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城戸朱理のブログ: 北上の魚菜の寿司

2017年07月30日

北上の魚菜の寿司

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7月19日。

日本現代詩歌文学館の学芸員、豊泉豪さんが大沢温泉まで車で迎えに来てくれた。

文学館に行く前に昼食を取ることになり、連れていってもらったのが魚菜。


私は3回目になるが、やはり豊泉さんに案内してもらったのが最初で、2回目は石田瑞穂くんも一緒だった。

あれは、吉増剛造さんと笠井叡さんが詩歌文学館で共演されたときのこと、
イベントの翌日、笠井叡さんが、陸前高田の海岸で、突然、踊られたことを思い出す。

そのときことは「現代詩手帖」2013年5月号の「アントロギュノス言語から身体へ―笠井叡の3.11」に書いたが、もの凄いものを見てしまったという想いは、時を経るにつれて、ますます深まるばかりだ。


魚菜では、上握りと3人でつまめるように鉄火巻きを頼んだ。


上握りは湯引きした鯛や大トロ、イクラにアワビやウニまで入って、2000円。

東京なら信じられない値段だが、鮮度も良ければ、握りも絶妙。


鉄火巻きも凄かった。

細巻きが一本のつもりでいたら、中トロのサクを切った大振りのネタを巻いたもので、太巻きに近いものが二本分。

とても食べきれる量ではない。

結局、鉄火巻きはお土産に包んでもらったのだが、バンビことパンクな彼女も握りの美味しさに目を丸くしていた。

ちなみに握り寿司を食べるとき、バンビはお箸を使わない。

手で持ったときに「もちっとした感じ」がすると、いいネタなのだという。

なるほど、触感も、お寿司を味わう要素のひとつなのかも知れない。
posted by 城戸朱理 at 08:16| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする