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城戸朱理のブログ

2020年02月13日

町中華で大失敗!?

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ホテルの部屋に戻って試写の結果をまとめ、20時近くなってから出かけた。

お昼は寿司だったので、夜は気楽に町中華にしようということになり、四つ角飯店へ。


まずは焼き餃子に水餃子。

餃子はニンニクがガツンと効き、ビールと最高の相性で、町中華の醍醐味。

ここまでは良かったのだ。ところがーー


ニラレバ炒めも、薄切りで柔らかく仕上げたレバーとシャキッとした野菜で、ビールに合う。

だが、量が半端ではない。

普通の町中華の倍以上あるのではないだろうか。


バンビことパンクな彼女が「フレッシュザーサイと蟹玉をもらうよ!」と注文してしまったので、多すぎるのではないかと思ったが、その通りになってしまった。

ザーサイなど、瓶詰めにしたら、ふた瓶ほどの量がある。


そして湯麺とミニ炒飯。



「ミニ炒飯もミニと言いながら普通の炒飯くらいのポーションだよ!
どこがミニなのかな!?」



明らかに頼みすぎである。

幸い、中華の場合は汁物意外は持ち帰り出来るので、ザーサイ、ニラレバ炒め、炒飯は包んでもらうことにした。

湯麺は、野菜が麺の倍以上入っており、白湯には野菜の旨みが溶け出して、優しくも味わい深い。


いい店だったが、注文する段階で、盛りが多いのを教えて欲しかった。
posted by 城戸朱理 at 10:53| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月12日

2日続けて錦寿司へ、その2

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井上春生監督からニューヨーク・ロケの話を聞きながら、箸休めの漬物で燗酒を酌み、握りは車海老、そしてヤリイカを。

続けて、赤貝とひらめをもらったのだが、赤貝の鮮度はいいし、ひらめはバンビに言わせると「むちっとしている」。

ひらめの握りにしては厚く引いてあるが、寝かせたものなのだろう、しっかりとした旨みがある。


イクラと極上のウニは、クラシックな軍艦、巻物はネギトロにしたのだが、巻物の切り口の鮮やかさはどうだろう。



井上監督も寿司を堪能し、御家族の分の折を作ってもらっていたが、錦寿司のおかげで、町中華ならぬ町の寿司屋というものを考えてしまった。

きっと、どこの町でも、いい仕事をしている寿司屋があるのではないだろうか。
posted by 城戸朱理 at 10:29| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2日続けて錦寿司へ、その1

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外観は見た通り。店内も、どこにでもある町の寿司屋という風情だが、寿司は素晴らしい。

かつて、元首相までプライベートで訪れたことがあるという錦寿司。


2月7日の試写が終わってから、井上春生監督とお昼を食べることにしたのだが、バンビことパンクな彼女が「錦寿司さんがいいよ!」というので、2日続けて錦寿司に行った。


寿司屋で困るのは、昼でも、つい飲んでしまうことだが、この日の仕事は終わったのでよしとしよう。

ビールで乾杯してから、澤乃井の燗にかえたのだが、付きだしは白魚のぽん酢とネギトロ、イカ黄金だった。


昨夜の大トロが衝撃だったので、大トロから握ってもらったのだが、いきなり二貫が出てくる。

大トロには自信があるのだろう。

これは、文句なしに美味い。というか美味すぎる。


小肌は鼻に抜ける香りが新子のようだし、脂が乗った締め鯖の具合も素晴らしい。
posted by 城戸朱理 at 10:24| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

執筆、打ち合わせ、試写、MA

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2月5日は「毎日新聞」夕刊の「大岡信と戦後」に掲載された私のコメントを確認してから、「岩手日報」投稿欄「日報文芸」の選評を書き始めた。

翌日、「日報文芸」選評2回分を書き上げてメールし、入選作品を宅急便で手配してから、バンビことパンクな彼女と東京へ。

外に出てみると、今年いちばんの冷え込み。北海道では氷点下20℃を下回る最低気温を記録したところもあり、積雪も凄いらしい。

鎌倉は雪こそ降ってはいないが、風が冷たい。

だが、鎌倉は東京都心部より、いつも3℃ていどは暖かいので、東京はもっと寒いのだろうと思ったら、本当にそうだった。



この日は、立川ワシントンホテルに投宿し、「幻を見るひと」京都上映の打ち合わせをした。


7日は、11時前に井上春生監督と待ち合わせ。

井上監督は、吉増剛造さんがジョナス・メカスの記憶をニューヨークにたどるドキュメンタリー映画のロケから帰国したばかりである。

11時から、プロデューサーとディレクターを兼任するバンビがナレーション原稿を読みながら、和合亮一氏が石巻を訪ねる「故郷を生きる」の試写。

終了後、井上監督と昼食を取りながら、ニューヨーク・ロケの様子を聞いた。



2月8日は、ワシントンホテルをチェックアウトして、ホテル・モントレ半蔵門にチェックイン。

ホテル・モントレは一時期、よく利用したがホテルごとにコンセプトが違って、半蔵門は写真のようにモダンな雰囲気である。


13時から半蔵門ミュージアムで、建築家の栗生明先生と打ち合わせ。

栗生先生は伊勢神宮の式年遷宮記念せんぐう館、平等院の鳳翔館、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館などを手がけられてきたが、半蔵門ミュージアムも栗生先生の設計で、設計意図を語っていただく番組の企画・監修をすることになったのだ。

バンビが打ち合わせ内容を整理してから、翌日の「故郷を生きる」のMAの準備をする間、私は地下鉄で神保町古書店街へ。

パリのポンピドゥーセンターで開催された「ダダ、シュルレアリスム展」の英語版図録を求めた。



2月9日は、13時から渋谷のNITROで「故郷を生きる」のMA。

ナレーターは天使館の野口泉さんにお願いした。

NITROでは、NHKを始めとするさまざまな放送局や制作会社の方々が作業をされているが、誰もが疲れた顔をしている。

これが制作の現場かと思ったが、徹夜続きなのか、くたびれたうえにカジュアルな服の人ばかりで、私のようにスーツ姿だと異様に浮く。


13時からスタジオに入り、ディレクターのバンビがキューを出して、ナレーションを収録する過程で若干、言い回しを修整していく。



「抒情文芸」から詩の依頼があったのでお引き受けし、隙間の時間で、次の締切となるエッセイを執筆していたのだが、これは帰宅してから書き上げることになった。
posted by 城戸朱理 at 10:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月11日

町の寿司屋〜西国立の錦寿司、その3

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錦寿司の御主人は、18歳で寿司職人の道に入り、それから34年間、寿司を握ってきたというだけあって、酢飯の加減も申し分ないし、握りは口にするとほどけていく。


イクラ、続けてウニももらったが、極上のウニだった。


友人とバンビがマグロの漬けを頼み、最後に、やはり、あの大トロを握ってもらおうということになったのだが、やはり素晴らしい大トロである。



近年、銀座など都心部の寿司の有名店は、インバウンドのせいもあって、数ヵ月先まで予約が取れなくなっているが、こんな店が近所にあって、ときどき立ち寄れたら、言うことはない。
posted by 城戸朱理 at 02:11| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

町の寿司屋〜西国立の錦寿司、その2

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小肌、鯵と光物は、なんとも燗に合う。


煮上がりの穴子はツメなしでもらったが、ふうわりと柔らかく、江戸前の仕事ぶり。


ヤリイカは海苔を巻く昔ながらのスタイルで、箸休めの漬物は、彩りが美しい。

山芋とセロリが入っているあたりも面白いが、山芋の浅漬けは食感がよく、酒の当てによいものだ。
posted by 城戸朱理 at 01:50| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

町の寿司〜西国立の錦寿司、その1

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2月6日、打ち合わせのあとの夕食は、最寄り駅は西国立で、立川駅からだと徒歩10分ほどの住宅街にある錦寿司に友人と3人で行った。

構えは普通の町の寿司屋なのだが、評判を聞いて、一度、行ってみたいと思っていたのだ。



付きだしは、白魚のぽん酢に子持ち昆布、蟹身、つぶ貝のわさび和え、あさりの佃煮と充実している。

寒い日だったので、澤乃井の熱燗が、沁みた。


ふだんなら寿司屋でつまみに切ってもらうことはないが、初めての店だったので、少し切ってもらうことにした。

その「少し」が写真のように「沢山」で、これだけで、しばらくは飲める。


大トロにカンパチとひらめ、締め鯖に小肌、車海老に帆立など貝類で、小肌の軽やかな締め具合には唸ったし、締め鯖もよい。

活海老を蒸した有頭の車海老は味が濃く、分厚い大トロは、口にしたとたんに溶ける。

友人もバンビことパンクな彼女も大トロを口にして驚いていたが、期待以上のつまみだけに、握りが楽しみになる。


海苔巻きをつまみながら飲みたいという友人の希望で赤貝のヒモときゅうりを巻いてもらった。
posted by 城戸朱理 at 01:48| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月10日

バレンタイン・デート???

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バンビことパンクな彼女から、ハートだらけのメールが来た。

何かいいことがあったのだろうかと思ったら、武田穂佳さんとバレンタインデーに会うことにしたらしい。


「穂佳ちゃんとバレンタイン・デートだよ!」


意外な展開である。


武田穂佳さんは、2016年に第59回短歌研究新人賞を受賞、寺山修司の18歳11か月という最年少記録を破る18歳9か月での受賞が話題となったが、その前年に私が選考委員長をつとめる岩手日報随筆賞の優秀賞も受賞されている。


一昨年には工藤玲音さんと「故郷を生きる」に出演してもらったので、昨年の3月26日には神田きくかわの日比谷支店で打ち上げをした。

これは武田穂佳さんがツイッターで「うなぎ食べたい」とつぶやいたのがきっかけだったが、串焼きから始まって、稚鮎の天ぷら、鰻の白焼き、そして鰻重という鰻屋のフルコース。

今度は、どこに行くのだろう?
posted by 城戸朱理 at 18:23| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月09日

散歩の途中で、パンダ・バルに寄ってみると

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2月4日、起床して原稿を執筆していたのだが、急ぎ手配しなければならない書類があり、仕事が一段落したバンビことパンクな彼女と、夕方、鎌倉市役所へ。

書類を弁護士事務所に届け、ひと息ついてから、骨董も扱っている古書店、游古堂を覗いて面白い本を見つけた。

これは、いずれ紹介する機会があるかも知れない。


暮れなずむ段葛を鶴岡八幡宮まで歩き、夕食にはA5等級の石垣牛のミスジと漢方を配合して飼育した和牛のカルビを焼くつもりだったので、帰ろうとしたら、バンビが「んふ。パンダ・バル」と言うではないか。

先週に引き続き、パンダ・バルに行きたいらしい。

バンビに言わせると、パンダ・バルは料理が美味しいうえに、働いている女子が可愛いので楽しいのだとか。



前回のようにボトル2本を空けるような飲み方ではなく、ゆっくり飲もうと心に決めてパンダ・バルへ。

しかし、心に決めたことなどすぐに消え失せた。


前回と同じくポルトガルの微発泡のロゼ、ヴィーニョヴェルデをボトルでもらって、ピンチョス全種類を。

ピンチョスはサーモンや海老、生ハムといったメインの具材に合わせて、パブリカやピクルス、茹で玉子、クリームチーズなどが組み合わされており、味のモザイクが楽しい。


続いて、メトイカのアヒージョ。

バゲットが添えられており、オリーブオイルに浸すと、ワインによく合う。


ボトルが空いてから、白ワインをグラスで。

パブロ・クラレとヴェルム・マルヴァジァ、続けて赤ワインはヴェルム・テンプラニーリョにイェスカ。

結局、グラスワインも4杯飲んでしまった。


最後はマッシュルームの生ハム詰めフリットとスペイン風のフライドポテト、バタタス・ブラバスをつまみつつ、グラスを傾ける。

マッシュルームには仕上げにおろしたマンチェゴチーズ、フライドポテトはブラバスとアリオリソースがかけられ、ゆっくりつまむのにちょうどよい。


何かあるたびに打ち上げばかりしているような気がしないでもないが、打ち上げをするために生きているようなものだから、これでいいのである。
posted by 城戸朱理 at 09:53| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月08日

浜松餃子?!

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ふだんは鎌倉駅周辺のスーパーで買い物をしているが、散歩がてら相鉄ローゼンに行ってみた。

位置的には鎌倉駅と藤沢駅の中間あたりだろうか。


バンビことパンクな彼女は、ときどきバイクで買い物に行っているが、私は初めてである。

スーパーも店ごとに仕入れがまったく違うので、初めての店はとまどうところがあるが、それはそれで楽しい。

相鉄ローゼンは、安価な輸入肉が豊富なのに、和牛A5等級のミスジもあったりする。

ぜんたいに割安感があって、庶民的なスーパーだった。


ここで、目についたのが「浜松餃子」。

素っ気ないパッケージが、逆に自信を感じさせる。

試しに買ってみたのだが、これが正解だった。

多めの油で焼くだけなのだが、まるで京都は祇園の有名餃子店、歩兵のように皮がパリッと焼き上がる。

ひと口サイズで、口にしたとたん、野菜と豚肉の甘みがはじけるようで、餃子好きのバンビことパンクな彼女は大興奮。

優に三人前はあった餃子が、あっという間になくなってしまった。



「んふ! 夢中で食べちゃったなあ!
とっても美味しい餃子だよ!」



餃子と言えば、宇都宮餃子が有名だが、浜松も宇都宮を凌ぐ消費量を誇る餃子文化圏らしい。

浜松餃子の特徴は、キャベツとタマネギ、豚肉の餡を薄手の皮で包んでいること。

一般的な餃子のニラや白菜は使われておらず、キャベツとタマネギの甘みが豚肉の甘みと一体となって、軽やかな食感が癖になる。

今回は普通の浜松餃子とニラ入りの浜松餃子二種類があったので、両方買ってみたが、あまり違いは感じなかった。



翌日も、浜松餃子を買うべく相鉄ローゼンへ。

バンビに任せておいたら、なんと浜松餃子4パックとニラ入り餃子4パックを買おうとしているではないか。



「後悔しないように8パック、買うことにしたんだよ!」
・・・・・・



浜松餃子は1パック、20個入りで298円。抜群のコスパだが、いくらなんでも多すぎる。

しかし、パンクだから何を言っても無駄である。


帰宅するとバンビは嬉々として4パックを冷凍し、夜は浜松餃子とニラ餃子を1パックずつ焼くことにした。

バンビは最初にブロッコリーにアスパラ、トマトなど野菜は食べたものの、あとは御飯も食べずに、ひたすら餃子を食べている。

中国では、餃子は副食ではなく主食の扱いだから、これはこれで間違いではないのだが、よほど気に入ったのだろう。



「チルドでもこんなに美味しいんだから、浜松に行ってお店で食べてみたいね!」



パンクだから、餃子を食べるためだけに浜松に行きかねない。

さらなる注意が必要である。
posted by 城戸朱理 at 10:45| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする