢がいいような気がする――

「ビコバン、ビコバン、ビコバン〜♪」

今度は、逆転してしまった――

「バンビィ〜♪」


何をやっているんだろう?

「毛繕いをしているんだよ!」
・・・・・・

バンビなのに、猫のようなことをしていると思ったら、たんなるブラッシングを毛繕いと言っていたのである!

一事が万事、こんな調子だが、バンビと言ってもマッド・バンビ、パンクなので、仕方がない。


「試写のあとで、ヴィヴィアンに寄れるね!

きっとセールになってるよ!」

それが狙いだったのか!


仕方がないので、試写と打ち合わせを終えてから、バンビを連れて、パンクの聖地、ヴィヴィアン・ウエストウッドへ。


まだ春物の新作は入荷していなかったが、秋冬物は定番を除き、セールになっていた。


とはいえ、昨年のうちに、レザーのライダース・ジャケットはすでに入手済みだし、ベーシックなカーディガンも買い足したし、コートも足りている。

あれこれ試着してみて、着丈の長いスウェット地のラヴジャケットとカラフルなパターンの巻きスカートの2着を買ってあげることに。

「この巻きスカートは、前から目をつけていたんだよ!」

目はつけたものの、イタリア製の輸入品だけに、コート並みの値段だから迷っていたらしい。

巻きスカートと言っても、ヴィヴィアン・ウエストウッドならではのアバンギャルドなデザインで、セールなら半額である。

かくしてバンビは、2着のヴィヴィアンをゲット、帰宅すると、さっそく着ている。


「このジャケットは、裏地がふわふわしてて、とってもあったかいね!」


そして、そのまま寝てしまったのである!

バンビは気に入ったものを枕元に置いたり、寝床に引っ張りこむ癖があるが、ジャケットはパジャマではない。

パンクだから仕方がないが、いいのだろうか、これで?
posted by 城戸朱理 at 20:33| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする