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城戸朱理のブログ: 水原紫苑さんと「ごだん宮ざわ」へ、その3

2017年04月13日

水原紫苑さんと「ごだん宮ざわ」へ、その3

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続いて、古染付に盛られた氷魚(鮎の稚魚)の大根おろし和え。

氷魚は琵琶湖産だろうが、これも春の味覚である。


さらに、みんなが唸ったのが、新ワカメとフキの小鍋立て。

叩いたホタルイカの旨みと溶け合った出汁に、ふわふわとはかなげなまでに柔らかい新カワメが泳ぐ。


最後は土鍋で炊き上げた御飯だが、水原紫苑さんが好きなカラスミをひと切れ追加してもらった。

この御飯も本当に美味しいのだが、すでに満腹なので、あまり食べられないのが悩ましい。

と思ったら、いつの間にか井上春生監督が五膳もおかわりしていた――

もっとも、井上監督は以前、八膳食べたことがある。


水菓子は、佐用姫みかんと佐賀ほのか、ともに佐賀県の名産。

ルネ・ラリックのクリスタルに盛られた水菓子は、美しい。

皮を炭火で焙った桜最中は、尾形乾山の土器皿で。


抹茶は、替え茶碗で出されるが、私には古唐津の皮鯨小服が出た。


翌日になっても、水原さんと井上監督が、美味しさを反芻していたが、こうして、ロケ初日の夕食は終わったのだった。
posted by 城戸朱理 at 10:23| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする