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城戸朱理のブログ: 右手がドラえもん!?

2017年09月08日

右手がドラえもん!?



9月5日は、喜多流の能役者、友枝昭世の11月5日の国立能楽堂での「松風」のチケット発売日。

横浜能楽堂に行ったのがきっかけになって、バンビことパンクな彼女がお能に関心を持ったので、あれこれ説明しているうちに、わが家ではにわかにお能がブームになり、稀代の名人、友枝昭世を見に行こうという話になったのだが――


売り出しの11時を前に、私は電話を用意して待機、11時ちょうどにコールするも、まったく繋がらない。

一方、バンビは、ウェブ予約するべく、PCを立ち上げて待機していたのだが、アクセスが集中したのか、PCがフリーズ、結局、11時10分には、全席ソールドアウトになっていたのが後で判明した。

私は、2時間近く電話をかけつづけたのだが、一度も繋がらないという混雑ぶりで、さすがに諦めるしかなかった。

友枝昭世の公演は、20年前から入手困難だったが、また次回、挑戦してみるしかないようだ。


とりあえず、鎌倉宮の薪能は予約できたので、この日は「詩とファンタジー」の選評を書いてメールし、「岩手日報」の投稿作品を読み込んで、入選作を絞っただけで終わった。


翌日、6日は、まず「岩手日報」投稿欄の入選作を選び、選評2回分を執筆。

バンビことパンクな彼女が、アシスタント・プロデューサーとして、今月のロケのスケジュールを組み立て、新幹線や宿の手配をしてくれたので、それを確認してから、「週刊 現代」から依頼があった書評のための本を読み始める。


夕食後、「詩と思想」11月号の座談会のテープ起こしに手を入れ始めたのだが、これが容易ではない。


途方に暮れていたら、なんと右手をムカデに噛まれ、右手がドラえもんのように腫れ上がってしまったではないか!

鎌倉では、ムカデに注意しなければならないのだが、去年から、ほとんど出なかったので油断していたのが祟ったようだ。

ペンを持つことさえ出来なくなったので、私の口述をバンビが物凄いスピードでPCに打ち込み、なんとか終えることが出来たのだが、午前2時半までかかってしまった。

草木も眠る丑三つ時である。


長時間、テープ起こしのプリントアウトを手に、あれこれ考え続けていたものだから、頭に血は登っているし、右手はドラえもんになってしまったし、なかなか寝つけず、ようやく眠りに落ちたのは明け方になってから。


目覚めても、右手はドラえもんのままである。

しかし、四次元ポケットなしで、右手だけドラえもんになっても、何にもならない。
posted by 城戸朱理 at 11:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする