サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jp のロゴ
城戸朱理のブログ: Edge

2018年10月08日

「幻を見るひと」マスコミ試写を前に、17番目の国際映画祭決定!

IMG_5382(1).PNGIMG_5447.JPG



吉増剛造さんが四季の京都を旅するドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)は、イタリアで開催されるローマ・インディペンデント・フィルム・アワード、
そしてアメリカはフロリダで開催されるカッティング・エッジ国際映画祭と、新たにふたつの国際映画祭のコンペティション部門に選出され、現時点で17の国際映画祭の正式招待を受けることになった。


そして、明日からマスコミ試写が始まる。

詳細は下記の通り。




10月9日(火)と15日(月)の2日、13:00からと16:00からの2回上映、両日とも15:00から記者会見。



記者会見には吉増剛造(出演者)、井上春生(監督)、城戸朱理(エグゼクティブプロデューサー)の3人が出席予定。


会場は半蔵門ミュージアム3階シアター。

東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」4番出口(地上1階)左すぐ。

問合せはHUGMACNIN(白崎)
info@hug-machine.com


マスコミ関係の方は、上記アドレスまで御連絡いただければ、手配いたします。


「実験映画の父」ジョナス・メカスをも感嘆させた映像詩「幻を見るひと」は、11月24日から東京都写真美術館ホール(恵比寿ガーデンプレイス)で7日間限定ロードショー。
posted by 城戸朱理 at 14:43| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月02日

「幻を見るひと」マスコミ試写、緊急決定!

IMG_5383.JPGIMG_5384.JPGIMG_5385.JPGIMG_5386.JPG



ドキュメンタリー映画「幻を見るひと」の東京都写真美術館ホールでの11月24日からの7日間限定ロードショーを前に、マスコミ試写が決まりました。


10月9日(火)と15日(月)の2日、13:00からと16:00からの2回上映、両日とも15:00から記者会見が催されます。



記者会見には吉増剛造(出演者)、井上春生(監督)、城戸朱理(エグゼクティブプロデューサー)の3人が出席します。


会場は半蔵門ミュージアム3階シアター。

東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」4番出口(地上1階)左すぐ。

問合せはHUGMACNIN(白崎)
info@hug-machine.com


マスコミ関係の方は、上記アドレスまで御連絡いただければ、手配いたします。


現在、井上春生監督はジョナス・メカスが「幻を見るひと」について語る映像を含む新たな予告編を編集中。

「実験映画の父」メカスをも感嘆させた映像詩が、いよいよ公開されます。
posted by 城戸朱理 at 15:04| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月01日

吉増剛造さんのドキュメンタリー映画「幻を見るひと」国内公開決定!

IMG_4643.JPG



吉増剛造さんが四季の京都を訪れ、東日本大震災で失った言葉を回復していく課程を描いたドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)の国内公開が決まった。

これまでモントリオール世界映画祭を始めとして、16の国際映画祭のコンペティション部門に選出され、
イタリア、アメリカ、ベネズエラ、5つの映画祭で最優秀作品賞・監督賞など8つのトロフィーを獲得した「幻を見るひと」が、ついに公開されることになる。


会場は恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館ホール。

上映日時は下記の通り。


1 1月24日(井上春生監督とエグゼクティブプロデューサー城戸朱理の舞台挨拶あり)

25日(吉増剛造によるパフォーマンス、トークあり)

27〜30日(28日に吉増剛造、マリリアによるパフォーマンスあり)

12月2日(吉増剛造によるパフォーマンス、トークあり)


問合せ ハグマシーン(白崎)

info@hug-machine.com



私が企画を立て、吉増剛造さんに初めて打診したのは、2015年3月28日のこと。

その年の春から撮影が始まり、翌年の1月に撮影は終わった。

映画というものは撮影すれば終わるものではなく、2017年2月には、ほぼ編集が終わっていたが、
それから英語版字幕の作製、国際映画祭へのエントリーを経て、公開にこぎつけるまでのポスト・プロダクションは煩雑を極めた。

これで手を離れるかと思うと、企画した者としては、感慨深いものがある。

できるだけ、多くの人に見てもらえるように祈っている。
posted by 城戸朱理 at 16:38| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月31日

国際映画祭のトロフィー、その2

IMG_4979.JPG



メジャー映画サイト、IMDbが主催するイタリアのオニロス・フィルム・アワードで「幻を見るひと」は、同映画祭のグランプリとなるオニロス金賞と伝記映画部門最優秀賞をダブル受賞したが、井上春生監督が、私の分までトロフィーを手配してくれた。

ピナックル・フィルム・アワードに続くふたつ目の国際映画祭のトロフィーである。


井上監督が調べたところ、オニロス・フィルム・アワードでは、過去に伝記映画部門というものはなかったそうだから、賞自体が「幻を見るひと」のために新設された可能性がある。


トロフィーは、アカデミー賞のオスカーに、ちょっと似ている気がしないでもない。

オスカーが、万歳をして星を掲げているようではないか。


言うまでもなく、映画はあくまでも監督の作品であり、私は黒子なのだが、トロフィーを手にすると、「幻を見るひと」が海外で評価されたことが実感できて感慨深いものがある。


それにしても、わが家に国際映画祭のトロフィーがあるということは、いまだに不思議な気がする。

賞状ではなく、トロフィーというところが、ちょっと嬉しい。

トロフィーではなく金メダルとかでも嬉しいかも知れない。(←何か勘違いしている。。。)
posted by 城戸朱理 at 14:46| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月30日

「幻を見るひと」の15番目の国際映画祭ファイナリスト決定!

IMG_4935.JPGIMG_4936.JPGIMG_4937.JPGIMG_4938.JPG




井上春生監督が、モントリオールから帰国したその日に、「幻を見るひと」の15番目となる国際映画祭の正式招待が決まった。

アメリカはロサンゼルスで開催されるダヴィンチ国際映画祭で、コンペティション部門のファイナリスト。

この映画祭は、年内に授賞作を決め、来年5月にスクリーニングされることになる。


国際映画祭も15になると、さすがに覚えられない。

吉増剛造さんが、京都で新たな言葉を紡ぐドキュメンタリー映画「幻を見るひと」のこれまでの国際映画祭正式招待と受賞をまとめると下記のようになる。

いずれもコンペティション部門での選出である。




【2018年3月】

[アイルランド・ダブリン]
シルクロード国際映画祭 ( ワールドプレミア)



【5月】

[アメリカ・ニューヨーク]
ニューヨークシティ・インディペンデント映画祭(U.S.Aプレミア)



【6月】

[イスラエル・アフーラ]
ニア・ナザレス映画祭(中東プレミア)

[ ギリシア・クレタ島]
イェラペトラ国際映画祭

[イタリア・アオスタ]
オニロス・フィルム・アワード
(オニロス金賞・伝記映画部門最優秀賞)


【7月】

[インド・プネー]
ブッダ国際映画祭(アジアプレミア)

[スペイン・マドリッド]
マドリッド・アジア国際映画祭

[アメリカ・ハリウッド]
ピナックル・フィルム・アワード
(ドキュメンタリー長編部門プラチナ賞)

[ チリ・ランカグア]
サウス・フィルム・アンド・アーツ・アカデミー・フェスティバル


【8月】


[アメリカ・アルバカーキ]
マインドフィールド映画祭アルバカーキ
(最優秀監督賞・ドキュメンタリー長編部門プラチナ賞)

[ベネズエラ・プエルトラクルス]
五大陸国際映画祭
(ドキュメンタリー長編部門最優秀賞)

[カナダ・モントリオール]
モントリオール世界映画祭



【9月】

[ アメリカ・ロサンゼルス]
ロイヤルウルフ・フィルム・アワード
(最優秀監督賞・ドキュメンタリー長編部門最優秀賞)

[アルメニア・イェルヴァン]
ソーズ国際映画祭



【2019年5月】

[アメリカ・ロサンゼルス]
ダヴィンチ国際映画祭



本音を言うと、もうよく分からない(笑)。

すべては井上春生監督の業績だが、企画した身としては、日々寄せられる早く見たいという声に応えるべく、日本公開の準備をしているところである。

劇場も内定しているので、来月には詳細をお伝えできると思う。
posted by 城戸朱理 at 11:18| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月27日

井上春生監督と「幻を見るひと」、第42回モントリオール世界映画祭へ

IMG_4899.JPGIMG_4918.JPGIMG_4901.JPGIMG_4903.JPGIMG_4919.JPG



現地時間の8月23日に、モントリオール世界映画祭が開幕した。

井上春生監督はオープニング・レセプションに参加、翌日に「幻を見るひと」が上映されたが、映画祭の実行委員まで、その映像美に圧倒され、「どうしたら、こんなに美しく撮れるのか?」と素朴な質問を受けたそうだ。

実は、そこに井上監督と「幻を見るひと」の特長がある。

ふつう、ドキュメンタリーでは、何を撮るかに主眼が置かれ、どう撮るかは、あまり重視されない。

ところが、「幻を見るひと」では、井上監督が、どう撮るかを徹底して意識しており、さらにデジタル的な処理を加えることで、非ドキュメンタリー的な映像が構築されている。

これは、これまで13本の商業映画のみならず、資生堂を始めとするCMも数多く手がけてきた井上監督ならではの、映像詩としてのドキュメンタリー映画の試みということができるだろう。



カナダのケベック州はフランス語圏。

モントリオールはケベックの州都だから、突然、映画祭の事務局からフランス語で電話がかかってきて、井上監督はとまどったりしたらしいが、現地では曽根剛監督と意気投合。

曽根剛氏は監督作品「ゴーストマスク〜傷」がモントリオールに招待されたが、話題の低予算ゾンビ映画「カメラを止めるな!」では、まさに止まらない長回しのカメラを担当されている。


世界12大映画祭に数えられるモントリオール世界映画祭は、観客動員25万人超とベネツィア国際映画祭をしのぐ規模を誇るだけあって、井上監督から送られてきた写真を見ると、交通整理のため警察が出動し、報道陣のカメラも目につく。


「幻を見るひと」が上映されたシネマ・カルチェ・ラタンの劇場は、映画館とは思えぬほど、優雅な内装だった。
posted by 城戸朱理 at 09:37| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

「幻を見るひと」、アルメニアの国際映画祭に正式招待決定!

IMG_4888.JPGIMG_4890.JPGIMG_4891.JPG



吉増剛造さんが京都で新たな言葉を紡ぐドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)が、アルメニア独立運動の母、Sose Mayrhigの名を関したソーズ国際映画祭に正式招待されることになった。

これが14番目の国際映画祭になる。



井上監督から知らせを受けた私は「アルメニア?」

「トルコの東です」と井上監督。



現在のアルメニア共和国がソ連から独立したのは、1991年。

トルコの東、イラクの北に位置する内陸国だが、苦難の歴史を刻んできた国の独立運動を主導したソーズの名を戴く国際映画祭に正式招待されるとは名誉なことではないか。


アルメニアの首都エレバンは、「ノアの方舟」がたどり着いた地として知られるアララト山を見上げる盆地に位置している。


アララト山は、アルメニア民族にとって象徴的な意味を持つ聖山だが、かなうならアララト山を見上げる国を一度は訪れてみたいものだ。



さらに今週は、北米最大級のモントリオール世界映画祭が始まるが、井上春生監督が渡航、レッドカーペットを歩くことになる。

映画祭は世界中で開催されているが、ドキュメンタリー部門に限ると、2000から3000本の応募があり、そのうち選ばれるのは数本から10本前後。

どの映画祭であっても狭き門だが、そうしたなかにあって「幻を見るひと」は、十分に健闘していると言えるだろう。



国内公開に関しては、近日中に詳細をお知らせできると思う。
posted by 城戸朱理 at 10:02| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月19日

国際映画祭のトロフィー、その1

IMG_4844.JPG



アメリカはハリウッドで開催されたピナックル・フィルム・アワードで、「幻を見るひと」は、長編ドキュメンタリー映画部門のプラチナ賞を受賞したが、井上春生監督が、私の分までトロフィーを手配してくれた。

ずしりと重いクリスタル製のトロフィーには、私の名前も刻まれている。


本来、映画祭のトロフィーというものは監督が受けとるものであり、企画を立てたエグゼクティブ・プロデューサーの私には縁がないはずだが、こういう対応をしてくれる映画祭もあるらしい。


まさか、自分が国際映画祭のトロフィーを手にする日が来るとは、夢にも思わなかったな。


井上監督のおかげである。



「あと4つほどトロフィーが来ますよ」
!!!!!!


なんと井上監督は、受賞した映画祭すべてにトロフィーを手配してもらうように頼んだのだろうか!?


トロフィーは手にしてみたいが、置くところがないぞ!?

かくして、新たな悩みが生まれたのだった。
posted by 城戸朱理 at 11:56| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月08日

「幻を見るひと」、ベネズエラの五大陸国際映画祭で最優秀長編ドキュメンタリー賞受賞!

IMG_4458.JPG



アメリカで開催されたふたつの国際映画祭で、「幻を見るひと」が、ロイヤルウルフ・フィルム・アワードのドキュメンタリー長編部門の最優秀作品賞・最優秀監督賞、
マインドフィールド映画祭アルバカーキでのドキュメンタリー長編部門のプラチナ賞、映画祭全体の監督部門の最優秀監督賞と四冠を達成したことは、すでにお伝えしたが、井上春生監督の監督賞受賞をお祝いすべく、8月6日に祝杯をあげていたら、新たに嬉しい知らせが届いた。


「幻を見るひと」が、ベネズエラのプエルトラクルスで開催された五大陸国際映画祭で、ドキュメンタリー長編部門の最優秀作品賞を受賞したのである。


これは「幻を見るひと」の南米での初受賞となるが、受賞のお祝いをしていたら、新たな受賞の知らせが届くとは、いささか喜劇的な展開と言えなくもないが、ありがたいことである。



「幻を見るひと」の国際映画祭での受賞は、8月6日現在で下記の通り。


オニロス・フィルム・アワード(イタリア) オニロス金賞・伝記映画部門最優秀賞

ピナックル・フィルム・アワード(アメリカ) ドキュメンタリー長編部門プラチナ賞

ロイヤルウルフ・フィルム・アワード(アメリカ) 最優秀監督賞・ドキュメンタリー長編部門最優秀賞

マインドフィールド映画祭アルバカーキ(アメリカ) 最優秀監督賞・ドキュメンタリー長編部門プラチナ賞

五大陸国際映画祭(ベネズエラ) ドキュメンタリー長編部門最優秀賞



これまで、8つのトロフィーを獲得したことになる。


「家、狭いんでトロフィーを置くところがないんですよ」と井上監督。

受賞は慶事とはいえ、思いがけない悩みが生まれたりもするようだ。


年内の国内公開を目指して、現在、調整中だが、決まり次第、このブログでもお伝えしたいと思っている。
posted by 城戸朱理 at 11:21| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月02日

「幻を見るひと」、1日で4冠!

IMG_4068.JPGIMG_4380.JPGIMG_4381(1).JPGIMG_4382.JPGIMG_4383.JPG



嬉しいことに、昨日、8月1日に、ふたつのアメリカの国際映画祭で「幻を見るひと」(井上春生監督)の4つの受賞がきまった。


ロサンゼルスのロイヤルウルフ・フィルム・アワードでは、ドキュメンタリー長編部門の最優秀作品賞(BEST DOCUMENTARY FEATURE)、そして最優秀監督賞(BEST DIRECTOR DOCUMENTARY FEATURE)の2冠。

さらにアルバカーキのマインドフィールド映画祭アルバカーキで、ドキュメンタリー長編部門のプラチナ賞(PLATINUM AWARDS)、映画祭全体の監督部門の最優秀監督賞(BEST DIRECTOR DAIAMOND AWARDS)の2冠。



これで「幻を見るひと」は、ハリウッドのピナックル・フィルム・アワードのドキュメンタリー部門プラチナ賞、イタリアのオニロス・フィルム・アワードでのゴールデン・オニロス賞、伝記映画部門最優秀賞と合わせて、海外の国際映画祭で7つのトロフィーを獲得したことになる。


井上春生監督、吉増剛造さん、そして関係者のみなさん、おめでとうございます!


国内公開は劇場が決まり、年内の公開を目指して準備中なので、決まり次第、このブログでもお知らせします。
posted by 城戸朱理 at 08:38| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月30日

映画「幻を見るひと」、13番目の国際映画祭に正式招待!

IMG_3969.JPG



カナダのモントリオール世界映画祭に続いて、「幻を見るひと」が、ベネズエラのプエルトラクルスで開催される五大陸国際映画祭のドキュメンタリー・コンペティション部門に選出された。


これが13番目の国際映画祭の正式招待となるが、チリのサウス・フィルム・アーツ・アカデミー・フェスティバルに続いて、南米ではふたつめの国際映画祭となる。


京都で吉増剛造さんが幻視した水脈が、波紋のように世界に広がりつつあるかのようだ。



モントリオール世界映画祭側では監督と出演者の渡航を希望しているが、吉増さんは渋谷の松濤美術館での吉増剛造展を控えており、井上春生監督ひとりがカナダに行ってレッドカーペットを歩くことになる。

井上監督は、元AKB48、SDN48の野呂佳代を主演に迎えた新作映画「ハッピーメール」の公開を控え、別件のドイツロケも続いているため、多忙をきわめているが、モントリオールからドイツに飛ぶことになりそうだ。


写真のポスターは、ローレル9個の段階のものなので、さらに4つを追加しなければならないが、どう配置したらいいのか、頭を悩ますところである。
posted by 城戸朱理 at 08:47| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月25日

「幻を見るひと」、モントリオール世界映画祭、コンペティション部門に正式招待!

IMG_4068.JPG



「幻を見るひと」(井上春生監督)の国際映画祭への正式招待が続いている。


今月に入ってから連絡があったのだが、10番目の国際映画祭として、アメリカ、ロサンゼルスで開催されるロイヤル・ウルフ・フィルム・アワードのコンペティション部門に選出され、井上春生監督がベスト・ディレクターにノミネートされた。

続けて、チリ、サンティアゴ南のランカグアで開催されるサウス・フィルム・アンド・アーツ・アカデミー・フェスティバル長編映画部門コンペティションに選出されたので、これが南米プレミアになる。


これで11の国際映画祭に正式招待されたことになるが、さらにモントリオール世界映画祭コンペティション部門の正式招待が決まった。


世界中でさまざまな映画祭が開催されているが、とりわけ規模が大きいのは、FIPAF(国際映画制作者連盟)公認の世界12大国際映画祭であり、なかでもカンヌ・ベルリン・ベネツィアは世界三大映画祭として知られている。

これにロカルノを加えて世界四大映画祭と呼ぶことがあるが、モントリオールはそれに準じ、北米最大級の映画祭となる。



「幻を見るひと」はドキュメンタリーだけに、最小限のスタッフで撮影された低予算映画だが、世界中で評価されつつあることを喜びたい。



招待が増えるたびに映画祭のシンボルであるローレルが増えていく。

それがポスターに入りきらなくなったら、どうするかが井上監督の目下の悩みらしい。


そうなったら、ローレルを全部外せばいいだけである。

重要なのは、あくまでも映画の内実なのだから。
posted by 城戸朱理 at 12:50| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月05日

「幻を見るひと」、国際映画祭で受賞!

IMG_3818.JPGIMG_3819.JPG



吉増剛造さんが四季の京都を旅して言葉を紡ぐドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)は、今のところ9つの国際映画祭の正式招待を受けているが、嬉しいことに受賞とノミネートの知らせが続いた。


ハリウッドで開催されるピナックル・フィルム・アワードではドキュメンタリー部門のプラチナ賞を、
イタリア、ミラノ近郊アオスタで開催されるオニロス・フィルム・アワードでは、ゴールデン・オニロス賞を受賞、
ベスト・ドキュメンタリーのファイナリスト4本に、さらにはベスト・バイオグラフィカル・フィルム(伝記映画部門最優秀賞)に選出され、8月の公開を待つことになった。



また、今月末にスペインで開催されるマドリッド・アジア国際映画祭では、作品がベストドキュメンタリー14本に、井上春生監督がベストディレクターの14人にノミネートされ、ファイナリストとなった。


映画祭側から「幻を見るひと」のポスターを求められたが、国内公開の準備中ゆえ、ポスターはまだ作っていない。


アシスタント・プロデューサー兼スチルとして参加したmad bambiこと小野田桂子の写真でポスターとチラシを制作することになるが、梅雨明けとともに、いきなり暑くなったので、私は放心状態で使い物にならないし、井上監督は撮影に忙殺されているし、どうなることやら。

なんとかしなくては!
posted by 城戸朱理 at 16:12| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月30日

「幻を見るひと」、アメリカの国際映画祭に正式招待、すでに九冠!

IMG_1036(1).JPGIMG_0710.JPG



吉増剛造さん出演のドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)の国際映画祭への正式招待が、新たにふたつ決まった。

ともにアメリカで開催される映画祭で、ハリウッドのピナックル・フィルム・アワードとニューメキシコ州のマインドフィールド映画祭アルバカーキである。



これまでの「幻を見るひと」の国際映画祭正式招待をまとめると下記のようになる。


[2018年3月]

アイルランド・ダブリン、シルクロード国際映画祭 ( ワールドプレミア)


[5月]

アメリカ、ニューヨークシティ・インディペンデント映画祭(U.S.Aプレミア)


[6月]

イスラエル、ニア・ナザレス映画祭(中東プレミア)


[7月]

インド・プネー、ブッダ国際映画祭(アジアプレミア)

スペイン・マドリッド、マドリッド・アジア国際映画祭

アメリカ・ハリウッド、ピナックル・フィルム・アワード


[8月]

ギリシア・クレタ島、イェラペトラ国際映画祭

イタリア・ミラノ近郊アオスタ、オニロス・フィルム・アワード

アメリカ・ニユーメキシコ州アルバカーキ、マインドフィールド映画祭アルバカーキ



こうなると、どれに行くかなどと言ってはいられない。

映画祭に顔を出すより、国内上映の準備に専念すべきだろう。
posted by 城戸朱理 at 21:25| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月16日

「幻を見るひと」、イタリアの国際映画祭に正式招待決定!

IMG_1104.JPG



海外の巨大メジャー映画サイト、IMDbで「幻を見るひと」が「月間賞」を受賞、IMDbが主催し、イタリア、ミラノ近郊のアオスタで8月に開催される国際映画祭、オニロス・フィルム・アワードの正式招待が決まった。


「幻を見るひと」は、これで七つ目の国際映画祭の正式招待を受けたことになる。

秋口には、南米大陸の国際映画祭の正式招待が決まる可能性もあり、吉増剛造さんが四季の京都を旅するドキュメンタリー映画自体が、今や世界を旅しているかのようだ。


映画祭の正式招待が決まるたびに祝杯をあげ、どの映画祭に行くかを考えていたのだが、こうなると、逆に、どこに行くか頭を抱えることになる。


国際映画祭といっても、渡航費を映画祭側が出してくれるわけではないので、渡航費は自己負担になる。

しかも大学の授業があるうちは自由に動けるわけではない。

悩んだあげくに、どこにも行かないことになりそうだが、ここまで来ると「幻を見るひと」が、国際映画祭の正式招待のシンボルであるローリエを、いくつ獲得できるのかが楽しみになってきた。


それは、出演して下さった吉増剛造さんと井上春生監督の勲章であって、企画した私は黒子でしかないが、それだからこそ面白がっていられるのかも知れない。

面白がっているだけでは終わらないのも、現実なのだが。
posted by 城戸朱理 at 07:38| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月07日

「幻を見るひと」、イスラエルの国際映画祭に正式招待!

IMG_1036(1).JPGIMG_0710.JPG



吉増剛造さん出演のドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)が、イスラエルのニア・ナザレス国際映画祭に正式招待された。

なんと、この映画祭はすでに開催中で、映画祭によって連絡等のありようが異なるのは驚くばかりである。


これまでの「幻を見るひと」の国際映画祭正式招待をまとめると下記のようになる。



3月/アイルランド、シルクロード国際映画祭 ( ワールドプレミア)

5月/アメリカ、ニューヨークシティ・インディペンデント映画祭(U.S.Aプレミア)

6月/イスラエル、ニア・ナザレス国際映画祭(中東プレミア)

7月/インド、ブッダ国際映画祭(アジアプレミア)

7月/スペイン、マドリッド・アジア国際映画祭

8月/ギリシア、イェラペトラ国際映画祭



現時点で「幻を見るひと」は六つのローレルを獲得したことになるが、まるで映画がひとり歩きして、海外プレミアが続いているような気分になってくる。

井上春生監督も同じようなことを呟いていた。
posted by 城戸朱理 at 10:50| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月04日

「幻を見るひと」、インドの国際映画祭に正式招待決定!

IMG_1924.JPGIMG_1929.JPG



京都を舞台にした吉増剛造さん出演のドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)が、7月にスペインで開催されるマドリッド・アジア国際映画祭の正式招待されたことは先にお伝えしたが、続けてインド、ムンバイ南東の大都市プネーで6月9〜10日に開催されるブッダ国際映画祭への正式招待が決まった。

これがアジア・プレミアとなる。


それにしても、先に8月にギリシアのクレタ島で開催されるイェラペトラ国際映画祭が決まり、次に7月のマドリッド・アジア国際映画祭、さらに6月のブッダ国際映画祭と、開催時期が早い映画祭が後から決まっていくあたりは、お国柄というものなのだろうか。


いずれにしろ、アイルランドのダブリン、ニューヨークに続いて、五つの国際映画祭への招待が決まったわけで、「幻を見るひと」が、海外で注目を集めていることが分かると思う。

また、ニューヨークでは観客から「ゴウゾウ・ヨシマスは、いつも、この映画のようにしゃべり続けているのか」という質問があったそうだが、そうした質問が出ること自体が、文化圏ごとの「詩人」というイメージの違いを感じさせて、面白い。



日本公開が待ち遠しいが、これはエグゼクティブ・プロデューサーの私が言うセリフではないか。
posted by 城戸朱理 at 12:44| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月02日

吉増剛造さんのドキュメンタリー映画「幻を見るひと」、スペインのマドリッド・アジア国際映画祭に正式招待決定!

IMG_0930.JPGIMG_1036(1).JPGIMG_0710.JPG



京都、岡崎の流響院を舞台に、吉増剛造さんが四季の京都を訪れるドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)は、今年3月にアイルランドのダブリンで開催されたシルクロード国際映画祭でワールドプレミア、5月に開催されたニューヨークシティ・インディペンデント映画祭でアメリカプレミアと順次、海外でのプレミア公開が進んでいる。


8月にギリシアのクレタ島で開催されるイェラペトラ国際映画祭への正式招待が決まっているが、先週、7月にスペインで開催されるマドリッド・アジア国際映画祭への正式招待が決まった。


また、井上春生監督が今秋の日本公開の準備を進めており、決まり次第、このブログでもお伝えする予定。


私としては、早く公開が決まって、肩の荷を下ろしたいところである。

早く決まりますように(?)。
posted by 城戸朱理 at 07:29| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月24日

吉増剛造さんのドキュメンタリー映画「幻を見るひと」、ギリシアの国際映画祭に正式招待!

IMG_0930.JPGIMG_1929.JPG



吉増剛造さんが京都の四季を旅するドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)は、アイルランドのダブリンで3月に開催されたシルクロード国際映画祭に正式招待され、ワールドプレミアを迎えたが、
5月のニューヨーク・インディペンデント映画祭に続いて、8月にギリシアのクレタ島で開催されるイェラペトラ国際ドキュメンタリー映画祭への正式招待が決まった。


シルクロード国際映画祭の場合、1000本を超える応募のなかから8本が招待作品に選ばれたが、映画祭はいずれも狭き門であり、それだけに、井上監督の映像美と、詩人としての吉増さんの姿が、海外でもインパクトをもって受け止められたということなのだと思う。


この映画に結実する企画を担った者としては、喜びを禁じえないが、実のところ、エーゲ海の劇場で、吉増さんの日本語の詩が響きわたる日が来ることになるとは、思ってもみなかった。


「幻を見るひと」は、今秋の日本公開を目指して準備中である。
posted by 城戸朱理 at 09:54| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月17日

Edge岡本啓篇、三角みづ紀篇の試写へ

IMG_1582.JPGIMG_1586.JPG



3月16日は、昼前から雨が降り始めた。

日中は暖かだが、朝晩は、それなりに冷え込むので、何を着たらいいのか迷う季節である。


とりあえず、カシミアのジャケットにPRADAのパーカをはおり、念のため、カシミアの大判のストールを持って、東京へ。

テレコムスタッフでの試写は4時からなのに、3時には青山に着いてしまったので、渋谷方面に足を伸ばし、詩書専門の中村書店を久しぶりに覗いた。

吉田一穂『海の聖母』など、気になるものが少なくなかったので、晴れた日に、ゆっくり訪れたいものだ。



試写はテレコムスタッフ別館で、予定通り4時から始まった。


岡本啓篇では、ミャンマーロケを敢行。

平田潤子ディレクターが、北京経由の格安航空券を手配したらしいが、いざヤンゴンに着いてみたら、平田さんの荷物が届かず、岡本さんが「ロスト・バゲージ」なる新作を書いたりしているのだから見ている分には面白いが、過酷なロケだったのは間違いない。

あげくのはてには、バスでミャンマー南部に20時間の移動。

帰国してから、平田ディレクターが「もう過酷な海外ロケはやめましょう」と言っていたのもうなずける。


私がミャンマーに行ったときは、トランジットがタイのバンコックで、目的地は北部のバガン高原の寺院郡だったから、印象深い旅となったが、Edgeの予算で海外ロケとなると、切り詰めた貧乏旅行にならざるをえない。



一方、三角みづ紀篇は、札幌に転居し、北国で暮らし始めた三角さんが、網走に流氷を見に行くという仕立てで、あまりの寒さに震え上がったという。

これまた過酷なロケだが、映像には寒さは映らない。

見ている分には、流氷が接岸して、彼方まで氷原に見えるような美しい景色が広がっている。

三角さんの新作も生まれたし、昨年、12月に入籍したが結婚式をしていないという新婚の三角さんが、御主人とウェディングドレス姿で写真撮影する場面もあったりして、いい記念になったのではないだろうか。



試写が終わってから、テレコムスタッフの社員食堂化している「しまだ」に席を移し、狩野善彦、伊藤憲ディレクターらも合流。

年明けに手術をしたという寺島高幸社長は、もうお酒が飲めるまで回復したとのこと。


伊藤憲、平田潤子両氏は、ジム・ジャームッシュ「パターソン」を見て、ウィリアム・カーロス・ウィリアムズの訳詩集を探したが、高値古書ばかりで、手頃なものがないのを嘆いていた。

私の手元には、日本で刊行されたW.C.ウィリアムズの翻訳はすべて揃っているので、貸してあげてもいいが、思潮社なり、どこかの出版社が再刊して欲しいものである。


それから、伊藤憲ディレクターがオーディオの重要性を力説するうちに、クラシック音楽の話題になり、スタジオ録音しかしなかったグレン・グールドの若き日のコンサートのライヴ盤を私が持っていると言ったら、異様に興奮していたが、伊藤ディレクターが、こんなに音楽好きとは知らなかった。


8時すぎに散会し、私は東海道線で藤沢駅まで戻り、タクシーで帰宅した。
posted by 城戸朱理 at 17:06| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする