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城戸朱理のブログ: 新詩集に向けて

2019年10月21日

新詩集に向けて

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2017年の暮れから翌年の始めにかけて、書き下ろした170余篇の詩の草稿を、今年の3月から、ひと月以上をかけて推敲しながら清書していた。

その後も新しい作品を書き続けていたので、今では、200篇近い未発表の原稿を抱えていることになる。



今年の3月2日に北上の日本現代詩歌文学館で映画「幻を見るひと」の上映、吉増剛造さんと私のトークのイベントが開催された。

写真は北上駅に到着した吉増さん、吉増さんの傍らにピカチュウを配したのはバンビことパンクな彼女である。


このイベントには、福島から和合亮一さんや及川俊哉夫妻も駆けつけてくれたが、上映会は、立ち見まで出る盛会となった。

主任学芸員の豊泉豪さんを始めとする関係者の方々に感謝するしかない。

このイベントで「幻を見るひと」のエグゼクティブプロデューサー(製作総指揮)としての私の責務は一段落したので、イベント翌日の3日から、大沢温泉に8泊したのだが、
宮澤賢治の墓参りをして、羅須地人協会の跡地や賢治の生家を訪ねたあと、私は大沢温泉で、持参した原稿用紙を広げ、清書を始めた。


帰宅してからも、推敲と清書を続け、今では400字詰め原稿用紙で500枚近い詩の原稿が手元にある。

これは、かねてから書き続けてきた『火山系』『水都』『白鳥伝説』の諸篇となるはずだったのだが、書き進むうちに、私はさらに新たな詩集に着手することになったのに気づくことになった。

これから編集作業に入るわけだが、自分自身が未知の世界に分け入るかのようで、興奮を禁じえない。
posted by 城戸朱理 at 12:30| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする