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城戸朱理のブログ: 澁澤龍彦邸でのインタビュー

2018年03月02日

澁澤龍彦邸でのインタビュー

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2月28日は、日本文学の研究者、スティーヴ・コルベイユ先生が、日本の1950〜80年代の翻訳が果たした社会的意義を研究するため、私と澁澤龍子さんにインタビューするべく、鎌倉まで来てくれた。


まずは、13時に北鎌倉の侘助で待ち合わせる。

侘助店主、菅村睦郎さんは私たちのために奥のテーブルを用意してくれた。

テーブルはかつての小津安二郎邸の台所の床材を使ったものだから、そこから映画の話になり、コルベイユ先生が異様な映画好きであることが判明。

パリ留学時は、シネマテーク・フランセーズに通って、成瀬巳樹男監督作品の連続上映に日参したこともあるという。

しばらく、映画の話で盛り上がってから、インタビューを受ける。

最初は詩の翻訳のことを聞かれるままに答えていたのだが、最後は、ジョルジュ・バタイユと澁澤龍彦における「エロティシズム」という概念の差異を巡るディスカッションの様相を呈することになった。



3時過ぎに澁澤龍彦邸に到着。

龍子さんと柴犬の「もみじ」が出迎えてくれる。


コルベイユ先生の龍子さんへのインタビューは2時間続き、終了したのは5時半。

私は、ときおり感想を言ったりしながら、もみじと遊んでいたものだから、毛だらけになってしまったのだった(笑)。
posted by 城戸朱理 at 12:12| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする