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城戸朱理のブログ: Edge

2018年07月05日

「幻を見るひと」、国際映画祭で受賞!

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吉増剛造さんが四季の京都を旅して言葉を紡ぐドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)は、今のところ9つの国際映画祭の正式招待を受けているが、嬉しいことに受賞とノミネートの知らせが続いた。


ハリウッドで開催されるピナックル・フィルム・アワードではドキュメンタリー部門のプラチナ賞を、
イタリア、ミラノ近郊アオスタで開催されるオニロス・フィルム・アワードでは、ゴールデン・オニロス賞を受賞、
ベスト・ドキュメンタリーのファイナリスト4本に、さらには6月のベスト・バイオグラフィカル・フィルムに選出され、8月のコンペティションを待つことになった。



また、今月末にスペインで開催されるマドリッド・アジア国際映画祭では、作品がベストドキュメンタリー14本に、井上春生監督がベストディレクターの14人にノミネートされ、ファイナリストとなった。


映画祭側から「幻を見るひと」のポスターを求められたが、国内公開の準備中ゆえ、ポスターはまだ作っていない。


アシスタント・プロデューサー兼スチルとして参加したmad bambiこと小野田桂子の写真でポスターとチラシを制作することになるが、梅雨明けとともに、いきなり暑くなったので、私は放心状態で使い物にならないし、井上監督は撮影に忙殺されているし、どうなることやら。

なんとかしなくては!
posted by 城戸朱理 at 16:12| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月30日

「幻を見るひと」、アメリカの国際映画祭に正式招待、すでに九冠!

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吉増剛造さん出演のドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)の国際映画祭への正式招待が、新たにふたつ決まった。

ともにアメリカで開催される映画祭で、ハリウッドのピナックル・フィルム・アワードとニューメキシコ州のマインドフィールド映画祭アルバカーキである。



これまでの「幻を見るひと」の国際映画祭正式招待をまとめると下記のようになる。


[2018年3月]

アイルランド・ダブリン、シルクロード国際映画祭 ( ワールドプレミア)


[5月]

アメリカ、ニューヨークシティ・インディペンデント映画祭(U.S.Aプレミア)


[6月]

イスラエル、ニア・ナザレ映画祭(中東プレミア)


[7月]

インド・プネー、ブッダ国際映画祭(アジアプレミア)

スペイン、マドリッド・アジア国際映画祭

アメリカ・ハリウッド、ピナックル・フィルム・アワード


[8月]

ギリシア・クレタ島、レラペトラ国際映画祭

イタリア・ミラノ近郊アオスタ、オニロス・フィルム・アワード

アメリカ・ニユーメキシコ州アルバカーキ、マインドフィールド映画祭アルバカーキ



こうなると、どれに行くかなどと言ってはいられない。

映画祭に顔を出すより、国内上映の準備に専念すべきだろう。
posted by 城戸朱理 at 21:25| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月16日

「幻を見るひと」、イタリアの国際映画祭に正式招待決定!

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海外の巨大メジャー映画サイト、IMDbで「幻を見るひと」が「月間賞」を受賞、IMDbが主催し、イタリア、ミラノ近郊のアオスタで8月に開催される国際映画祭、オニロス・フィルム・アワードの正式招待が決まった。


「幻を見るひと」は、これで七つ目の国際映画祭の正式招待を受けたことになる。

秋口には、南米大陸の国際映画祭の正式招待が決まる可能性もあり、吉増剛造さんが四季の京都を旅するドキュメンタリー映画自体が、今や世界を旅しているかのようだ。


映画祭の正式招待が決まるたびに祝杯をあげ、どの映画祭に行くかを考えていたのだが、こうなると、逆に、どこに行くか頭を抱えることになる。


国際映画祭といっても、渡航費を映画祭側が出してくれるわけではないので、渡航費は自己負担になる。

しかも大学の授業があるうちは自由に動けるわけではない。

悩んだあげくに、どこにも行かないことになりそうだが、ここまで来ると、「幻を見るひと」が、国際映画祭の正式招待のシンボルであるローリエを、いくつ獲得できるのかが、楽しみになってきた。


それは、出演して下さった吉増剛造さんと井上春生監督の勲章であって、企画した私は黒子でしかないが、それだからこそ、面白がっていられるのかも知れない。

面白がっているだけでは終わらないのも、現実なのだが。
posted by 城戸朱理 at 07:38| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月07日

「幻を見るひと」、イスラエルの国際映画祭に正式招待!

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吉増剛造さん出演のドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)が、イスラエルのニア・ナザレ国際映画祭に正式招待された。

なんと、この映画祭はすでに開催中で、映画祭によって連絡等のありようが異なるのは驚くばかりである。


これまでの「幻を見るひと」の国際映画祭正式招待をまとめると下記のようになる。



3月/アイルランド、シルクロード国際映画祭 ( ワールドプレミア)

5月/アメリカ、ニューヨークシティ・インディペンデント映画祭(U.S.Aプレミア)

6月/イスラエル、ニア・ナザレ国際映画祭(中東プレミア)

7月/インド、ブッダ国際映画祭(アジアプレミア)

7月/スペイン、マドリッド・アジア国際映画祭

8月/ギリシア、レラペトラ国際映画祭



現時点で「幻を見るひと」は六つのローレルを獲得したことになるが、まるで映画がひとり歩きして、海外プレミアが続いているような気分になってくる。

井上春生監督も同じようなことを呟いていた。
posted by 城戸朱理 at 10:50| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月04日

「幻を見るひと」、インドの国際映画祭に正式招待決定!

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京都を舞台にした吉増剛造さん出演のドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)が、7月にスペインで開催されるマドリッド・アジア国際映画祭の正式招待されたことは先にお伝えしたが、続けてインド、ムンバイ南東の大都市プネーで6月9〜10日に開催されるブッダ国際映画祭への正式招待が決まった。

これがアジア・プレミアとなる。


それにしても、先に8月にギリシアのクレタ島で開催されるレラペトラ国際映画祭が決まり、次に7月のマドリッド・アジア国際映画祭、さらに6月のブッダ国際映画祭と、開催時期が早い映画祭が後から決まっていくあたりは、お国柄というものなのだろうか。


いずれにしろ、アイルランドのダブリン、ニューヨークに続いて、五つの国際映画祭への招待が決まったわけで、「幻を見るひと」が、海外で注目を集めていることが分かると思う。

また、ニューヨークでは観客から「ゴウゾウ・ヨシマスは、いつも、この映画のようにしゃべり続けているのか」という質問があったそうだが、そうした質問が出ること自体が、文化圏ごとの「詩人」というイメージの違いを感じさせて、面白い。



日本公開が待ち遠しいが、これはエグゼクティブ・プロデューサーの私が言うセリフではないか。
posted by 城戸朱理 at 12:44| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月02日

吉増剛造さんのドキュメンタリー映画「幻を見るひと」、スペインのマドリッド・アジア国際映画祭に正式招待決定!

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京都、岡崎の流響院を舞台に、吉増剛造さんが四季の京都を訪れるドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)は、今年3月にアイルランドのダブリンで開催されたシルクロード国際映画祭でワールドプレミア、5月に開催されたニューヨークシティ・インディペンデント国際映画祭でアメリカプレミアと順次、海外でのプレミア公開が進んでいる。


8月にギリシアのクレタ島で開催されるレラペトラ国際映画祭への正式招待が決まっているが、先週、7月にスペインで開催されるマドリッド・アジア国際映画祭への正式招待が決まった。


また、井上春生監督が今秋の日本公開の準備を進めており、決まり次第、このブログでもお伝えする予定。


私としては、早く公開が決まって、肩の荷を下ろしたいところである。

早く決まりますように(?)。
posted by 城戸朱理 at 07:29| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月24日

吉増剛造さんのドキュメンタリー映画「幻を見るひと」、ギリシアの国際映画祭に正式招待!

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吉増剛造さんが京都の四季を旅するドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)は、アイルランドのダブリンで3月に開催されたシルクロード国際映画祭に正式招待され、ワールドプレミアを迎えたが、
5月のニューヨーク・インディペンデント国際映画祭に続いて、8月にギリシアのクレタ島で開催されるレラペトラ国際ドキュメンタリー映画祭への正式招待が決まった。


シルクロード国際映画祭の場合、1000本を超える応募のなかから8本が招待作品に選ばれたが、映画祭はいずれも狭き門であり、それだけに、井上監督の映像美と、詩人としての吉増さんの姿が、海外でもインパクトをもって受け止められたということなのだと思う。


この映画に結実する企画を担った者としては、喜びを禁じえないが、実のところ、エーゲ海の劇場で、吉増さんの日本語の詩が響きわたる日が来ることになるとは、思ってもみなかった。


「幻を見るひと」は、今秋の日本公開を目指して準備中である。
posted by 城戸朱理 at 09:54| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月17日

Edge岡本啓篇、三角みづ紀篇の試写へ

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3月16日は、昼前から雨が降り始めた。

日中は暖かだが、朝晩は、それなりに冷え込むので、何を着たらいいのか迷う季節である。


とりあえず、カシミアのジャケットにPRADAのパーカをはおり、念のため、カシミアの大判のストールを持って、東京へ。

テレコムスタッフでの試写は4時からなのに、3時には青山に着いてしまったので、渋谷方面に足を伸ばし、詩書専門の中村書店を久しぶりに覗いた。

吉田一穂『海の聖母』など、気になるものが少なくなかったので、晴れた日に、ゆっくり訪れたいものだ。



試写はテレコムスタッフ別館で、予定通り4時から始まった。


岡本啓篇では、ミャンマーロケを敢行。

平田潤子ディレクターが、北京経由の格安航空券を手配したらしいが、いざヤンゴンに着いてみたら、平田さんの荷物が届かず、岡本さんが「ロスト・バゲージ」なる新作を書いたりしているのだから見ている分には面白いが、過酷なロケだったのは間違いない。

あげくのはてには、バスでミャンマー南部に20時間の移動。

帰国してから、平田ディレクターが「もう過酷な海外ロケはやめましょう」と言っていたのもうなずける。


私がミャンマーに行ったときは、トランジットがタイのバンコックで、目的地は北部のバガン高原の寺院郡だったから、印象深い旅となったが、Edgeの予算で海外ロケとなると、切り詰めた貧乏旅行にならざるをえない。



一方、三角みづ紀篇は、札幌に転居し、北国で暮らし始めた三角さんが、網走に流氷を見に行くという仕立てで、あまりの寒さに震え上がったという。

これまた過酷なロケだが、映像には寒さは映らない。

見ている分には、流氷が接岸して、彼方まで氷原に見えるような美しい景色が広がっている。

三角さんの新作も生まれたし、昨年、12月に入籍したが結婚式をしていたないという新婚の三角さんが、御主人とウェディングドレス姿で写真撮影する場面もあったりして、いい記念になったのではないだろうか。



試写が終わってから、テレコムスタッフの社員食堂化している「しまだ」に席を移し、狩野善彦、伊藤憲ディレクターらも合流。

年明けに手術をしたという寺島高幸社長は、もうお酒が飲めるまで回復したとのこと。


伊藤憲、平田潤子両氏は、ジム・ジャームッシュ「パターソン」を見て、ウィリアム・カーロス・ウィリアムズの訳詩集を探したが、高値古書ばかりで、手頃なものがないのを嘆いていた。

私の手元には、日本で刊行されたW.C.ウィリアムズの翻訳はすべて揃っているので、貸してあげてもいいが、思潮社なり、どこかの出版社が再刊して欲しいものである。


それから、伊藤憲ディレクターがオーディオの重要性を力説するうちに、クラシック音楽の話題になり、スタジオ録音しかしなかったグレン・グールドの若き日のコンサートのライヴ盤を私が持っていると言ったら、異様に興奮していたが、伊藤ディレクターが、こんなに音楽好きとは知らなかった。


8時すぎに散会し、私は東海道線で藤沢駅まで戻り、タクシーで帰宅した。
posted by 城戸朱理 at 17:06| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月05日

吉増剛造さんのドキュメンタリー映画「幻を見るひと」、U.S.A.プレミア決定!

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吉増剛造さんが、京都、岡崎の流響院を始めとして春夏秋冬の古都を訪れて、言葉を紡ぐ様子を納めたドキュメンタリー映画「幻を見るひと」は、
3月7日からアイルランド、ダブリンで開催されるシルクロード国際映画祭で、8日にワールドプレミアを迎える。

井上春生監督は、オープニングと上映に立ち会うため、アイルランド入りする予定。


また、5月に開催されるニューヨーク・シティ・インディペンデント国際映画祭の正式招待が決まったので、アメリカでのプレミアも決まった。


「幻を見るひと」は、夏には試写が始まり、今秋には日本公開となる。


詳細は、決まり次第、このブログで紹介していく予定なので、注視してもらいたい。
posted by 城戸朱理 at 09:01| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月23日

吉増剛造さんのドキュメンタリー映画「幻を見るひと」、アイルランドの国際映画祭に正式招待決定!

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吉増剛造さんが岡崎の流響院を拠点に、四季の京都を旅するドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)が、
アイルランドの首都ダブリンで開催される第6回シルクロード国際映画祭に招待されることになった。


アイルランド政府の支援で設立されたシルクロード国際映画祭は、ヨーロッパ諸国、アラブ、中東、北アフリカ、アジアの映画を対象とするフェスティバル。


劇映画・ドキュメンタリー・ショートフィルム・学生映画の四部門から成り、昨年のドキュメンタリー部門は1200本の応募のうちから6本が選出されている。

「幻を見るひと」も、1000本を超える応募作のうちから、正式招待の6本のうちの一本に選ばれたことになる。



シルクロード国際映画祭は、3月上旬にダブリンで開催されるが、W.B.イェイツ、そしてジェームズ・ジョイスゆかりの街で、
「幻を見るひと」のワールドプレミアが開催できるのは「幻を見るひと」にふさわしいことではないかと思っている。


詳細は追って、公式ホームページのみならず、このブログで紹介していきたい。
posted by 城戸朱理 at 09:15| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月11日

Edge「詩人・藤富保男に関する余計な考察」全編公開中!



9月1日に永眠された藤富保男さんの追悼として、Edge「詩人・藤富保男に関する余計な考察」全編が公開されている。




https://youtu.be/4WZI5HpAVeI




笑いを創造しながらも、コンセプチャル・アートと並走するかのように前衛を生き抜いた藤富さんの姿は、死してなお輝きを失わない。

必見のコンテンツである。



藤富さんは、ある種の語学の天才で、7か国語をあやつることが出来た。

専攻されたのはモンゴル語だが、中国語も話せたそうだし、英語に関してはe.e.カミングズの名訳が、フランス語ならばエリック・サティ詩集が残されている。

これに日本語を加えても5か国にしかならないが、残る二か国が何だったのかは聞きそびれた。


おそらく、藤富さんは耳のいい人だったのだろう。

その音感は詩にも生かされているが、それと気づかせずに読者を作品世界に連れ込んでしまうのが藤富詩である。



藤富さんは若いときはサッカー選手で、東京オリンピックでは審判もつとめられた。

審判は、選手のプレーを見逃さないようにフィールドを8の字を描いて走り続けるため、選手よりも運動量が多いそうだ。

そんなふうに、詩のフィールドを走っていたのが、藤富保男という詩人だったのかも知れない。
posted by 城戸朱理 at 14:20| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月08日

吉増剛造「幻を見るひと」特別先行試写、いよいよ明日!

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吉増剛造さんが、四季の京都を訪れるドキュメンタリー映画「幻を見るひと」の特別先行試写が、いよいよ明日、同志社大学の主催で開催される。



「幻を見るひと」は、岡崎の真澄寺別院・流響院を舞台に、春には醍醐寺、夏は貴船神社、秋は北山杉の産地、中川地区、
そして、冬には相国寺、妙心寺でも撮影されたが、東京で撮影された唯一のシーンが、吉増さんの御自宅の書斎だった。


吉増さんの書斎は和室で、小振りの二月堂で執筆されている。



井上春生監督による映像詩「幻を見るひと」を、ぜひ目撃してもらいたい。



特別先行試写は、11月9日(木)18時30分から、会場は同志社大学寒梅館ハーディーホール。

入場無料(予約不要・先着850名)。

試写のあと、吉増剛造さんによるアフタートークもある。


詳細は下記から。



http://d-live.info/program/movie/index.php?c=program_view&pk=1507272223



「幻を見るひと」公式ホームページは下記から。



http://www.maboroshi-web.com/



関係者のための初号試写に先立つ異例の特別先行試写は、必見!
posted by 城戸朱理 at 14:07| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月07日

いよいよ明後日、吉増剛造「幻を見るひと」特別先行試写!

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吉増剛造さんは、いつもジャケットの内ポケットに、さまざまな筆記具を入れて持ち歩いているが、お持ちになっているバッグも異様に重い。


2015年の春に、醍醐寺の上醍醐、笠取山の山頂近くで撮影したとき、バッグを見せてもらったのだが、なかには、若林奮さんの遺品の金槌とラジオ2台、CDプレーヤー2台、カセットレコーダー1台、ICレコーダーにカメラが入っていた。


吉増さんは、御自宅にいるときでも、必ず首からカメラをぶら下げているので、旅先ではカメラ2台を持ち歩いていることになる。


これにGOZO CINEのためのムービーカメラが加わることもあるだろうし、「怪物君」を制作するとき、吉増さんは、ライトを灯し、お香を焚くといったセッティングをされるので、そのための道具も必要になる。



重いのも当たり前だが、ナディッフでトークしたとき、吉増さんは「持っていくのが大事なんだ」とおっしゃっていた。


それは、どこにいても、書斎と同じように創作に向かいあえるようにするためなのだろうし、同時にギミックにも旅先の空気を触れさせるためなのかも知れない。


吉増さんが重い荷物を抱えて、京都を旅しては、言葉を紡いだドキュメンタリー映画「幻を見るひと」の特別先行試写が、いよいよ明後日に開催される。



井上春生監督による、ドキュメンタリーを超えた映像詩を、ぜひ体験してもらいたい。



同志社大学での、特別先行試写は、11月9日(木)18時30分から、会場は同志社大学寒梅館ハーディーホール。

入場無料(予約不要・先着850名)。

試写のあと、吉増剛造さんによるアフタートークもある。


詳細は下記から。



http://d-live.info/program/movie/index.php?c=program_view&pk=1507272223



「幻を見るひと」公式ホームページは下記から。



http://www.maboroshi-web.com/



実は、吉増さんも「幻を見るひと」全編を御覧になるのは今回が初めてだし、大きなスクリーンで見るのは、私も初めて。

初めて尽くしの特別先行試写をお見逃しなく!
posted by 城戸朱理 at 08:08| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月30日

いよいよ来週、吉増剛造「幻を見るひと」、京都での特別先行試写!

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吉増剛造さんが、京都、岡崎の真澄寺別院・流響院を訪れ、春には醍醐寺、夏は貴船神社、
秋は北山杉の産地、中川地区、

そして、冬には相国寺、妙心寺を訪ねて、言葉を紡ぐドキュメンタリー映画「幻を見るひと」の特別先行試写が、いよいよ来週に迫った。



「幻を見るひと」は、京都でドローンを飛ばすことが出来なくなる寸前に撮影したので、ドローンによる撮影場面やヘリコプターによる空撮の場面もあって、画面に広がりと奥行きを与えている。


井上春生監督による映像詩を、ぜひ体験してもらいたい。


同志社大学での、特別先行試写は、11月9日(木)18時30分から、会場は同志社大学寒梅館ハーディーホール。

入場無料(予約不要・先着850名)。

試写のあと、吉増剛造さんによるアフタートークもあり。


詳細は下記から。



http://d-live.info/program/movie/index.php?c=program_view&pk=1507272223



「幻を見るひと」公式ホームページは下記から。


http://www.maboroshi-web.com/


「幻を見るひと」は、公開日が決まり次第、マスコミ試写を東京で行う予定。

詳細は、公式ホームページ&ツイッター、及び、当ブログにてお知らせします。
posted by 城戸朱理 at 13:33| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月24日

吉増剛造「幻を見るひと」、京都で無料の特別先行試写!

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吉増剛造さんが四季の京都で言葉を紡ぐドキュメンタリー映画「幻を見るひと」の公式ホームページは、
予告編のみならず、吉増さんが川端康成について語る1シーンが「映画の断片」としてアップされ、
さらにスチル担当の小野田桂子による写真のギャラリーが追加されるなど、さらに充実してきた。

「幻を見るひと」公式ホームページは、下記から。



http://www.maboroshi-web.com/



「幻を見るひと」は来月、京都の同志社大学で、特別先行試写される。


11月9日(木)18時30分から、会場は同志社大学寒梅館ハーディーホール。

入場無料(予約不要・先着850名)。

試写のあと、吉増剛造その人がアフタートークで登場するので、お見逃しなく!


詳細は下記から。



http://d-live.info/program/movie/index.php?c=program_view&pk=1507272223



前衛フィルムの巨匠、ジョナス・メカスを「なんたる美しさだ!」と感嘆させた、井上春生監督による映像詩を、ぜひ体験していただきたい。
posted by 城戸朱理 at 08:51| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月21日

Edge「浄夜 詩人・広瀬大志のアレゴリーとして」、いよいよ今晩オンエア!

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私が企画・監修をつとめるテレコムスタッフ制作のアートドキュメンタリー「Edge」、92本目の作品となる広瀬大志篇「浄夜 詩人・広瀬大志のアレゴリーとして」が、いよいよ今晩、放送される。



10月21日 21:00〜

スカパー!ch529


出演/小林竜樹
       中村優子
       向井雲太郎

       広瀬大志

プロデューサー/寺島高幸
                        平田潤子
                        平島進史

演出・脚本/望月一扶



無料アプリ「IVY」で、スマートフォンでも視聴できるので、広瀬大志の詩世界をドラマ・ドキュメンタリーとして再現する試みを、ぜひ目撃してもらいたい。
posted by 城戸朱理 at 11:59| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月17日

吉増剛造のドキュメンタリー映画「幻を見るひと」、公式ホームページ開設!

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春夏秋冬、一年にわたって、京都で撮影された吉増剛造さんのドキュメンタリー映画「幻を見るひと」の公式ホームページが開設された。

前衛映画の第一人者、ジョナス・メカスのコメント、さらには予告編もアップされたが、予告編は、これからも様々なヴァージョンを順次、公開していく予定である。

公式ホームページは下記から。



http://www.maboroshi-web.com/



吉増さんの言葉が立ち上がる瞬間をとらえた、井上春生監督による映像詩を、ぜひ体験してもらいたい。
posted by 城戸朱理 at 12:24| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月11日

吉増剛造のドキュメンタリー映画「幻を見るひと」、京都で特別先行試写!

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吉増剛造さんが四季の京都を訪れる様子を撮影したドキュメンタリー映画「幻を見るひと」(井上春生監督)が、同志社大学の課外プログラムの一環として特別先行試写されることになった。


11月9日(木)18時30分から、会場は同志社大学寒梅館ハーディーホール。

入場無料(予約不要・先着850名)。

試写のあと、吉増剛造その人が、アフタートークで登場する。


詳細は下記から。



http://d-live.info/program/movie/index.php?c=program_view&pk=1507272223



ジョナス・メカスを「なんたる美しさだ!」と感嘆させたドキュメンタリー映画を、ぜひ京都で体験していただきたい。
posted by 城戸朱理 at 06:42| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

Edge広瀬大志篇、予告編解禁!

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Edge、92本目のコンテンツとなる「浄夜 詩人・広瀬大志のアレゴリーとして」が完成間近で、予告編がEdge公式ホームページにアップされた。


なんと今回は、Edge初となるドラマ仕立てのドキュメンタリー。


ディレクターは、これまた、Edgeを初めて手がけるテレコムスタッフの望月一扶さん。

望月さんは、2009年にNHKの「星新一ショートショート」で、アメリカの第37回国際エミー賞コメディ部門グランプリを受賞されているベテランである。


広瀬大志の不穏な詩的世界に紛れ込む小説家コバヤシを演じるのは、園子温監督「恋の罪」でデビューした小林竜樹さん。

そこに謎の女アワイが絡む。


アワイを演じるのは、河瀬直美監督「火垂」に主演してブエノスアイレス映画祭主演女優賞を受賞して以来、映画やテレビ、CMで活躍している中村優子さん。

なんと中村さんは、『現代詩文庫 広瀬大志詩集』を自分で買って、ディレクターが要求したわけでもないのに、劇中の広瀬詩を全部、暗記して撮影に臨まれたという。

ダイワハウスのCMで竹野内豊と、森永製菓のCMで西島秀俊と共演している売れっ子の中村優子さんが、なぜ、Edge広瀬大志篇に出演して下さったのだろうと思ったら、なんと中村さんは詩をよく読まれていて、Edgeのイベントに来て下さったこともあるそうだ。


さらに亡霊のように、大駱駝艦の舞踏手だった向雲太郎が、広瀬詩を即興で踊る。

もちろん、広瀬大志その人も登場するが、私は試写を見て、あまりに凝った映像に卒倒しそうになった。


放送は10月21日、21時から。

SKYPerfecTV!ベターライフチャンネル/529ch

無料アプリIVYで、スマートフォンでも試聴可能。


公式ホームページは、下記から。



http://edgeofart.jp/



詩のモダンホラーが、ついに映像化されてしまった――

戦慄の世界に、ようこそ。
posted by 城戸朱理 at 10:30| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月31日

Edge吉増剛造篇、山形国際ドキュメンタリー映画祭へ



今や、世界三大ドキュメンタリー映画祭に数えらるまでになった山形国際ドキュメンタリー映画祭。


同映画祭が主催する「3・11ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ」の金曜上映会では、昨年、8月19日に「3・11アーカイブ選・平田潤子監督特集」が組まれ、Edge Specialとして制作された「語りえぬ福島の声を届けるために―詩人・及川俊哉 現代祝詞をよむ―」が上映されたが、
今年は、千数百本もの応募作品のなかから、Edge Specialとして制作された「怪物君 詩人・吉増剛造と3.11」(伊藤憲監督)が、東日本大震災を受けて新設された「ともにある Cinema with us」部門に選出され、上映されることになった。


また、今年の第20回ゆふいん文化・記録映画祭でも、Edge高橋昭八郎篇「言葉を超え、境界を超える詩」(細田英之監督)が上映されたが、こうした形で、Edgeというアーカイブが開かれていくのは、企画・監修者として、制作に関わってきた者には嬉しいかぎりである。


上記作品は、いずれも公式ホームページで、一部が視聴できるので、ぜひアクセスしてもらいたい。


http://edgeofart.jp/


posted by 城戸朱理 at 10:58| Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする