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城戸朱理のブログ: 今日もパンクに七変化???

2019年11月19日

今日もパンクに七変化???

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バンビことパンクな彼女が、すっかり『万葉集』にハマってしまった。

とはいえ、『万葉集』を一首たりとも読んでいるわけではない。


大伴家持と書持の名前が「おいしそう」というところにハマっているだけである。

しかも書持は「ふみもち」と読むのに、バンビは勝手に「かきもち」と決めてしまったのである。


「さくっと、もちっと、おいしいやかもち!」
・・・

「さくっと、もちっと、おいしいかきもち!」
・・・・・・


家持と書持、この名前には大伴という家を保ち、言葉を持していくという父、大伴旅人の想いがこめられているように思うのだが、バンビにかかると、お餅の仲間にされてしまうのだった。

パンクだから仕方がない。


「これから大伴鹿麻呂と名乗ろうかな」
!!!

家持の祖父、大納言・大伴安麻呂をパクったのだろうか?

「それとも、大伴鹿持のほうがいいかな」
・・・・・・


困ったものである。


ある日のこと。


テレコムスタッフの平田潤子ディレクター&プロデューサーから、かなり焦った様子の連絡があった。

新聞社や出版社の場合は、原稿を送ると翌月なり翌々月に稿料が振り込まれてくるが、会社によっては請求書を起票しなければならないケースもある。

つまり、請求書を送らなければ、ギャラは振り込まれないのだが、これが面倒なものだから、私はよく失念してしまうのだ。


すると、バンビは私が忘れないようにポストイットにメモを書いてくれたのだが、ヘンな犬まで描いてある。。。


「仙黒翌ノわんこと鯛を描いてみたんだよ!
これからマッド仙高ニ名乗ろうかな!」
!!!!!!


江戸時代、臨済宗の禅僧、仙豪`梵は、近年、思いっきり脱力した禅味あふれる絵が人気だが、バンビはその真似をしたらしい。


大伴鹿持の次はマッド仙香Aバンビの七変化はまだまだ続くのである。

パンクだから仕方がないが、いいのだろうか、これで?
posted by 城戸朱理 at 01:32| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする