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城戸朱理のブログ: 「みらいらん」第4号(2019 夏号)で吉増剛造さんと対談

2019年10月29日

「みらいらん」第4号(2019 夏号)で吉増剛造さんと対談

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「みらいらん」(洪水企画)の田村隆一特集のために、鎌倉文学館の一室を借りて、吉増剛造さんと対談したのは、5月16日のこと。

文学館の薔薇園が見事だった。


田村さんは、まだ20代の私が聞き手をつとめた1988年の「現代詩手帖」のインタビューで、自らの最後の詩集は『1999』と語られたが、その言葉通り、詩集『1999』を刊行して、21世紀を見ることなく、1998年に亡くなられた。

悦子夫人が建てた妙本寺の田村さんのお墓の側面にも「1999」という数字が刻まれている。


去年は田村隆一没後20年だったのだが、詩壇では、これといった動きがなく、残念に思っていたところ、洪水企画の池田康さんが田村隆一特集を企画してくれたのである。


田村さんに仲人をしてもらった吉増剛造さんと、田村さんが晩年を過ごした鎌倉で対談するのは感慨深いものがある。

対談は、題して「彗星のように回帰する日」。


特集執筆陣は、新倉俊一、八木忠栄、山内功一郎、田野倉康一、和合亮一、中原秀雪、石田瑞穂、神泉薫、広瀬大志。



充実した田村隆一特集が実現したことを喜びたい。
posted by 城戸朱理 at 10:31| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする