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城戸朱理のブログ: 下鴨神社から糺の森へ

2017年04月16日

下鴨神社から糺の森へ

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昼食のあとは、下鴨神社へ。

高柳さんと神野さんは、満開の山桜の前にしばらく佇んでいたが、どんな句が生まれるだろうか。

下鴨神社では、何組も結婚式があったようで、新郎新婦が記念撮影をしていた。


下鴨神社にお詣りしてから、糺(ただす)の森で、高柳さん、神野さんが別れて、吟行へ。

正岡子規の没後に、京都を訪れた夏目漱石は、糺の森で、「春寒の社頭に鶴を夢みけり」と詠んだが、高柳さんは、この句が気になっていたらしい。

「鶴」とは、子規のことだろうか。

それとも、未来の自分なのだろうか。


漱石は「京に着ける夕」という随筆で、かつて子規と訪れた京都をひとりで旅しながら、子規に想いを馳せたが、「京都はよくよく人を寒がらせる所だと思う」と書いている。


この日も、まさに「春寒」の、寒い一日だった。
posted by 城戸朱理 at 08:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする