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城戸朱理のブログ: mad bambiの骨董、その1

2019年11月20日

mad bambiの骨董、その1

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バンビことパンクな彼女は、意外なことに骨董屋を覗くのが好きで、古い写真や葉書などをよく買っている。


だから、私が骨董屋を回るときには必ずついてくるのだが、紙類以外に何か買うとなると、パンクなだけに、何に使うのか見当もつかない、怪しいものばかりである。


京都の寺町の骨董屋さんでは、掌に乗るほどの小さなセルロイドのダルマ、しかも手足がついた不気味なヤツをありったけ買って以来、バンビは店員さんに「あのダルマのお客さん」として認識されたようで、年に数回しか行かないのに挨拶されるようになってしまった。


今年の1月に京都に行ったとき、バンビが骨董屋で買ったのは、古いウサギのヌイグルミ。

右耳が垂れているところが気に入ったらしい。

何に使う気なのかは分からない。


もうひとつは、赤絵の盃なのだが、見込みは梅にウグイス、胴は波に千鳥と、いかにもバンビ好みの絵付けのうえ、盃自体が笛になっており、バンビがこの盃を持ち出すとピーピーうるさいという困った代物である。

つまり、これは盃としてではなく笛として使われていることになる。

大正から昭和初期のものだが、バンビの場合、時代などは関係ない。

自分が面白いと思えば、それでいいらしく、小遣いで買えるものは自分で買っているし、すこし高いものになると「買ってあげて!」と私のところに持ってくるのだった。


パンクなだけに油断大敵、さらなる注意が必要である。
posted by 城戸朱理 at 13:18| 骨董・工芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする