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城戸朱理のブログ

2017年04月19日

錦市場で、その2

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歩きながら食べられるものが増えたのも、錦市場の大きな変化だろう。

たこ焼きくらいなら、まだ分かるが、飯蛸やキュウリの浅漬け、殻付きウニなど、バリエーションが凄い。


バンビことパンクな彼女は、なんとナマコ酢を見つけて、大喜び。

ナマコ酢を食べるバンビの後ろでは、フランス人の家族が、生ウニやら殻付き牡蠣を食べていた。
posted by 城戸朱理 at 10:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神野紗希さん&バンビ

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高柳克弘さんと神野紗希さんのロケのときには満開だった桜も散り始めた。

紗希ちゃんとバンビのツーショットが愉快だが、私もバンビも、洋服は黒が基調なのに対して、高柳家では、黒を着ることはないそうだ。

たしかに、神野さんは、いつも明るい色合いの服を着ている。


ちなみに写真のバンビは、ヴィヴィアン・ウエストウッドの襟元がリボンになったワンピースと、やはりヴィヴィアンのアイコン、襟がハート型のラヴ・ジャケット。

ラヴ・ジャケットは何着も持っているが、これは襟がヴェルベットになったモデルである。


京都での仕事を終えて、4月13日は帰るだけなので、ようやく解放された気分に。

荷物をパッキングしてから、バンビが友人に葉書を書いていたが、私もバンビもレターセットと切手は、いつも持ち歩いている。

私も久しぶりに、柳美里さん、そして吉増剛造さんに葉書を書いた。


トランクを宅急便で送り出し、糸屋ホテルをチェックアウト。

錦市場に向かう。
posted by 城戸朱理 at 10:47| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

祇園・鹿六の炭火焼肉

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6時から、吉増剛造さんのドキュメンタリー映画「幻を見るひと。」の京都での公開、および公開と連動したイベントの打ち合わせのために、祇園の鹿六(かろく)へ。

黒毛和牛を炭火焼き供してくれる店で、戦前、昭和2年に建てられた町屋を改装した店内は、実に居心地がいい。


まずはビールで乾杯して、打ち合わせ。

京都の映画館事情などを聞き、具体的に話を詰める。


初めての店なので、鹿六コースを頼んだのだが、最初にナムル、キムチ、チョレギサラダが出て、焼肉はタンとカルビから。

さすがに、肉質は極上である。

ザブトンとロースが出たところで、マッコリを頼み、歓談。


コースは、これで終わりなので、カルビとハラミを追加し、最後に小さなビビンバとワカメスープが出た。


京都は焼肉屋も多いが、京都人の牛肉好きは、いつからなのだろうか。
posted by 城戸朱理 at 08:45| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

着物を見たら外人と思え!?

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京都は、さすがに和服の女性が多い。

しかし、そのほとんどが――レンタル着物を着た海外からの観光客なのである。


中国、台湾からの観光客はもちろん、今回は親子で着物を着た韓国人一家も見かけた。

驚くことに、アジア系ばかりではなく、フランス人やドイツ人も。

比率で言うと、着物姿の女性が10人いたら、8〜9人は外国人といった感じで、ようやく歩き方や所作が日本人と思える美人を見かけたと思ったら、韓国の方で、英語で写真を撮ってくれと言われた。

バンビことパンクな彼女によると、韓国人は色白、中国人は美脚なので、それで見分けるのだとか。


京都もすっかり、伝統とカオスの街になってしまったらしい。
posted by 城戸朱理 at 08:44| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイガー餃子!

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昼食は、バンビことパンクな彼女が熱烈に支持している柳小路、はちべえ長屋の「そば 酒 まつもと」に行くつもりだったのだが、満席のうえ、並んでいる人も。

まつもとに入ったら、どうしても日本酒を飲んでしまうし、昼から飲んでいては、夜の打ち合わせまで持たない。

バンビと相談し、柳小路入り口のタイガー餃子に入ることにした。

ここも、あっという間に満席になったが、中国人、韓国人、フランス人と海外のお客さんが多い。


とりあえず、ビールを頼み、羊肉の餃子とピリ辛餃子、それにタイガー餃子を頼んだ。

ピリ辛餃子が激辛で、辛さのあまり食欲がなくなり、私が食べたのは餃子2個だけ。

中華そばもほとんど残した。

バンビは、何かジャンクなものが食べたいと言って、チキンカツカレーをチョイス。

これが、2人前はありそうなボリュームで、バンビも完食できず。

見た目だけの昼食になってしまった。
posted by 城戸朱理 at 08:44| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

祇園のエルメス

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6時からの打ち合わせは、建仁寺のそばなので、その前に、花見小路のライカ・ギャラリーを見ることに。

例によって花見小路は観光客でごった返していたが、エルメスのショップがあったので、入ってみることにした。


真夏のリゾートをイメージした店内は、ショップというよりは、展示場という感じで、水着やビーチタオルがあるが、商品はきわめて少ない。

聞けば、7月までの期間限定ショップなのだという。


2階のイベント・スペースは、砂が盛られ、ビーチ風に設えられている。

音楽を聞いたり、本を読んだりできるのだが、奥のデスクでは、ハガキが書けるようになっていた。

エルメスのカードをもらって、ハガキを書くとオリジナルの切手を貼ってくれる。

すべて無料で、私も友人にハガキを書いた。

切手を貼ってもらったら、エルメス・オレンジの郵便ポストに投函すると、スタッフが出してくれるというユニークなサービスである。


バンビもハガキを書いていたが、私宛てだったので、後日、届いた。

旅先で書く一通の葉書。

たとえ、メールとSNSの時代になっても、忘れたくないものだ。
posted by 城戸朱理 at 08:44| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月18日

漢字三千年展@京都市美術館

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打ち合わせは、6時からだったので、12日の日中は、京都市美術館に「漢字三千年―漢字の歴史と美―」展を観に行ったのだが、これが興奮せざるをえない展覧会だった。


中国側の御厚意で、会場内も撮影自由。

日本の国宝に当たる「国家一級文物も多く、甲骨文字から始まって、青銅器に刻まれた金文、さらには竹簡、木簡と漢字の生成が、文物によって追うことができる。

それが四世紀、東晋の書聖・王羲之によって、芸術に昇華されたわけだが、会場には唐の顔真卿から、明の董基昌、清の乾隆帝といった名だたる書家の作も並び、とまどうほど。

ずいぶん長い時間、行ったり来たりして、過ごすことになった。


漢字は東アジアの文化的基盤だったが、今では中国と日本でしか使われていないのは、残念だ。


この展覧会で、表意文字としての漢字の面白さと、書の美しさを改めて確認することになった。
posted by 城戸朱理 at 13:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

珍味で日本酒を〜泰山木で、その2

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いよいよ珍味である。

結局、バンビと相談して選んだのは、干しこのこ、粒雲丹、へしこにカラスミ。

へしこは、塩鯖の糠漬けだが、若狭および丹後半島の郷土料理。

軽く焙ったへしこは、酒の肴にうってつけで、バンビが喜ぶ。


日本酒は、福岡の繁桝、奈良の大倉、京都の蒼空、大分のちえびじん、さらに福岡の千秋蔵、京都の京山水をお燗でもらって、飲み比べた。


締めは、バンビがじゃこ御飯、私が玉子かけ御飯。


珍味を当てに、酒をゆっくり飲むのは、酒徒の夢のようなものである。
posted by 城戸朱理 at 13:32| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

珍味で日本酒を〜泰山木で、その1

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京都国立博物館からホテルに戻って、小憩。

ロケ中は、バスタブに浸かる余裕がなく、シャワーだけなので、久しぶりに、ゆっくり入浴した。


かなり疲れていたし、夕食のことは考えていなかったが、バンビことパンクな彼女が、「珍味を当てに、ゆっくり日本酒を飲むのがいいよ!」と言い出し、お店を決めてくれたので、7時に歩いて、泰山木という居酒屋に向かった。

たしかに、メニューは珍味だらけ、粒雲丹、このわた、カラスミと日本三大珍味から始まって、真子白子、ばくらい(ほやのこのわた)、としろ(あわび肝の塩辛)、ふぐ真子ぬか漬けと酒を呼ぶ珍味が揃っている。

珍味好きのバンビは大興奮、とりあえず、お造りなどをもらって、珍味をどれにするか、ゆっくり考えることにした。


突き出しは、飛竜頭と蕗の薹、桜生麩を炊いたもの。

小松菜とお揚げを炊いたんを頼み、お造りは、ヒラメとマグロの燻製をもらった。

ヒラメは数日、寝かせたもので、旨みが広がり、マグロのお造りを目の前でスモークする燻製は、燻製というより叩きのようで、包丁の仕事も素晴らしい。

気楽に居酒屋に入ったつもりだったのだが、京都では居酒屋も違うらしい。


白魚の掻き揚げも頼んで、日本酒をあれこれ飲んだ。
posted by 城戸朱理 at 13:31| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぎょうざ処・亮昌

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「美味しいものをたくさん食べたから、お昼は気分を変えて、餃子はどうかな?」

バンビことパンクな彼女の提案で、昼食は、糸屋ホテルから近い「ぎょうざ処 亮昌(すけまさ)」に行くことにした。

なんでも、以前、バンビは、ひとりで行ったことがあるらしい。


待つことしばし、見事な焼き加減の羽根付き餃子が運ばれてきた。

これが、いわゆる餃子とは、ひと味違う。

伏見・中嶋農園のキャベツに霜降り豚「京の都 もち豚」に九条ネギが材料。

さらに、かつおだしをベースに、料亭が使う山利の味噌を加えて、京風に仕上げられた餃子なのだとか。

中華調味料は使われていないため、和風としか言いようがない餃子で、きわめて上品だから、ビールには向かない。

そのせいか、女性のひとり客が多かった。


バンビは、餃子が好きだから喜んで食べていたが、餃子までこんなに違うとは。
posted by 城戸朱理 at 10:00| 美味しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする