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城戸朱理のブログ: ランチのち神田古書店街

2020年03月10日

ランチのち神田古書店街

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2月25日、『アメリカ現代詩入門』刊行記念トークの翌日は、菊石朋さんが古書店を見たいというので、神田古書店街に行くことになった。


ホテル・モントレ半蔵門をチェックアウトして、神保町に向かい、まずはランチョンで昼食を。


私は牡蠣のチャウダーとハンバーグ、バンビことパンクな彼女は牡蠣のチャウダーに分厚いカツサンド、菊石さんは日替りランチ。

靖国通りを隔てて、どう見ても本の重さで右に傾いている田村書店を見ながら、ランチョンで飲むランチビールは実に旨い。



菊石さんの新幹線の時間があるので、古書店は文英堂、田村書店、ボヘミアン・ギルド3軒に絞って回った。

バンビは北園克衛の詩の自筆原稿が気になったようだが、菊石さんも本を買いまくっている。



私が購入したのは、赤尾兜子『稚年記』(湯川書房)。

兜子、16歳から20歳まで、太平洋戦争出兵前の句を集めた句集で、1977(昭和52)年の刊行。

上製・角背・貼り函と、この時期は、まだ手仕事が生きていただけに美しい書物である。



菊石さんを東京駅まで送り、私たちは横須賀線で帰途についた。
posted by 城戸朱理 at 14:41| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする