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城戸朱理のブログ: 講演会の打ち合わせ

2017年01月30日

講演会の打ち合わせ

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1月25日(水)。

出光美術館で開催される古唐津展で、講演をすることになり、打ち合わせのために学芸員の柏木麻里さんが鎌倉まで来てくれた。

柏木さんと言えば、私にとって、まず何よりも『音楽、日の、』『蜜の根のひびくかぎりに』の詩人であり、出光美術館の学芸員をされているのを知ったのは、最近のこと。

これまで「三代山田常山」展、「板谷波山の夢みたもの」展、「仁清・乾山と京の工芸」展などの展覧会を企画されてきたそうだ。

今回、担当されている「古唐津――大いなるやきものの時代」展(2月11日〜3月26日)は、出光美術館開館50周年の展覧会となる。


待ち合わせは、クルベル・キャン。

最初に古唐津展図録のカラーコピーを拝見しながら、展示品の説明をうかがい、古唐津の魅力について、語り合う。


専門家でもない私に、あえて講演を依頼されたのは、言葉と器物の関係を再考するためだろうか。


柏木さんは、ひとりでも多くの人に陶磁器を好きになってもらいたいという想いから、誰もが入りやすい「かわいい」という切り口で、『かわいいやきもの』(東京美術)という著書まである。

とにかく、焼き物に対する柏木さんの愛情が熱いくらいで、打ち合わせと言いながらも、楽しい時間だった。


私の講演は、一般向けではなく、出光美術館の会員のみ参加できる形式だが、後日、館報に内容が紹介される予定である。
posted by 城戸朱理 at 14:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする