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城戸朱理のブログ: スペイン料理、サン・パウ2018、その3

2019年12月30日

スペイン料理、サン・パウ2018、その3

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肉料理「カルメン」はイベリコ豚のプルーマで、サフランが香り立ち、洋梨とひよこ豆が添えられている。

肉はイベリコ豚一頭から300gしか取れない首の付け根のホセリトで、こんな豚肉があってはいけないという禁断の濃厚さ。

なるほど、カルメンという名もうなずける。


「ワーグナー」はリセウ劇場の絵のようなチーズのプレートで、チーズはマッシモレイシロ、ラズベリーソースにパブリカのジャム、焦がしレモンが風味を添える。


デザート「オペラ」は、アーモンドのケーキ、エスプレッソのゼリー、チョコレート、アーモンドミルクのソルベなどが織り成す五線譜のようなひと皿。


プティフルール「仔豚」は、シェフが豚肉屋からキャリアをスタートし、豚が幸運を運んでくれたことから、この形になったのだそうだ。

スペイン料理といわれてもイメージできなかったが、いずれも複雑に声部が響き合うような、視覚と味覚の驚きにあふれるコースだった。
posted by 城戸朱理 at 14:42| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする