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城戸朱理のブログ: 銀座の居酒屋、酒蔵 秩父錦

2019年12月21日

銀座の居酒屋、酒蔵 秩父錦

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12月19日は、銀座のホテル・ユニゾ泊まりだったので、どこかで食事がてら呑もうと思ったのだが、忘年会の時期だけに、お目当ての店はどこも満席だった。


そこで、人混みを避けて、東銀座の居酒屋、「酒蔵 秩父錦」へ。


戦前、昭和初期の出桁造りを残す、渋い居酒屋である。

バンビことパンクな彼女は初めてだが、私は30年近く前に何度か寄ったことがある。


残念ながら、名物の紙カツは売り切れ。

これは肉を紙のように薄く叩き、衣をつけて揚げた巨大なミラノ風のカツレツのようなものだが、初めて、この店で食べたときには驚いたものだった。

トンカツとは違って、駄菓子感覚のカツと言えばいいだろうか。



ビールで乾杯して、日本酒は秩父錦の純米。


肴は鰯を味噌と叩いた「なめろう」から。


揚げ物は、鯵の大葉はさみ揚げとコロッケ。

和風ワンタンに揚げ出し豆腐で呑みつつ、くつろいだのだが、銀座にありながら、肴は五百円前後という信じられない価格。

年期が入った一枚板のカウンターに座っていると、どこにいるのか分からなくなってくる。

秩父錦は、こくがありながらも、すっきりとした飲み口で、飽きるということがない。



近所にあったら日参したくなるような店である。
posted by 城戸朱理 at 17:26| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする