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城戸朱理のブログ: 満開の桜の下で

2017年04月14日

満開の桜の下で

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撮影は、いつも朝早くから始まる。

とくに女性が出演者の場合は、ヘアメイクに一時間はかかるし、水原紫苑さんの場合は、着物だから、着付けの先生に出張してもらって、メイクのあとに着付けをしてもらうため、出版の2時間前から、準備をしなければならないからだ。


4月8日(土)に、準備が整って、最初に向かったのは、鴨川べり。

桜は満開だった。


この日の水原さんは、結城紬。

帯は昨日と同じ龍村美術織物のものだが、まったく違って見える。

傘は、宮内庁御用達の前原光榮商店のものだが、これは一昨年のロケのとき、雨に備えて井上春生監督が選んで、水原さんに贈ったもので、着物によく合っている。


ここでも、次々と短歌が生まれた。

「戀」という言葉が、たびたび詠み込まれているのが特徴で、それは現身(うつしみ)の恋であることを超えて、現世と幽世(かくりょ)を結ぶものであるようにも思われた。


それは、今までの水原さんの短歌にはなかった、新しいフェーズを示すものではないだろうか。
posted by 城戸朱理 at 06:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする