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城戸朱理のブログ: ミッシェル・ナカジマのクリスマス・ディナー2019、その3

2019年12月27日

ミッシェル・ナカジマのクリスマス・ディナー2019、その3

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前菜だけでフルコースをいただいたような満足感があるが、主菜はこれから。


魚料理はイトヨリのヴァプール、ブイヤベース仕立て。

甲殻類を使わず魚のアラと野菜だけで取った濃厚な魚のスープ、フュメ・ド・ポアソンに、蒸したイトヨリ、牡蠣に海老、ムール貝が浮かんでいる。

フュメ・ド・ポアソンは食べるスープといった濃厚な重さがあり、スープと一緒に魚介類をいただく感じで、ブイヤベースとはまったく違う逸品だった。




口直しはシードルのグラニテ。



肉料理は、鴨か牛を選ぶのだが、ひと皿ずつお願いして取り分けた。


鴨胸肉のロースト、グリオットチェリー風味は、コーヒーで煮たゴボウが添えられ、甘みのない加熱用のグリオットチェリーが鴨肉の奥深い味わいを引き出す。


和牛A5等級、仙台牛イチボのロースト、赤ワインソース、茸のピューレはカボチャのニョッキが添えられ、茸の風味が牛肉の旨みを引き立てる。


どちらも素晴らしかったが、鴨胸肉のほうが私の好みだった。


赤ワインがまだあるので、デセールの前にフロマージュをいただくことに。

選んだのは、シェーブル、モンドール、ロックフォール。香り高いレザーウッドの蜂蜜が添えられており、チーズとワインで過ごす至福の時間である。
posted by 城戸朱理 at 13:21| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする