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城戸朱理のブログ: じき宮ざわで、その1

2020年01月16日

じき宮ざわで、その1

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1月10日は、鎌倉に帰るだけなので、荷物を宅急便で送り出し、糸屋ホテルをチェックアウトしてから、錦市場で甘鯛や浜焼きの塩鯖、三木鶏卵の出汁巻き玉子などを買って、昼食は予約してあった「じき宮ざわ」へ。


宮澤政人さんの一番弟子で「じき宮ざわ」料理長の泉貴友さんもミシュランで星を獲得しているが、やはり素晴らしい料理だった。


小売りしていないというトウキョウ・ホワイトという白ビールをもらい、日本酒は祭蔵舞を燗で。

岡本作礼作の斑唐津扁壺徳利で燗酒が出たが、吹き寄せの盃から古染付けを使わせてもらうことにした。

バンビことパンクな彼女は、粉引盃を選んでいる。



まずは伏見の稼ぎ頭を一献。

先付けはハマグリの玉締め、百合根のすり流し。

「龍の玉子」というブランド玉子を使った茶碗蒸しだが、なんとも優しい味である。



お椀は、白味噌仕立ての京都風お雑煮で、蓋を開けたとたん、女性客から歓声があがった。



お造りは、稀少な壱岐産灸鰹(やいとかつお)。

関東では、滅多にお目にかからないが、脂は乗っているのに本鰹のような癖がなく、鰹と鮪の間のような味で、品がいい。

4日間寝かせて、旨みを引き出し、無農薬の藁で皮目を炙り、あさつきと八代の青海苔が添えられている。

さらに酢飯のおかゆをかけて、寿司風味に仕立てたお造りで、工夫も楽しいが、味も絶品だった。
posted by 城戸朱理 at 13:57| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする