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城戸朱理のブログ: 夏休み

2005年09月14日

夏休み

「夏休み」という言葉は、好きな言葉のひとつだ。
まるで、言葉の後ろに野原が広がっているような気がする。
朝夕に秋の気配を感じるようになったが、
Edgeプロデューサーの清田さんも、ようやく夏休みを取って、
3泊4日の温泉旅行に出かけた。
清田さんは休みというと、ハワイか温泉である。
高校時代をハワイで過ごし、
それからアメリカ西海岸に渡った清田さんにとって、
ハワイは第2の故郷のようなもの。
しかし、ハワイか温泉かという選択は、
いかに清田さんが疲れているかを
物語っているような気がする。
観光ガイドに出ていないハワイのスポットを聞いたところ、
地元の人たちに愛されているレストランを教えてくれた。
お客さんもフォーマルなスタイルで訪れる店だというのだが、
ハワイでは、フォーマルといってもアロハシャツ。
シャツの裾をズボンの外に出しているとカジュアル、
きちんとズボンのなかに入れ、ベルトが見える状態だと、フォーマルと見なされるのだという。
南国らしく、合理的でアバウトなドレスコードではないか。
わが国のクールビズなんぞ、足元にも及ばない。
広瀬大志くんも、ようやく夏休みらしく、メールが来た。
高千穂に行くのだという。
高千穂は鹿児島と宮崎の県境、霧島火山群の南に位置する、天孫降臨の地。
霧島は私も高岡修氏の案内で稲川方人氏、吉田文憲氏とともに訪れたことがある。
あのときは、和合亮一夫人の敦子さんと御子息の大地くんも一緒だった。
和合亮一氏は、翌日、合流したので、霧島は未経験。
大志くんのメールには、次のように書いてあった。


高千穂に行ってくる。
天の岩戸の前でひと踊り。


これには、絶句したが、私を絶句させることの出来る友人は、それほど多くはない。さすが広瀬大志である。
今ごろ、本当に踊っているかも知れないぞ。天の岩戸の前で。
この旅は、現在、執筆中の長編詩と関係があるそうなので、楽しみである。
昨日、スペインで夏休みを過ごしている白石かずこさんから絵葉書が届いたが、
私の夏休みは、まだ、ない。
11月の終わりに休みを取ろうと思っている。
もう夏ではないから、夏休みとは呼べないが、
私にとっては、やはり「夏休み」である。







posted by 城戸朱理 at 12:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする