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城戸朱理のブログ: スペイン料理、サン・パウ2018、その1

2019年12月30日

スペイン料理、サン・パウ2018、その1

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今年最後の外食となったのは渋谷の麗郷だったが、2018年、平成最後の年末の外食となったのが、スペイン料理だった。

京都の「ごだん宮ざわ」の宮澤政人さんが、毎年、休みを取ってスペインに行くほどスペイン料理に惚れ込み、高く評価していたものだから、友人とスペイン料理に行ってみようということになったのである。



友人が選んだのは、カタルーニャを代表する、ミシュラン三ツ星の女性シェフ、カルメ・ルスカイェーダのサン・パウ、その東京店。

訪れたのは12月28日、東京店もミシュランで二ツ星を獲得している名店だが、実にイマジネーション豊かで、創造性に満ちた料理だった。


ちなみに、『ミシュラン・ガイド』は参考にすることはあるが、私にとっては、それ以上ではない。

それはさておき、サン・パウは、扉を開けるとウェイティング・ルームで、正面にはガラス張りのワイン・セーラーがある。


2階に案内され、テーブルにつくと、メニューが置いてあった。

季節のメニューのテーマは「オペラ」。

カルメ・ルスカイェーダの次のようなメッセージも。


「オペラとガストロノミーには どんな共通点があるのでしょうか? 全部においてです。(中略)どちらも 新たに創られながら、ステージごとに生まれては消えていく はかない舞台です。二つの叙情的で美食的な作品は それぞれ別の表現ですが、どちらも同じようにゲストへの〈感動〉という結末を迎えます。それでは 幕を開けましょう! 」。


料理のすべてにオペラにちなんだ名前がつけられ、バンビことパンクな彼女は圧倒されていたが、三ツ星シェフの自信を目の当たりにする感じが楽しい。


カヴァで乾杯して、幕は上がった。
posted by 城戸朱理 at 14:13| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする