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城戸朱理のブログ: 仕事

2014年11月26日

11月25日「毎日新聞」夕刊に詩の月評が掲載



昨日、11月25日の「毎日新聞」夕刊に月評「詩の近景・遠景」が掲載されている。

今回、論じたのは次の4冊。



杉本真維子『裾花』

北爪満喜『奇妙な祝福』

高塚謙太郎『ハポン絹莢』

福田拓也『まだ言葉のない朝』(いずれも思潮社)



この一年ほど、飯島耕一、辻井喬、那珂太郎と、戦後詩を代表する重要な詩人を続けて見送ることになった。

しかし、詩をめぐる状況は活性化しており、優れた詩集が次々と刊行されている。

全国紙としては異例の400字5枚弱という「毎日新聞」の月評スペースが足りない月が続くほどに。


しかも、話題作は20〜30代の若手が中心になっており、時代が変わりつつあることを痛感せざるをえない。


興味のある方は御一読を!
posted by 城戸朱理 at 07:24| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月03日

「詩と思想」11月号、特集「詩人の遊び心――遊びを極める・詩人の隠れ家」

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「詩と思想」11月号が、意表を突く特集を組んでいる。

題して「詩人の遊び心」。


「詩と思想」編集委員の小川英晴さんの司会による巻頭座談会には、私も出席している。

御一緒したのは、日本橋の古美術店・浦上蒼穹堂店主の浦上満さん、サントリーのチーフブレンダー、福興伸二さん。

この座談会、第1部が「酒器を選んで美酒を味わう」、そして、第2部が「サントリー〈響〉丸の内店にて、ウィスキーの魅力を語る」と徹頭徹尾、日本酒とウィスキーの話しかしていない。


詩誌には、あるまじき特集と座談会で、こんな特集を企画した小川英晴さんに敬服するのみ。


小川さん自身がたいへんな趣味人で、遊び心と自らの詩の関係を語る「遊び心を極め尽くす」というエッセイを寄せられているが、1970年代以降の詩的状況に対する言及も興味深いものだった。


興味のある方、とりわけ酒好きの方は、御一読を!
posted by 城戸朱理 at 10:56| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月18日

第44回神奈川新聞文芸コンクール入選作、発表始まる

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私が昨年から審査員をしている神奈川新聞文芸コンクール「現代詩」の入選作が、島田雅彦氏を審査員とする「短編小説」の入選作とともに、神奈川新聞紙上で順次、紹介されている。



入選作品発表に先立って、10月5日の同紙「K-Person」欄には、斎藤大起記者による私のインタビュー(写真)が掲載されたが、3時間に及ぶ取材をまとめたものだけに、いい記事になっていたと思う。

以下は、斎藤大起氏による「記者の一言」から――


「講演や文学賞の選考などで国内外を飛び回る日々。取材の翌日も都内のホテルに何泊かする、ということだった。(中略)
その合間に原稿を書き、お酒を飲む。料理も作る。なんという体力だ!」


無理を重ねて、最後は寝込んだりするのだから、それがいいのかどうかは、本人にも分からないが――


10月8日には、全体の講評とともに、最優秀作品、今野珠世さんの「潮騒」が、その後、11日から佳作の掲載が始まり、18日までで、中村登さん「朝に降る雨は悲しい」、鏑木恵子さん「湖にひそむ」、佐藤結子さん「罪」、神田文子さん「Sprit」の4作が掲載された。

残る佳作6作もこれから掲載されることになる。


授賞式は、11月。

作者のみなさんと会う日が楽しみである。
posted by 城戸朱理 at 16:28| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月16日

「毎日新聞」9月分の詩の月評は9月30日夕刊に掲載



「毎日新聞」の月評「詩の近景・遠景」は、私が京都に旅立つ前日の9月30日夕刊に掲載された。

今回、取り上げたのは次の4冊。



フウの会編『モダニスト ミナ・ロイの月世界案内』(水声社)

一方井亜稀『白日窓』(思潮社)

最果タヒ『死んでしまう系のぼくらに』(リトルモア)

高橋順子『海へ』(書肆山田)



エズラ・パウンド、T.S.エリオットらの賞賛を受け、ジェームズ・ジョイスやマルセル・デュシャンとも親交があった女性詩人ミナ・ロイの作品が、ついに日本でも刊行されたことを喜びたい。

ミナ・ロイは、フェミニズムの先駆者であるとともに、詩人にしてボクサー、メキシコで消息を絶った伝説のダダイスト、アルチュール・クラヴァンの未亡人として、生前から彼女自身が伝説的な存在となっていた。

高島誠白百合女子大教授の門下によるフウの会の長年の研究の成果を集成する優れた入門書である。


ミナ・ロイから語り始めたからか、今回は女性の詩集だけを取り上げることになったが、最近、20〜30代の若手による瞠目すべき詩集が相次いで刊行されており、詩もまた、大きな転換期にさしかかっていることを痛感する。


興味のある方は御一読を!
posted by 城戸朱理 at 10:08| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月07日

「暮しの手帖」に掲載されたのは――

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「暮しの手帖」11-12月号が店頭に並んでいる。

私も先々月に取材を受けたが、掲載されているのは――わが家の居間のテーブル。

さまざまな家庭のテーブルを紹介する「続テーブルカタログ」という企画で、52ページにわが家のテーブルが掲載されている。


「暮しの手帖」編集部の矢野太章氏は、私が取材をうけた「Free&Easy」誌を見て、目をつけたらしい。

「Free&Easy」誌には、これまで5回、登場しているが、うち3回はカラー4ページだったし、料理や調理器具の取材だったので、テーブルも写っていたから、矢野さんは、それを見たのだろう。


わが家のテーブルは、年長の友人から贈られたもので、20世紀初頭の英国製。

使い勝手がいいものだから、それまで使っていたアキーレ・カスティリオーニがデザインしたカッシーナのバタフライ・テーブルは倉庫にしまってある。


それにしても、テーブルの取材を受ける日が来るとは思わなかったな・・・
posted by 城戸朱理 at 08:41| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月26日

今日の「毎日新聞」夕刊に詩の月評が掲載



今日、8月26日の「毎日新聞」夕刊に月評「詩の近景・詩の遠景」が掲載される。

今回は、次の3冊を取り上げた。


宮尾節子『明日戦争が始まる』(思潮社オンデマンド)

渡辺めぐみ『ルオーのキリストの涙まで』(思潮社)

紺野とも『かわいくて』(思潮社)


出版業界では「二八」という言葉があって、2月と8月は本が売れないため、出版点数も激減する傾向があるのだが、
どうしたことか、先月から、詩集の刊行点数が明らかに増えており、しかも話題作に事欠かない。

そのため、一方井亜稀、高塚謙太郎氏の新詩集など数冊は、来月に論じることにした。

興味のある方は、御一読を。
posted by 城戸朱理 at 10:44| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月23日

今日の「毎日新聞」夕刊に詩の月評が掲載



今日、7月23日の「毎日新聞」夕刊に月評「詩の近景・詩の遠景」が掲載される。

今回、取り上げたのは、次の3冊。


中尾太一『a note of faith ア・ノート・オブ・フェイス』

池井昌樹『冠雪富士』

八木忠栄『雪、おんおん』(いずれも思潮社)


存在と時間をめぐる東洋的な思索から語り起こして、3冊の詩集を論じた。

興味のある方は、御一読を!
posted by 城戸朱理 at 09:02| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月14日

「かまくら春秋」7月号

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鎌倉の文芸タウン誌が、「かまくら春秋」。

「文芸」タウン誌を謳うだけに、鎌倉文士が寄稿し、これまで少なからぬ単行本もここから生まれてきた。


芥川賞作家で詩人の三木卓さんの「鎌倉その日その日」は連載237回目、堀口大學を父とする堀口すみれ子さんの「風のあしおと」は、連載300回目と、長期連載もあれば、芥川賞作家、大道珠貴さんの連載小説も始まった。

広い知見に裏打ちされた近藤誠一前文化庁長官の連載エッセイ「みずほの国 ふるさと草子」も楽しい。


伊藤玄二郎かまくら春秋社代表は、エッセイストと大学教授の顔を持ち、各界有識者との対談が、毎号、掲載されている。


今月は、私もリレー連載「私の鎌倉」を寄稿している。


鎌倉の書店やキオスクで入手できるので、興味のある方は御一読を。
posted by 城戸朱理 at 08:13| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月24日

今日の「毎日新聞」夕刊に詩の月評が掲載



今日、6月24日の「毎日新聞」夕刊に月評「詩の近景・詩の遠景」が掲載される。


今回は、急逝された世界的な視覚詩人、高橋昭八郎さんの前衛性、
そして、北園克衛『記号説』『単調な空間』(ともに思潮社)、貞久秀紀『雲の行方』(思潮社)を論じた。


前衛とは何か、その所在は。


興味のある方は、御一読を!
posted by 城戸朱理 at 08:42| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月15日

「Free&Easy」4月号に取材記事掲載

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現在、書店に並んでいる「Free&Easy」4月号に、私の取材ページが掲載されている。


表紙は、作家、開高健で、特集は「男を磨け」。


私は、何品か料理を作って欲しいという依頼だったので、料理を作り、それを手持ちの骨董やアンティークの器で供した。


料理と器は、蒸し野菜のバーニャカウダ(白デルフト輪花中皿、19世紀)、
真鯛のカルパッチョ(北大路魯山人作鉄釉皿)、
オリジナルレシピのブイヤベース(白デルフト輪花大皿、18世紀)、
肉の塊をブーケガルニとビネガーで煮た北イタリア、ピエモンテ地方の名物料理、ボリートミスト(古伊万里総瑠璃釉輪花皿、18世紀初頭)で、
箸置きも魯山人作、ボリートミストのソース2種類は李朝白磁祭器に盛った。

写真のワインは、澁澤龍子さんからいただいたものである。


掲載は、68〜71ページの4ページ。

私が使っている調理道具や器類、料理のレシピも紹介されているが、こういう仕事は、日常生活の延長のようなものなので、取材を受けるのも緊張しないで済むところがいい。
posted by 城戸朱理 at 04:54| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月23日

今日の「毎日新聞」夕刊に詩の月評が掲載



今日、1月23日の「毎日新聞」夕刊に月評「詩の近景・詩の遠景」が掲載される。


今回は、コンセプチュアル・アートの先駆者として世界的な評価を受ける松澤宥の選詩集『星またはストリップ・ショウ』(書肆山田)、高岡修『月光博物館』(ジャプラン)などを論じた。


変化がなくなれば、停滞が起こる。

詩人は、どう変化していくのか。


興味のある方は、御一読を!
posted by 城戸朱理 at 11:37| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月18日

秘密のハガキ・プロジェクト



柳美里さんのブログ「柳美里の今日のできごと」、11月12日の「日記」に、ひっそりと私宛てに「今日、例の葉書を送りましたので…」という一文が。


翌日、その「例の葉書」が手元に届いた。


私も「例の葉書」(ただし一通目だけ封書)を昨日、投函したので、やはり、同じ日に柳さんに届いているはずである。

この葉書のやり取りは、毎日欠かさず今年いっぱいは続けられる予定。

作家と詩人が、なぜ葉書をやり取りしているのか――

しかも、毎日――


今は秘密だが、年明けには、オープンする予定である。
posted by 城戸朱理 at 11:39| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月06日

車中で詩想を

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昼食は盛岡に着いてから取ることにしていたので、新幹線では、大船軒の鯵の押し寿司と吉野の柿の葉寿司を3人で軽くつまんだ。


私は、非在の故郷をめぐる『不来方抄』と対を成すことになる実在の故郷をめぐる詩集、
『水都』の詩想を練るべく、車窓の景色に触発されたイメージをメモする。


ブルーの革表紙のエルメスのカイエ・ルーレ(ロールノート)は、『水都』のメモ用に使っているもの。
posted by 城戸朱理 at 08:50| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月02日

詩集と詩論集の予定など



この何日か、現在、着手している新詩集のことや、私にとって、『潜在性の海へ』以降、
2005年から現在まで書き継いできた詩論集『アンティ・コスモス』の構成を考えている。

詩論集は、目次を決めたところだが、来年、3月までには入稿したいものだ。


これは書物に限った話ではないが、予定して実現しなかった企画の、なんと多いことか。


そういえば、20代のころ、漠然と、将来、出したい詩集やエッセイのことを考えたことがある。

田野倉康一くんなど、一生のうちに刊行したい本の詳細なリストを作っていたほどだが、彼もなかばも実現していないのではないだろうか。


私も同じで、予定の半分はおろか、3分の1も実現していない。

予定というのは、そういうものかも知れないが、気づけば、漫然と齢ばかりを重ねてきた気がする。

若いときは、愚かなことに、時間だけは無限にあるような気分でいるものだが、年を重ねるにつれ、決して、そうではないことを痛感することになる。


以前ならば、もっと仕事をしなければと思ったものだが、最近は違う。

むしろ、もっと仕事がしたいと思うようになった。


田村隆一さんは、60歳のとき、もっと仕事がしたいと言って、鎌倉の稲村ヶ崎から二階堂に引越したと悦子夫人から聞いたが、私も同じようだ。

それが、老いるということなのだろうか。


いずれにしろ、ひとつひとつ、自分の仕事を形にしていきたいと思っている。
posted by 城戸朱理 at 11:04| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月24日

今日の「毎日新聞」夕刊に詩の月評が掲載



今日、10月24日の「毎日新聞」夕刊に連載月評「詩の近景・詩の遠景」が掲載される。

今回、取り上げたのは次の3冊。



吉田文憲『生誕』(思潮社)

天沢退二郎『南天お鶴の狩暮らし』(書肆山田)

浦歌無子『イバラ交』(思潮社)



方向性は、それぞれ違うが、いずれもラディカルに言葉を追求した詩集である。

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posted by 城戸朱理 at 12:57| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月19日

次の詩論集に向けて



「現代詩手帖」10月号のためのフィンランドでの詩祭の原稿と対談を終えて、
次は加納光於展の展評をと思っていたら、亀岡大助編集長から電話が。

全集刊行が始まった山之口漠の特集原稿の打診だった。

しかも、私への依頼は、まったくタイプの違う詩人だからという理由だったのだから面白い。

たしかに、生活派の山之口漠と私では、まるでタイプが違うが、以前から気になっていた詩人のひとりではある。

原稿の準備をすべく、とりあえず、ニューヨークに山之口漠詩集を持っていくことにした。


さらに、12月号の年鑑原稿を約束したのだが、これは中断していた詩論「洪水の後で――After the Flood」の続きとなる。

今年の12月号から、来年初頭の3回で、100枚ほどの続篇を書き切ると、
『潜在性の海へ』以降に書いた詩論をまとめることが出来るので、これは、ぜひ実現したい。

詩論集のタイトルは、すでに告知したように『アンティ・コスモス』になる。

原稿を来年前半にまとめたとして、刊行は、2015年だろうか。


また、すでに翻訳を終え、解説を書くだけの『海外詩文庫 エリオット詩集』の刊行も進めたいと思っている。
posted by 城戸朱理 at 10:15| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月22日

今日の「毎日新聞」夕刊に詩の月評が掲載



今日の「毎日新聞」夕刊に月評「詩の近景・詩の遠景」が掲載される。

今回、取り上げたのは次の4冊。



長田弘『奇跡―ミラクル―』(みすず書房)

鈴木志郎康『ペチャブル詩人』(書肆山田)

吉田広行『chaos/遺作』(思潮社)

そらしといろ『フラット』(思潮社)



今回は、シュルレアリスムにおける「白紙還元」と今日の詩について語った。

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2013年07月25日

今日の「毎日新聞」夕刊に詩の月評が掲載



今日の「毎日新聞」夕刊に月評「詩の近景・詩の遠景」が掲載される。

今回、取り上げたのは次の2冊。


和合亮一『廃炉詩篇』(思潮社)

松浦寿輝『afterward 』(思潮社)


今年度という枠を超えた詩的達成だけに、短い月評で語り尽くすことはできない。

この2冊に関しては、いずれ、長い批評も試みないと思っている。

興味のある方は、御一読を!
posted by 城戸朱理 at 16:40| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月02日

「Free&Easy」8月号に取材記事掲載

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フィンランドから帰国して3日後に取材を受けたが、その記事が掲載された「Free&Easy」8月号が発売された。

私は、パーム・ピクチャーズの音楽・映画部門のヘッド、フーマン・マジド氏と並んで、120ページに掲載されている。


取材されたのは、万年筆やノートなど仕事道具が中心だったのだが、紹介されているのは、愛用の湯呑み(!)。

この意外な展開が、私には面白かった。


もっとも、同誌の昨年6月号でも、包丁など調理道具2ページという取材を受けたら、
撮影中に骨董にシフトし、4ページの掲載になったことがある。

この現場での切り換えが、編集者の勘というものなのだろう。


興味のある方は、御一読を!
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2013年06月27日

今日の「毎日新聞」夕刊に詩の月評が掲載



今日の「毎日新聞」夕刊に、月評「詩の近景・詩の遠景」が掲載される。

今回、取り上げた詩集は、次の三冊。


広瀬大志『激しい黒』(思潮社オンデマンド)

岩佐なを『海町』(思潮社)

荒木時彦『memories』(書肆山田)


詩をめぐる平明か、難解かという論議。

だが、現在のように価値観が揺らいでいる時代には、
世界の複雑さと見合った難解さが、詩にも要求されているのではないだろうか。


来月は、和合亮一『廃炉詩篇』(思潮社)を中心に論じる予定。
posted by 城戸朱理 at 09:57| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする