サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jp のロゴ
城戸朱理のブログ: 吉増剛造『火の刺繍』

2017年09月11日

吉増剛造『火の刺繍』

IMG_7893.jpg



昨年だけで、9冊もの新刊が刊行された吉増剛造さんだが、今度は対談集が刊行される。

それが『火の刺繍 吉増剛造2008〜2017』。

素晴らしいタイトルではないか。


版元は札幌の響文社。

編集は吉原洋一(編集者・写真家、日本近代文学館勤務)、装幀はローライ同盟のメンバーでもある井原靖章(グラフィックデザイナー)。

なんと1136ページの大冊になるそうだ。


「現代詩手帖」2016年7月号の特集「吉増剛造、未知の表現へ」に掲載された吉増さんと私の対談「詩を超えて、詩へ」も収録される予定。


今年の5月に開催された札幌TENPORARY SPACEでの吉増剛造展も「火の刺繍 La borderie de feu」と題されていたが、
A4よりも大きい変形版の案内状をいただいて、そこに吉増さんの書き文字で「火の刺繍」という言葉を見いだしたときの興奮は、いまだに忘れられない。

火と火を縫い合わせるように紡がれた言葉、発火する言葉を、私たちはそこに見出すことになるのだろうか。
posted by 城戸朱理 at 15:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする