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城戸朱理のブログ: 締切が続いて

2020年06月09日

締切が続いて



「現代詩手帖」のコロナ禍特集のエッセイ、10枚を書き上げたあとは、「びーぐる」特集のための長谷川龍生論13枚を執筆したのだが、これは私にとっては現代詩の戦後性を再考する機会になった。

さらに「詩とファンタジー」に依頼された次号特集「愛は食卓にある」の巻頭詩を書く。

編集部から同号特集のため、若い詩人を紹介してほしいと依頼されたので、リストを作って送ったのだが、若い世代に執筆の機会が生まれるとしたら、嬉しいことである。

だが、特集が特集だけに関心がない人もいるだろうし、人選は難しかった。

私のリストから編集部がふたりを選び、依頼したようだが、楽しみだ。



ふと気づくと、この二月ほど、詩誌の依頼が相次ぎ、改めて商業的な詩誌の存在を確認することになった。


4月に創刊された「ココア共和国」の5月号に新作の詩を寄稿し、さらに「抒情文芸」の夏季号に詩を寄せ、「みらいらん」の吉岡実特集のために朝吹亮二さんとメールで対談をして、「現代詩手帖」特集のエッセイを書き、「びーぐる」に長谷川龍生論、そして「詩とファンタジー」 の詩を書いたわけだが、「詩と思想」からも特集座談会の依頼があった。

詩の文芸誌がこれだけあることは意識していなかったが、会員誌としての性格を持つ「詩と思想」以外は、いずれも原稿料が出る商業誌として維持されている。

これは、驚くべきことではないだろうか。
posted by 城戸朱理 at 11:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする